快晴のハイク日和となり、元気印の仲間達と新緑の高尾山へハイキングに出かけてきました。
今回も新緑の自然研究路6号路の「びわ滝コース」を歩きました。
この日は、ハイク日和もあってケーブル利用者以上に、びわ滝コースを行くハイカーが多かったですね~
清滝駅から稲荷山コースとの分岐点を過ぎてまもなく多くのお地蔵さんと七福神の出迎えを受けました。
皆で道中の安全を祈願してイザ出発・・・



その先の分岐点から山道に入りなだらかな道を進んで「岩屋大師」に到着。
大きな洞穴には、地蔵が鎮座しておりロウソクやお線香が煙っていました。

さらにその上流の側道を行くと、コースの名前にもなっている「びわ滝」があり、水行道場となっていますが、この日は修業僧の姿は見られませんでした。

沢の流れの音やウグイスなどの野鳥のさえずりを耳にしながら足を運びましたが、思わずステップのリズムが早まっていました。
狭い山道には、大木の根がはびこってアートを描いているようで思わずパチリしていました。

大山橋の近くでは、シャガも多く見られますがやや峠を過ぎており、変わって高木の杉の木には、高尾山名物の「セッコク」の白い花が満開でした。
かなり高いところ故に、枝に綿帽子が付いているようにも見えて、花の姿はよく確認出来ませんね~

また、道端には大きな「硯岩」が露出していますが、高尾山は1億年前には海底に堆積していた地層が隆起した証だそうです


さらに沢の水音を聞きながら進み沢の中に置かれる「飛び石」を進みます。

飛び石を過ぎてしばらくなだらかな山道の先には、長い長い丸太の急階段が続きますが、一気に登りつめると、5号路と合流して山頂まであと一息でした。

山頂(599m)では、色々なコースを経て到着したハイカーの姿が見られ高齢者が実に多いですね~

展望台から望む光景では、微かに富士山の姿と大山、丹沢連峰なども望めて「関東の富士見百景」の絶景が観られました。


山頂には、横浜や埼玉の中学校の生徒達も野外教室や遠足で訪れており、さすがに関東一の人気コースでした。
山頂からの眺めを堪能して薬王院を経て下山の途につきました【続く】
今回も新緑の自然研究路6号路の「びわ滝コース」を歩きました。
この日は、ハイク日和もあってケーブル利用者以上に、びわ滝コースを行くハイカーが多かったですね~
清滝駅から稲荷山コースとの分岐点を過ぎてまもなく多くのお地蔵さんと七福神の出迎えを受けました。
皆で道中の安全を祈願してイザ出発・・・




その先の分岐点から山道に入りなだらかな道を進んで「岩屋大師」に到着。
大きな洞穴には、地蔵が鎮座しておりロウソクやお線香が煙っていました。

さらにその上流の側道を行くと、コースの名前にもなっている「びわ滝」があり、水行道場となっていますが、この日は修業僧の姿は見られませんでした。

沢の流れの音やウグイスなどの野鳥のさえずりを耳にしながら足を運びましたが、思わずステップのリズムが早まっていました。
狭い山道には、大木の根がはびこってアートを描いているようで思わずパチリしていました。

大山橋の近くでは、シャガも多く見られますがやや峠を過ぎており、変わって高木の杉の木には、高尾山名物の「セッコク」の白い花が満開でした。
かなり高いところ故に、枝に綿帽子が付いているようにも見えて、花の姿はよく確認出来ませんね~

また、道端には大きな「硯岩」が露出していますが、高尾山は1億年前には海底に堆積していた地層が隆起した証だそうです



さらに沢の水音を聞きながら進み沢の中に置かれる「飛び石」を進みます。

飛び石を過ぎてしばらくなだらかな山道の先には、長い長い丸太の急階段が続きますが、一気に登りつめると、5号路と合流して山頂まであと一息でした。

山頂(599m)では、色々なコースを経て到着したハイカーの姿が見られ高齢者が実に多いですね~

展望台から望む光景では、微かに富士山の姿と大山、丹沢連峰なども望めて「関東の富士見百景」の絶景が観られました。


山頂には、横浜や埼玉の中学校の生徒達も野外教室や遠足で訪れており、さすがに関東一の人気コースでした。
山頂からの眺めを堪能して薬王院を経て下山の途につきました【続く】