MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

お台場散策

2021年09月09日 | まち歩き

東京オリンピック・パラリンピックが無事終了し、会場の一部であったお台場をぶら散歩してきました。色々なイベントが開催されるお台場は、見どころも多く久しぶりに国際展示場(東京ビックサイト)から青海ふ頭、海浜公園を巡っていました。

お台場には、近代的なデザインのビルが多く見られますが、特に東京ビックサイトは四つの逆さピラミットを組み合わせてような建築で、展示会場として人気スポットとなっており、以前の東京マラソン大会のEXOPO会場やゴール地点でしたので、想い出多く立ち寄ってみましたが、東京五輪の報道拠点でしたので、会場の撤収作業が行われていて、入場は出来ませんでした。

ビックサイトの前には、巨大な鋸のアートオブジェが地面を切りこんでいるように設置されています。

ビックサイドからシンボルプロムナードへ出ると、巨大なゲートデザインのホテルが聳え立つひと際目立つ光景が見られます。

センタープロムナードの夢の大橋の欄干には、聖火をイメージさせる灯台が並び、橋の中央にはオリンピック期間中が聖火が灯されていた聖火台が見られ解体中でしたが、思わずご苦労様と呼び掛けていました。

タイル床には、「江戸の文化」、「東京の文化」と題した化粧タイルが、約30点張られており、東京の文化を記したお台場の名所の一つに立っているようです。

橋の上からは、橋の灯台とユニークなタワーズマンションがコラボしたアートフルな光景も見られます。

人気スポットのパレットタウンの大観覧車も回転していましたが、観客の姿も見られないようでした。

「夢の広場」では、松や四季の花々が咲き始めて心休まる「おもてなし広場」となっており、アートガーデンとなっていました。

「情熱の庭」と称するガーデンでは、イエローやレッド、グリーンの花々やカナダレッドの樹々が並び正に花の情熱を感じる空間となっていました。

さらにその先のプロムナードには、東京五輪のマークが並び五輪の名残の風景が見られます。

ダイバーシテイの一角には、懐かしいガンダムが今も残されていました。

セントラル広場の横には、東京五輪のスポーツクライミングやブラインドサッカーが行われたアーバンスポーツパークがあり、解体作業でしょうか、工事が行われており、お台場のレガシーとなっていました。

セントラル広場で一休みして東京国際クルーズターミナルから海浜公園へとぶら散歩を続けました【続く】


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