MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

豊洲場外・千客万来

2024年03月02日 | まち歩き

東京マラソン・EXPO会場で大会の情報を得た後、豊洲市場に先月グランドオープンした「豊洲場外・千客万来」会場を訪れてきました。

「千客万来」会場は、豊洲市場の仲卸の飲食店や食物店舗が並ぶ江戸の粋を感じる商店街となっており、豊洲・江戸前市場とも呼ばれ、多くの観光客で大賑わいとなっていました。

二階の「豊洲目抜き大通り」では、時の鐘広場が設けられてお休み処となっており、鐘は見られませんでしたが、人気スポットとなっていました。

「目利き横丁」では、多くの食品店が並び、前に進めない程の混雑となって、江戸風の雰囲気で覆われていました。

お店以外にも会場横には、豊洲万葉倶楽部温泉も設置されていて、以前の築地場外市場と異なる新たな江戸前東京の人気の街となっていました。

豊洲市場の屋上庭園へ向かうプロムナードでは、人影も無く彩り優れた植木ロードとなっています。

屋上の緑庭園からは、レインボーブリッジや晴海の東京五輪2020の選手村だった高層マンション群、ぐるり公園、豊洲大橋などが望める絶景ポイントとなっていました。

豊洲埠頭周りのぐるり公園からお台場へ向かう有明エリアでは、東京五輪2020の会場だったテニスの森や有明コロシアムの景観も見られます。

花の広場には、「花」のオブジェが設置され、周辺のビルやホテル群を望みながら一休みしていました。

一休みしてお台場エリアを散策していました【続く】

コメント (2)
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