MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第30回 出雲駅伝

2018年10月09日 | スポーツ
駅伝シーズンを迎えて「学生三大駅伝」の出雲駅伝競走が行われ、テレビに釘付けとなって観戦していました。

出雲駅伝は、三大駅伝では最も短い6区間45Kmでスピードを競う駅伝で、箱根駅伝とは異なる興味ある駅伝大会で各校の作戦等に注目していました。

一区(8.0Km)から各チームのエース級が揃い、激しいスピード勝負となっていましたが、前回優勝の東海大と王座奪回して三大駅伝制覇を狙う王座・青山学院、エース級が揃う東洋大の3校の熱い闘いとなっていました。




1区では、青学と東洋大の激しいスピード勝負となり6秒差で青山学院(橋詰選手)が1位で襷を繋ぎ、王者東海は20秒差で7位と激戦でした。






第2区でも青学が連続して区間賞を取り、東海大も追い上げて2位に浮上し、予想通り青学・東海大・東洋大の3校の争いとなりました。


第3区のエース区間では、拓殖大の留学生デレセ選手の快走があり、第3中継点では、青学がトップで、拓殖大、東洋大、東海大の3校が続きます。




第4区では、青学が区間賞の走りを見せて2位以下に大差をつけてほぼ優勝を確定するような差をつけていました。


第5区では、東洋大のエースが区間賞で追い上げて、最終の6区でのアンカー勝負に希望をつなぐ展開となっていました。


総合優勝の決着が最長区間10.2Kmの最終区に持ち越され、東洋大のエースが襷を繋いだ時の27秒差を一気に詰めて一時6秒差まで追い上げていたが、余裕の青学は残り4km辺りから突き放して、東洋大の逆転を許さず快勝でした。


最終結果では、1位青山学院、2位東洋大、3位東海大と予想通りの3校が並び、以下、拓殖大、帝京大、中央学院と関東の箱根駅伝の常連校が順調に並び、箱根駅伝での激戦に期待が膨らんでいました。

(挿入写真はテレビ画面より挿入)

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