7月上中旬に写した
ウチワヤンマ、コオニヤンマそしてオナガサナエ、
いずれもサナエトンボ科、体色はよく似ています。

7月10日、
チョウトンボを写した静岡菊川の池に
ウチワヤンマを見つけました。
水際の枯れた草枝にじっととまり、
ときどき現れるコシアキトンボを追い払ってはまたとまります。

ウチワヤンマ、
腹部の先端にうちわ型の突起が特徴の
大型のサナエトンボです。

こちらは稲城にて、
花壇に植えられた赤茶色の草の穂にコオニヤンマ、
望遠マクロで近づいて写せました。

コオニヤンマ、
一見オニヤンマに似ますが、
頭部が小さく、後脚が極端に長い大型のサナエトンボです。

駅からバスどおりを歩いていると、
道横の鉄柵にシオカラトンボほどの大きさのトンボがとまりました(7/19)。
体色からサナエトンボの仲間です。
サナエトンボの仲間は近づけるので標準ズーム(140mm)で撮れました。

調べて見るとオナガサナエの雄、
雄の尾部付属器が長いことからこの名前があるそうです。
日本特産種、本州・四国・九州に分布し、
おもに平地や丘陵地の清流などに生息しているとのこと、
こんな場所で見るのは珍しいのかもしけません。
ウチワヤンマ、コオニヤンマそしてオナガサナエ、
いずれもサナエトンボ科、体色はよく似ています。

7月10日、
チョウトンボを写した静岡菊川の池に
ウチワヤンマを見つけました。
水際の枯れた草枝にじっととまり、
ときどき現れるコシアキトンボを追い払ってはまたとまります。

ウチワヤンマ、
腹部の先端にうちわ型の突起が特徴の
大型のサナエトンボです。

こちらは稲城にて、
花壇に植えられた赤茶色の草の穂にコオニヤンマ、
望遠マクロで近づいて写せました。

コオニヤンマ、
一見オニヤンマに似ますが、
頭部が小さく、後脚が極端に長い大型のサナエトンボです。

駅からバスどおりを歩いていると、
道横の鉄柵にシオカラトンボほどの大きさのトンボがとまりました(7/19)。
体色からサナエトンボの仲間です。
サナエトンボの仲間は近づけるので標準ズーム(140mm)で撮れました。

調べて見るとオナガサナエの雄、
雄の尾部付属器が長いことからこの名前があるそうです。
日本特産種、本州・四国・九州に分布し、
おもに平地や丘陵地の清流などに生息しているとのこと、
こんな場所で見るのは珍しいのかもしけません。