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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

丸の内イルミネーション散策

2021年12月24日 | イベント

銀座・有楽町をぶら散歩の後、東京のイルミネーションの人気スポットの丸の内仲通りのイルミネーションを観てきました。

日比谷から仲通りへの入口には、今年もクリスマスプレゼントをイメージさせる豪華なクリスマスツリーが設置されて子供たちの記念撮影ポイントになっています。

約1.2kmの仲通りでは、約340本の街路樹に、LEDのシャンパンゴールド色の光が煌めく丸の内仲通り独特の空間が拡がっています。

今年は、「ハリー・ポッターと賢者の石」の映画公開20周年を記念した、魔法ワールドとコラボした魔法にかかったような装飾を施したクリスマスツリーが創られています。

ブリックスクエアのツリーでは、「ホグワーツの手紙の樹」を連想する豪華なツリーが見られます。

日暮れと共にシャンパンゴールドの輝きが増して幻想的な空間が浮かび上がっていました。

マイプラザでは、カラフルエナジーをコンセプトにしたビタミンカラーのクリスマスツリーが見られます。

仲通りはストリートギャラリーとも言われ、今年も多くのアート作品が飾られてクリスマスムードを高めています。

丸の内ビルでも、「ハリー・ポッター」の世界を表現した「~ホグワーツの魔法の樹~」が見られ、10分毎に光が変化するショーが演出されていました。

行幸通りから仲通りを望むビューポイントからの光景

丸の内のイルミネーションの最大の見どころの「ミチテラス」では、未来を明るく照らしていこう(未知を照らす)という願いを込めた希望の光で、「夜明けの光彩」をテーマに行幸通りの樹々や東京駅舎を美しい光のグラデーションで映し出されて、心の夜明けを願う演出となっています。

JPタワーの「KITTE」では、中央の吹き抜けのアトリウム空間に、日本の伝統工芸の和紙を使って、日本のクリスマスをイメージさせるクリスマスツリーが創られています。

大空間の上から吊り下げられた和紙の雪が降り散るような光景は、ホワイトクリスマスを表現されていて、雪と光の世界の臨場感を感じることが出来ます。

丸の内駅舎もライトアップされて心温まる光景が見られます。

クリスマスイブを迎えますが、東京都心のクリスマスムードに酔いしれたひと時でした。

コメント (2)
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