今年も幸せの青い鳥、ルリビタキが来ているだろうと、
マスク着用、密を避けることを心に留めて、
何回か通った薬師池公園。
今年はなかなか出会えませんでしたが、やっと会えました(1/18)。
側道を探しながら歩いていると、
いました美しい青色の鳥が、ルリビタキ♂の成鳥です。
背景もいい場所にとまっています。
ルリビタキ、
日本では夏季に本州中部以北や四国で繁殖し、
冬季になると本州中部以南で越冬する漂鳥 です。
すぐ近くに来たので大写し、
それでも鳥の前方の枝がうるさいのでトリミング。
トリミングなしでの小鳥の写真は私の機材ではなかなか難しいのです。
ヒタキ科の小鳥、
雄の成鳥は頭部から上面にかけての青色と
胸側面の黄色の毛が美しく、
冬になると一度は写したくなる人気の小鳥です。
小刻みに飛び移るルリビタキを追いかけて写していると、
望遠レンズを抱えた何人かのカメラマンが集まってきました。
昨年に比べて、今年は青いルリビタキが現れることが少なく、
それも、昨年とは異なる場所にときどき出現しているようです。
地上に下りたと思ったら小さな黒い果実をくわえて樹の上に、
あっという間に飲み込んでいました。
食性は雑食で、昆虫類、節足動物、果実などを
地表や低木を移動しながら探し、食べます。
マスク着用、密を避けることを心に留めて、
何回か通った薬師池公園。
今年はなかなか出会えませんでしたが、やっと会えました(1/18)。
側道を探しながら歩いていると、
いました美しい青色の鳥が、ルリビタキ♂の成鳥です。
背景もいい場所にとまっています。
ルリビタキ、
日本では夏季に本州中部以北や四国で繁殖し、
冬季になると本州中部以南で越冬する漂鳥 です。
すぐ近くに来たので大写し、
それでも鳥の前方の枝がうるさいのでトリミング。
トリミングなしでの小鳥の写真は私の機材ではなかなか難しいのです。
ヒタキ科の小鳥、
雄の成鳥は頭部から上面にかけての青色と
胸側面の黄色の毛が美しく、
冬になると一度は写したくなる人気の小鳥です。
小刻みに飛び移るルリビタキを追いかけて写していると、
望遠レンズを抱えた何人かのカメラマンが集まってきました。
昨年に比べて、今年は青いルリビタキが現れることが少なく、
それも、昨年とは異なる場所にときどき出現しているようです。
地上に下りたと思ったら小さな黒い果実をくわえて樹の上に、
あっという間に飲み込んでいました。
食性は雑食で、昆虫類、節足動物、果実などを
地表や低木を移動しながら探し、食べます。