亀戸天神社の藤まつりを見た後、亀戸の香取神社から亀戸香取勝運商店街、明治通り、梅屋敷などをブラ散歩してきました。
香取神社は、歴代の天皇をはじめ源頼朝、徳川家康などの武将や武道家たちの篤い崇敬を受けて、武道修行の人々の祖神として崇めてきた大神を祀る神社で、「スポーツの振興の神」とも言われ、境内には多くの勝運のモニュメントが設置されて、アスリートが必勝祈願を願うパワースポットとなっています。
拝殿前には、撫でながら勝利を願うと祈願が叶う「勝石」
拝殿前の手水は、恵比寿・大国像にお水をかけて自分の痛いところを洗い清めると御神得が得られるパワーポイントとなっています。
境内には、地産の亀戸大根の記念碑も見られます。
境内には、恵比寿神社や稲足神社、熊野神社、水神社、三峯神社など多くの摂社も鎮座しパワーみなぎる雰囲気となっています。
香取神社から明治通りを経て、亀戸十三間通りの先の亀戸梅屋敷には、以前には、竜が臥しているよう一本の梅の「臥竜梅」在ったことから「亀戸梅屋敷」と名付けられ、下町情緒溢れた新名所となっていて、火の見櫓や白龍彫刻、疫病退散の神が設置されて、江戸風の賑わう景観が見られます。
亀戸駅前広場には、亀戸のシンボルの羽の付いた三体の亀さん像「HANEKAME」が設置されて、開運スポットとなっています。
広場には、鮮やかなアザレアの花が咲き、花香るお休みスポットとなっていました。
駅ビルの屋上展望広場からは、東京スカイツリーが望めるビューポイントとなっていて、お休みでした~
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