MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

2008紅白歌合戦

2008年11月28日 | テレビ番組

2008紅白歌合戦の出場者が発表され、歌手の悲喜こもごもが報道されている。

この1ヶ月ほどは、Websiteで出場歌手の予想が大変な賑わいであった。

それを見ても国民行事として人気の高さが伺え、視聴者のそれぞれの立場で好きな歌手や嫌いな歌手など、話題もつきない。

我々世代では、やはり演歌第一で演歌ジャンルでは、だれが選ばれるのか?あのジェロや清水博正は?と興味があった。

ジェロは、大方の予想通り初出場を果たしたが、期待した清水博正は残念ながら落選した。

演歌歌手は、男女共に6、7名で3割弱でNHKという立場では、例年通りの選出だろうか?

CD営業成績・NHK貢献度・アンケートなど、選出基準はいろいろあるのだろうと思うが、視聴者にとっては、好きな歌手の出場に一喜一憂しているようだ。

清水博正には、あの美声やこぶしの効いた唄い方など、このような歌手には、最近お目にかかっていない。

F9173ce736ffa1de4e7923e5f4fa6d88 『雨恋々』『里山しぐれ』のデビューCDは勿論、最近発売された初アルバム『魂の歌』も、直ぐに買い求めたが、どの店に行っても、在庫なしであった。

そのデビューの逸話は、すでに有名であるが、『演歌心』、『演歌一筋』を自他共に認める歌手は最近では珍しいのでは?

人の悲哀を歌で表現する能力は、本当に抜群である。

自分の大好きな歌である二葉百合子の『岸壁の母』も、ファーストアルバム「魂の歌」に収録されているが、その表現は二葉百合子以上に感動を与える。

清水の最も好きな曲だそうである。

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