MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

マラソンシーズン幕開け

2016年09月10日 | マラソン
9月に入っても異常な暑さが続いていますが、秋のマラソンシーズンは幕が開き大会に備えてランナーの姿がめっきり多くなって刺激を受けています。
先日、第11回東京マラソン大会の申し込み状況が発表されたが、フルの部では32万人の申し込みがあり、今回はなんと倍率12.2倍の驚異的な数字でした。
また、大阪マラソンも4.2倍で抽選に外れてしまい、抽選に当たる練習も必要になりそうです(笑)

今年も走りたい大会は、何れも高い倍率となっており、走りたい走れないの「マラソン難民」となっています。
日本のジョギング・ランニング人口は最近の発表では、1000万人を超えているそうで、第1回 東京マラソンを切っ掛けにブームに火がついたようで、特に都市型ビックマラソンに人気が集まっています。

自分も走歴50年以上のシニアランナーですが、こんなにランニングが市民の人気スポーツになるとは思いもつかず驚いています。
幸い東京マラソンも3回経験し、大阪マラソン、神戸マラソンなど楽しい歓走の想い出となっています。
昔は、人気の大会であった青梅マラソンの先着枠に入るべく受付前日に通勤途上に青梅郵便局へ毎年申込み書を持参していたが、懐かしい想い出ですね~



ブームに乗って今や大小合わせて年間1800近い大会が開催されていますが、シーズンを迎える前に大会選びがうれしい悩みとなっており、時には抽選外れを考慮して申し込んだ結果、重複してエントリーすることもありました。

最近は、地元で開催される市民マラソンやビーチラン、第1回大会など優先枠を選んでの申し込みが確実です。


ブームが起こる以前ですが、家族でメルボルンを手始めにニューヨーク、バンクーバー、ホノルル、ロンドン、ベルリンなど海外マラソンにも参加し足跡を記してきましたが、今も心に残る想い出の大会となっています。

また、マラソンブームから飛び火したのでしょうか?所謂アドベンチャースポーツが盛んになっており、ウルトラマラソン、トライアスロン、アイアンマン、トレイルランなどマラソンでは飽き足りない老若男女のスポーツマンも飛躍的に増えているようで、楽しみですね。
昨年、家族が参加したアイアンマン大会の応援に出かけたハワイ・コナも忘れられない思い出です。

昨今のランナーブームには、女子ランナーも増えており、美ジョガーの美しいランスタイルやカラフルなラン・グッズもブームに輪をかけており、マイコースで行き交うランナーとの交流も楽しみです。
大会も各地の風景を足で踏みしめて地元の方々との交流が深まり、限りなき挑戦を続けてランニング人生を送りたいと願いつつマラソンシーズンを迎えています。
コメント (4)
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