冬型の気圧配置となり、ふるさと北陸地方では雪の予報が流れており心配していたが、ふるさと福井の知人から相次いで、旬の味覚が届けられました。
若狭特産の小鯛のささ漬は、テレビでも何回も紹介されている冬の味覚として、最高の食味を味わいました。
関東では味わえない食感に感動しながらいただきました・・・ ありがとうございました。
また、ふるさと実家からも福井の名物「越前そば」が届き、一足早い年越しそばをいただきました。
越前そばは、福井に出かけた時には、必ず口にする独特の腰の強い麺に、おろしをかけて味わう食べ方が歯ごたえもあり、関東では中々味わえない食感を感じました。
越前そばの包みには、懐かしい福井弁が記載されており、福井弁を語りながら食べていたが、その一部を紹介します。
きんの(昨日)、だんね~(結構です)、こそばい(くすぐったい)、おちょきん(正座)、ほやほや(そうそう)、ひってもんに(すごく)、ばいをちっくりさす(棒を刺す)、ほやけどの(でも・しかし)・・・懐かしく家族で語り合い笑いが止まりません~(笑)
一緒に送られてきた、越前カレイの一夜干しも、丁度来宅していた孫達の口に合ったようで、一人で二枚をぺろりと平らげていましたね・・・
我が家のクリスマスは、部屋の隅に手作りのマットや招き猫などで演出しましたが、イルミネーションもなく、チョッと淋しいものですが、孫を迎えてささやかなパーテイーでした。