先日にはフジロード巡りで訪れた藤沢駅近くの「新林公園」の自然散策路のクロスカントリーコースをジョグってきました。
新林公園は、谷戸の風景や奥深い自然の里山として貴重な自然公園で、新緑の時期は特に野鳥や春の野草などを楽しめるお気に入りのクロカン・スポットです。
先日訪れた大藤棚のフジも葉藤となっており湿生植物地の奥にある「川名大池」では、新緑萌える周辺にはバードサンクチュアリとなっており、野鳥の鳴く声が絶え間なく聞こえましたが、その姿は見えず長閑な空気が流れていました。

大池の周辺の林の中に踏み入ると、シダのジャングルのようにシダが生い茂り、色々その姿もゼンマイに似ており興味深く眺めていました。



大池の脇から全長1.5Kmの自然散策路のクロカン・コースへ取りつきます。
急な坂道の階段を登りつめて尾根コースからアップダウンの山道を昇り降りしますが、柔らかい初夏の日差しが射しこみパワーが漲っているのを実感していました。

最高点の見晴台からは、富士山は望めませんでしたが相模湾を見下ろして一休みして、横浜や鎌倉の新緑の山を見ながら急階段を昇り降りしますが、結構ふくらはぎの悲鳴が聞こえていましたね~

途中、こんなユニークなクマさんが元気づけてくれました。

最後は、喘ぎながら古民家へゴールして湿性植物園で一休みしていると、チョロチョロ動き回るタイワンリスが現れました。可愛い動作ですが、被害も多いようで要注意だそうです。

湿地帯の池の周辺には、巨木の「ラクウショウ(落羽松)」の気根がニョキニョキと奇妙な姿で生えており、根っこで呼吸をしているんですね。

東海道宿道を経て引地川に戻り遊水地周辺を回ると、堤防にはとんでもない落書アートが描かれており、犯人は不明ながら怒りを抑えきれませんね~
疲れも倍増していました
新林公園は、谷戸の風景や奥深い自然の里山として貴重な自然公園で、新緑の時期は特に野鳥や春の野草などを楽しめるお気に入りのクロカン・スポットです。
先日訪れた大藤棚のフジも葉藤となっており湿生植物地の奥にある「川名大池」では、新緑萌える周辺にはバードサンクチュアリとなっており、野鳥の鳴く声が絶え間なく聞こえましたが、その姿は見えず長閑な空気が流れていました。

大池の周辺の林の中に踏み入ると、シダのジャングルのようにシダが生い茂り、色々その姿もゼンマイに似ており興味深く眺めていました。



大池の脇から全長1.5Kmの自然散策路のクロカン・コースへ取りつきます。
急な坂道の階段を登りつめて尾根コースからアップダウンの山道を昇り降りしますが、柔らかい初夏の日差しが射しこみパワーが漲っているのを実感していました。

最高点の見晴台からは、富士山は望めませんでしたが相模湾を見下ろして一休みして、横浜や鎌倉の新緑の山を見ながら急階段を昇り降りしますが、結構ふくらはぎの悲鳴が聞こえていましたね~

途中、こんなユニークなクマさんが元気づけてくれました。

最後は、喘ぎながら古民家へゴールして湿性植物園で一休みしていると、チョロチョロ動き回るタイワンリスが現れました。可愛い動作ですが、被害も多いようで要注意だそうです。

湿地帯の池の周辺には、巨木の「ラクウショウ(落羽松)」の気根がニョキニョキと奇妙な姿で生えており、根っこで呼吸をしているんですね。

東海道宿道を経て引地川に戻り遊水地周辺を回ると、堤防にはとんでもない落書アートが描かれており、犯人は不明ながら怒りを抑えきれませんね~
疲れも倍増していました

