4月に写した
オドリコソウ3種にカキドオシとキランソウ、
いずれもシソ科、特徴のある唇形の花を咲かせます。

薄紅色の花のオドリコソウ、
花がすげ笠をかぶって踊る踊り子のように見えるので踊子草、
覚えやすく名で得をしている草の一つです。

日本在来の草の花、
この薄紅色の花は東京羽村市に
チューリップを見に行ったときに写したものですが、
開発などにより都市部ではあまり見られなくなっています。
シソ科、葉はシソの葉のようです。

アカジソのように色づいている葉のオドリコソウもありました。

白から薄黄色のオドリコソウ、
これは地元稲城市で写しました。

キバナオドリコソウ、
ヨーロッパの東部~西アジア原産、
園芸植物として導入されたものが逸出し、
半野生化しています。

ヒメオドリコソウ、
ヨーロッパ原産の帰化植物ですが
春早くからいろんな場所に見られる春の野の代表する花です。

カキドオシ、
腎臓形の丸い葉とピンク色の唇形の花、
これもシソ科の春の草の花です。

キランソウ、
地面を這うように伸び、
鮮やかな紫色の唇形の花をたくさんつけます。
その姿から地獄の釜の蓋(ジゴクノカマノフタ)の別名があります。
オドリコソウ3種にカキドオシとキランソウ、
いずれもシソ科、特徴のある唇形の花を咲かせます。

薄紅色の花のオドリコソウ、
花がすげ笠をかぶって踊る踊り子のように見えるので踊子草、
覚えやすく名で得をしている草の一つです。

日本在来の草の花、
この薄紅色の花は東京羽村市に
チューリップを見に行ったときに写したものですが、
開発などにより都市部ではあまり見られなくなっています。
シソ科、葉はシソの葉のようです。

アカジソのように色づいている葉のオドリコソウもありました。

白から薄黄色のオドリコソウ、
これは地元稲城市で写しました。

キバナオドリコソウ、
ヨーロッパの東部~西アジア原産、
園芸植物として導入されたものが逸出し、
半野生化しています。

ヒメオドリコソウ、
ヨーロッパ原産の帰化植物ですが
春早くからいろんな場所に見られる春の野の代表する花です。

カキドオシ、
腎臓形の丸い葉とピンク色の唇形の花、
これもシソ科の春の草の花です。

キランソウ、
地面を這うように伸び、
鮮やかな紫色の唇形の花をたくさんつけます。
その姿から地獄の釜の蓋(ジゴクノカマノフタ)の別名があります。