市民ギャラリーで開催中の「こども造形作品展」を見てきました。
今回も市内の子ども達が美術教室で指導を受けて造られた作品で、トイレットペーパーの芯や障子紙などを使っていろいろな形の創造作品が展示されて、子ども達の心豊かな生活振りを連想される秀作が見られます。
ダンボール材を使用して縦・横のラインを表示した中に描かれた絵画作品
動物の顔を丸めた紙で動物の様子を表示した作品
別の展示室では、市内の陶芸家が造られた動植物を表現した器やオブジェなどいろいろな想像を超えた作品が見られ、作品に至った経緯や何を表現しているのか想像しながら拝観していました。
写真作品展でも、多くの写真家が撮られた県内のフォトスポットの作品や手作り写真作品が見られました。
子ども達や市内のアーテイストの秀作を見て、創造作品に至った日常の様子を知りながら、作品作りのヒントを学ぶ機会でした。
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