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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

世界トライアスロン 横浜大会 2012

2012年09月29日 | スポーツ

今年も横浜に世界トラアスロンがやってきた~

「世界トライアスロンシリーズ」の第7戦となる横浜大会が山下公園周辺で開催され、今日はエリートの部(女子・男子)が行われたので早朝から応援に出かけてきました。

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参加選手には、ロンドン五輪で活躍したメダリストや日本の代表選手も出場しており、あのロンドンでの激戦が横浜で再現されるとあって、トライアスロン・ファンには願ってもない機会となっており、会場に7時過ぎに到着した時には、山下公園のスタート地点には、多くのファンで埋め尽くされていました。

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この日のコンデイションは、スタート時には気温が25℃と高めでしたが風もなく、海も多少うねりがあったようですが波もなく、素晴らしいコンデイションとなっていたようです。

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この日の注目のエリートの部には、女子が上田藍選手など国内トップ選手8人を含み34選手、男子では、田山選手など日本人選手8人を含み世界のトップアスリートなど40選手が横浜の舞台でスイム・バイク・ランの3種目でオリンピック・デイスタンス51.5Kmで争い、非常に緊張したレースが繰り広げられていた。

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女子から始まったレースのスイムでは、山下公園前の氷川丸までの周回コースでしたが、殆ど先頭と後方とは差が無く、集団でバイクへと移っていたが、我が上田選手は苦手のスイムでは後方集団でのバイクへと入っていました。

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バイクでは、山下公園のイチョウ通りからみなとみらいエリアまでを8周回コースで、何回も目の前を走り応援の機会も多いが、コーナリングが多く、スピード勝負にはなりにくいコースだったようですが、色付き始めたイチョウ並木やキング塔(神奈川県庁)など美しいコースには、絵になる光景でした。

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ランに入ってからは、集団が大きく割れてきて、ラン得意の選手がレースを引っ張るいつもの光景が見られ、沿道からは背中を押す声援が飛び交っていました。

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男子の部では、スイムからバイクと何れも圧倒的なスピードで目の前を走りすぎていたが、やはり世界のトップアスリートのスピードは迫力が違います。

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今回も沿道のトライアスロン・ファンと選手が一体となって大会を盛り上げていたようで、改めて国際大会の技術レベルの高さを実感し、感動が伝わってきました。

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結果は、女子では高橋選手が辛うじて13位、男子では田山選手が10位と健闘していたが、世界のレベルとの差は大きいと感じたレースでした。

会場に応援に来ているアスリートも、高級なバイクなどを使って遠方から来ている人も多く、EXPOも大変な人気を呼んでいましたね

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明日は、一般の部として多くのアスリートが競い合うが、大変な盛り上がりとなることを期待したい。

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