久しぶりに晴れ間の広がった4月16日、
稲城中央公園の林間の落ち葉の中に
小さな春の花を見つけました。
フデリンドウ(筆竜胆)、
リンドウ科リンドウ属の越年草、
ハルリンドウ、コケリンドウとともに
春咲きのリンドウです。
日当たりのよい林間や草原に自生、
雨や曇りのとき、そして夜は花を閉じ、
晴れた日の日中にだけ花を開きます。
チゴユリ(稚児百合)、
イヌサフラン科(ユリ科)の多年草、
明るく、乾いた林縁に20cmほどに草丈を伸ばし、
春、名のとおりの白い小さな花をつけます。
春らしい淡い緑色の葉、
花は茎頂に下向きに開き、
なかなか蕊をみせてくれませんが
花に比較して大きな雄蕊が6本あります。
まだ小さな株ですが
シュンラン(春蘭)が林間の落ち葉の中に花をつけていました。
日本、中国に分布する野生ランの一つ、
日の差し込むやや乾燥気味 の雑木林や松林などに自生します。
最後に、
よく見るタチツボスミレと違い濃い紫色、
ニオイタチツボスミレのようです。
稲城中央公園の林間の落ち葉の中に
小さな春の花を見つけました。
フデリンドウ(筆竜胆)、
リンドウ科リンドウ属の越年草、
ハルリンドウ、コケリンドウとともに
春咲きのリンドウです。
日当たりのよい林間や草原に自生、
雨や曇りのとき、そして夜は花を閉じ、
晴れた日の日中にだけ花を開きます。
チゴユリ(稚児百合)、
イヌサフラン科(ユリ科)の多年草、
明るく、乾いた林縁に20cmほどに草丈を伸ばし、
春、名のとおりの白い小さな花をつけます。
春らしい淡い緑色の葉、
花は茎頂に下向きに開き、
なかなか蕊をみせてくれませんが
花に比較して大きな雄蕊が6本あります。
まだ小さな株ですが
シュンラン(春蘭)が林間の落ち葉の中に花をつけていました。
日本、中国に分布する野生ランの一つ、
日の差し込むやや乾燥気味 の雑木林や松林などに自生します。
最後に、
よく見るタチツボスミレと違い濃い紫色、
ニオイタチツボスミレのようです。