昨今のトライアスロン・ブームの一端としてキッズ・ジュニアのトライアスロンやアクアスロン大会が各地で開催されており、今年も我が藤沢市秋葉台で「第6回 キッズ・アクアスロン大会」が行われ、応援に出かけてきました。
会場は、先週一般開放が終了した屋外プールと秋葉台体育館周辺の周回コースで行われ、バイク競技が無いのがちょっと残念でしたが、事故などを避けての大会となっているようです。
小学生がスイムとランでタイムを競うアクアスロンに今年も約120名のアスリートが集い、小学1・2年生、小学3・4年生、小学5・6年生の3部門に分かれてのウエーブスタートで行われましたが、初経験の子供たちが多いようで、子供の緊張した顔やそれを見守るお父さんやお母さんの心配そうな表情が印象的でした。
ジュニアの部の高学年は、スイム200M,ラン 1200M(3周回)で競ったが、ランで逆転してガッツポーズでゴールする子や、力出せずにションボリする子など、僅か約10分のレースでしたが、親子で歓喜や悲哀を共感する姿が印象的で、また、来年に向けて挑戦してほしいと拍手を送りたい。
我が孫もようやく最近スイムスクールにデビューして、バイクもペタルを踏み始めたようですが、何事にも挑戦して欲しいと願っているところで、いつかその応援に出かけられる機会が来るのを楽しみにして、体育館へと移動・・・・
こちらでは、秋の藤沢市バスケットボール大会が開催されており、成人一般の試合が行われていましたが、久しぶりに実業団や学生リーグとは違う楽しんでプレーする面白さに魅かれていた。
過って学生時代に部活で汗したバスケットボールは、現在もマイナースポーツではあるが、点数の入らないサッカーなどと比較して、スピード感があり点数がどんどん加算される面白みが大好きで現役時にプレイしている気分で熱くなりながら観戦していた。
シニア選手でも、3点ゴールやダンクシュートありで懐かしく、思わず hurry back などと声を発していた・・・・
秋葉台運動公園から引地川沿いの遊歩道へ出てジョグにて帰路についたが、朝からの雨も上がり、すっかり稲穂が実った田園風景が拡がり癒されていました。