MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJOG~江ノ島海岸

2014年09月29日 | ジョギング

藤沢市民まつりを観てから、秋晴れの快晴となっていたので、久しぶりに海岸風景を見たくなり境川遊歩道を走り、江ノ島片瀬海岸へと走っってきました。

境川では、いつも引地川河口や辻堂海岸で見るカモメ群が川面に浮いていましたが、台風の影響でしょうか?海岸は高い波が押し寄せていたので退避していたのでしょうね。

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片瀬東海岸に着いて見ると、鵠沼海岸にかけて4、5mの大きな白波が次々と押し寄せており、稀に見る景観でした。

大きくブレークする波の中には、多くのサーファーがここぞとばかり挑戦していましたが、最高の波のようでした。

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かなり強い海風も吹いていましたので、遠く望む丹沢連峰や近くの茅ヶ崎海岸も霞むほど白波の波しぶきが立ち、波打ち際に押し寄せていましたが、絶景となっていましたね。

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しかし、遠浅の片瀬海岸では、寄せては返す波を追いかけて遊ぶ家族連れが夏の海を惜しみかのように水際の遊びを楽しんでいました。

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打ち砕けてブレイクする白波の遥か彼方には雄大な富士山が霞みながら姿を見せていました。

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鵠沼海岸まで来ると、本物富士山を眺めながらでしょうか?子ども達が築いた富士山が雄姿を?見せており、思わず足を止めていましたが、素晴らしいビーチ・アートでした・・

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鵠沼海岸ではビーチクリーニングが行われているためか、いつ来ても漂流物も無く 寄せて返す波の泡模様が実に美しく、しばし見惚れていましたね・・・

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その先には、逆立ちしながらビーチを歩く素晴らしいアスリートもおられ、何回も繰り返す演技に見惚れていました。

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自然が描く波の芸術に、ビーチを行きつ戻りつしながら波を眺めていたが、江ノ島をバックにシャッターチャンスを狙っていたのです。

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引地川河口まで来ると、サーフィング・メッカの鵠沼海岸では、サーフィング大会が行われていましたが、最高のブレイクだったようですね~

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引地川河口の防波堤に立ち眺めていたが、日頃サーファーが集うポイントですが、非常にパワフルでした。
サーファーもこの日は姿が見られませんでしたね~

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防波堤に打ち砕ける波も豪華な波しぶきを散らしており、見事な岩波を造ってくれましたね・・・

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河口には、多くの若人が去りゆく夏を惜しむように、バーベキュー(BBQ)を楽しんでおり、よく観ると約半数の方は、外国人でしたね 

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コメント (4)
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