MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

建国記念日~奉祝パレード

2024年02月12日 | イベント

我が国日本の建国を祝う「建国記念の日」を迎え、神宮外苑から表参道を経て明治神宮前の五輪橋までの「奉祝パレード」が行われました。

奉祝パレードは、首都圏大学の吹奏楽団によるパレードと、神輿渡御と山車が加わり、建国を祝う快晴の下、表参道では参加者や国の誕生日を祝う観衆で大変な盛り上がりでした。

表参道交差点では、既に吹奏楽団がスタートした後でしたが、神輿の出発式が行われ皇国・日本の発展を祝っていました。

祝典式後、明治神宮の宮司さんと建国を祝う会の関係者を先頭に行進していました。

祝典式を見た後、吹奏楽団のパレードを追いかけて明治神宮へ向かうと、表参道ヒルズ前から五輪橋まで、吹奏楽隊のパレードが進んでいて、各大学の演奏曲が流れる勇壮な姿が見られました。

参加校の半数は、既に五輪橋にゴールした後でしたが、本殿へ向かう神宮の森の参道には、全国から建国を祝って奉納された酒樽が飾られています。

参道には、日本一の高さ(12m)・笠木の長さ17mの木造の大鳥居(明神鳥居)が、明治神宮の歴史が感じられる景観が見られます。

拝殿前には、この日も多くの外国人の姿も見られ、この国の建国を祝う参拝者で賑わい、日本の更なる発展を祈願して参拝していました。

拝殿前のご神木の夫婦楠は、樹齢百年を超える巨樹で、家内安全・縁結びのパワースポットで、樹形も壮観な巨樹の姿が見られます。

ご神木の周りには、合格祈願や家内安全の絵馬が奉納されています。

拝殿の回廊には、菊の御紋やハートの飾りも見られ、創建百年を超える明治神宮特有の雰囲気となっています。

今年は、地域の太鼓連の勇壮な太鼓演奏も奉納されて、大変な賑わいとなっていました。

この後、約1時間後に、吹奏楽部の奉納演奏や神輿隊が参道を進み神輿渡御が行われました【続く】

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ブラ散歩~舞岡公園

2024年02月10日 | イベント

横浜港南区の坂道散歩の後、戸塚区の舞岡公園をブラ散歩してきました。

舞岡公園は、谷戸の地形を生かした自然公園で、散歩道の周りには、自然のままの広い丘の広場や田園地帯があり、横浜ののどかな四季様々な原風景が保存されていて森林浴を楽しめるコースとなっています。

日限山の日限地蔵尊から長い坂道を下り公園の南口から入園して、南の丘から長久保の小谷戸の里を見て、アップダウンの続く中丸の丘や狐久保、瓜久保コースを巡っていました。

南門前のモミジ広場は、秋にはモミジの紅葉が輝く名所となっています。

南門から南の丘の長い下り坂からは、秋には案山子の姿が楽しめる耕作体験の田んぼの光景が見られます。

「小谷戸の里」には、旧金子家の茅葺屋根の住宅母屋が移築されて納屋もあるお休み処となっていますが、主屋の内部も公開されており、明治時代の和室や床の間、土間など厳かな生活環境が保存されていました。

小谷戸の里の前の田んぼ前には、この日は回転はしていませんが、大きな水車小屋があり、田植え時期には回転しているようで、谷戸の原風景となっています。

小谷戸の里の散歩道の先から、急階段を上った先には、「中丸の丘」と呼ばれる広場に着きますが、人影はありませんでした。

「中丸の丘」から長い階段を下った先に「狐久保」と「瓜久保」の広場があり、広場から丘の下を望めるお休み処となっています。

「狐久保」広場

「瓜久保」広場

「瓜久保」から更に下り坂を経て「カッパ池」へ向かいます。

「瓜久保」の下のカッパ池では、池端に河童のお相撲さんが組み合っていますが、里山の歴史を感じる神秘的な雰囲気が漂っています

瓜久保から舞岡ふるさとの森に出ると、舞岡川の源流が流れる「小川アメニテイ」散策路では、紅梅の花が咲き、小川沿いには石仏や鯉の姿も見られ、心和む散歩道となっていました。

小川アメニテイの先の丘の上には、舞岡八幡宮が鎮座し、舞岡村の鎮守様として信仰を集める古刹となっています。

八幡宮前の小川にも水車があり、里山の風景として貴重な景観となっています。

横浜の永谷の坂道や舞岡公園の田園地帯など自然豊かな冬の公園の谷戸の原風景を楽しみながら横浜の歴史を学びながらのブラ散歩を楽しんでいました。

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遊行寺節分会(豆まき)

2024年02月05日 | イベント

節分を迎え鎌倉の建長寺の節分豆まきで福豆を集めて、鶴岡八幡宮を散策の後、午後から開催された藤沢遊行寺で節分追儺式(豆まき)で、福を呼ぶ福豆拾いに行ってきました。

遊行寺の本堂前に設置された舞台で、豆まきの前に地域の勇壮な太鼓演奏が行われ、本堂内で大般若経が転読された後、住職や地域のとび職、関係者が特設ステージに集まり、参拝者と共に邪気を祓い幸福な一年となるように頑張りたいと声を掛け合っていました。

豆まきでは、住職や地域の関係者から、「福は内~福は内~」と掛け声で一斉に豆捲きが行われ、福豆の奪いとなっていましたが、遊行寺には鬼は居ないようで「鬼は外~」の掛け声は今年も唱えられませんでした  

激しい豆拾いでしたが、何とか18個の福豆を得て、その中に景品付きの福豆もあり、今年一年の福を得ることができました。

遊行寺の本殿は、東海道随一の木造銅葺の屋根で懸魚の飾りや鬼瓦など伝統ある景観が見られます。

中雀門は、いつもは閉ざされていますが、この日は開かれていて、唐門の棟上には、皇室ゆかりの菊の御紋や屋根下には徳川家の葵の家紋が刻まれていて、市の重要文化財の姿が見られます。

本殿裏の宇賀神社には、宇賀弁財天が祀られていて、銭洗弁天として財福開運のパワースポットとなっていて、拝殿の裏側には、銭洗いの清水が流れ琵琶を弾く弁天像も飾られています。

宇賀神社の横には、歴代上人の墓所があり、昨年末に改修工事が行われ、白い塀に囲まれた廟所となっており、中央に開山塔を中心に歴代の上人の宝篋印塔などの墓塔が並ぶ光景が保存されています。

周囲には、白梅も開花して見応えある聖なる景観も見られます。

節分の豆まきで、感染病などの邪気を払って福を呼ぶ一年を願っていました

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節分会~鎌倉建長寺

2024年02月04日 | イベント

節分の日を迎え、鎌倉五山の建長寺で四年ぶりに開催された「半蔵坊節分会」に行ってきました。

総門には、「巨福山」の扁額が掛けられていますが、大きな福をもたらす寺と言われており、期待も膨らんでいました。

三門は三解脱門の門で、大きな扁額が飾られ荘厳な景観が見られ、三門の下には、撫で像のおびんつるさまがお座りで頭や躰がつるつるに光っています。

山門をくぐった柏槇の庭では、かながわの名木百選に選ばれている建長寺が創建された当時から生き抜いた名木でシンボルツリーの樹齢760年近い巨木の柏槇の姿が見られます。

豆まきが行われる前には、江戸浅草の伝統芸の「江戸芸かっぽれ~」が奉納されて、「カッポレ~カッポレ~」 と威勢のいい掛け声で江戸の粋な芸が奉納されていました。 

豆まきでは、年男・年女約60名が特設ステージに並び、大僧正の「福は~内・・・・」の掛け声で一斉に豆撒きが始まり壮絶な福豆取り合戦となりました。

豆まきでは、押し合いへし合いの壮絶な豆の奪い合いとなり、足元に転ぶ人も出るなど恐怖を感じる状況でしたが、60個の福豆と福引豆もありカレンダーや日用品などの『福』を頂きました

豆まきが終了後、境内の見どころを巡っていました。
関東一の法堂では、苦行・禁欲(断食)をしている釈迦苦行像が祀られており、天井には、小泉淳画家が描かれた雲龍図がみられ、最も位の高い「五爪の龍」が描かれています。

仏殿では、本尊の地蔵菩薩坐像が安置されており、室町時代のものだそうで座高2.4mの巨大な仏像で、天井には格子天井の花鳥図が描かれており、欄間の彫刻など荘厳な雰囲気が漂っていました。

方丈の前の唐門は、増上寺から移設された門で、近年大修理が行われて冬の陽を浴びて光り輝き国重要文化財に指定されています。

方丈の龍王殿の裏には、蘭渓道隆と夢窓疎石により作られた壮大な庭園となっています。

建長寺で巨福を授かって、鎌倉鶴岡八幡宮へかいました。

八幡宮でも節分豆まきが開催される前でしたが、予約制となっており大変な混雑となっていて、源氏池にあるパワースポットの旗上弁財天社に参拝してきました。

社殿は閉殿されていますが、拝殿の猿股には、琵琶を弾く弁財天の彫刻が見られます。

弁財天社裏には、北条政子の腰掛け椅子も保存されています。

源氏池では、この日は、多くのゆりかもめが飛び回って、参拝客から送られる餌の争奪戦の光景が見られ、鳥たちも一年の福を願う節分の光景が見られました   

節分の日を迎え、今年も幸せな一年を迎えることを願いながら鎌倉散歩してきました。

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絵柄天神社・筆供養

2024年01月26日 | イベント

初天神を迎えて今年も荏柄天神社で「筆供養」が開催され、昨年使い古した絵筆を供養してきました。

荏柄天神社は、創建900以上の日本三大天神として太宰府天満宮・北野天満宮と並ぶ学問の神様の菅原道真公を祀る天神社で、毎年この時期には、合格祈願の受験生で賑わいますが、今年も多くの参拝者で賑わう中で開催されました。

山門には、梅鉢の御紋の提灯やカーテンが吊され、独特の雰囲気を感じられます。

手水には、龍ではなく美しい華やかな色あいの花が飾られて梅の紋から清水が流れています。

本殿は、鶴岡八幡宮若宮の旧本殿を移築したもので、三間社流造りの風格ある景観で国の重要文化財にしてされていて、合格祈願のパワースポットとなっているようです。

拝殿の周りには合格祈願の絵馬が沢山掛けられていました。

筆を納める点火炉には、今年も多くの絵筆や書道筆が積まれており、境内は書家や画家が参拝されて混雑となっていました。

神事が行われた後、お祓いを受けて宮司が点火すると、瞬く間に炎となり天高く昇って行きましたが、参列者からもそれぞれの持ち寄った筆に感謝の気持ちを抱きながら次々と筆を置いて見送っていました

御神木の大銀杏は、樹齢900年以上の古木で高さも25mと貫禄ある姿で秋には黄金色に輝く姿が見られる名木となっています。

境内の奥には、筆の形に作られた「絵筆塚」に、横山隆一や小島功、藤子不二雄、田川水泡など多くの漫画家が描いた河童の絵のレリーフが154枚張られ、絵筆塚の近くには、生涯河童の画を描いた漫画家清水崑が使った絵筆を納めた「かっぱ筆塚」が設置されています。

拝殿の右奥には、熊野権現社の末社が鎮座していますが、この地の二階堂の鎮守様だったそうで、後に荏柄天神社と合祀されたと言われ、熊野三柱神が祀られていました

絵筆の供養を見届けて、近くの衣張山ハイキングコースをトレイルしていました【続く】

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江の島ウインターチューリップ

2024年01月18日 | イベント

藤沢七福神巡りで江島神社に参拝の後、サムエルコッキング苑を散策していました。

苑内には、今年もウインターチューリップが満開となって彩り豊かな光景が見られ、湘南に春を訪れを告げる様子が見られました。

コッキング苑の花の広場では、恒例の冬の風物詩となっている1万5千株のチューリップが赤や白、桃色、黄色、オレンジ色など色鮮やかに咲き誇って花の楽園となっていました。

イエローフライトと純白のホワイトドリームなど約15種類のチューリップが美しさを競い合っているようで、その鮮やかな色合いや姿に魅せられる光景が広がっていました。

苑内のシーキャンドルも夜にはライトアップされますが、シーキャンドルとチューリップがコラボした見逃せない光景も見られフォトスポットとなっています。

サンセットテラスでは、この日は快晴でしたので、陽が沈み始めると雲も無い湘南の空が茜色に染まり、富士山と共に相模湾を望むパノラマ風景が見られ、約20分のネーチャードラマの幻想的なシーンが見られました。

富士山も夕空を背景に稜線がはっきりと描かれて空に浮かぶような光景が見られました。

イルミネーションイベントの湘南の宝石が点灯される前でしたが、夕日を浴びて装飾が光り輝く光景が見られます。

苑内の昆明広場の四阿のその天井には昆明伝統の構造と龍の天井画が描かれています。

中津宮付近の花の広場では、イルミネーションの点灯され湘南江の島の夜景も見られました。

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大磯左義長まつり

2024年01月16日 | イベント

正月も過ぎて小正月に各地で開催される伝統の火祭り「左義長」が大磯北浜海岸で行われ、大磯歴史散歩の後、正月飾りを持参して厄除け祈願してきました。

「大磯の左義長」は、道祖神(セエノカミサン)の火祭りで四百年の伝統の祭りで、国の重要無形民俗文化財に指定されていて家内安全・無病息災を願ってきました。

今年は、強風が吹いて開催されるかも心配でしたが、予定通り行われ、北浜海岸には、9地区の道祖神と高さ7~8mの火櫓(サイト)が設置され、ダルマや松、竹、しめ縄、正月飾りなど縁起物が飾られて夜の海岸は、多くの人で大賑わいでした。

火櫓(サイト)の先端には、大穂竹(おんべ竹)が突出て穂先には御札や書初め、極彩色の飾りが飾られ天にお帰りの準備され、奇観が見られました

櫓の周りは長い竹の竿に団子を取りつけてサイトに火が付くのを待つ大勢の人で囲まれていました。

6時30分に恵方の方向からサイトに点火されると、火柱が高く舞い上がり書初めや縁起物が大磯の空を赤く染めて約20分で燃え尽きていました。

サイトの炎がオンベ竹に届き始めると、櫓を支えて四方に張られていた綱が外されて恵方の方向に倒されて団子焼きが始まりました。

 

サイトの火が燃え盛ると、ふんどし姿の若い衆が火の周りに集まり「ヤンナゴッコ」と呼ばれる綱引きが行われ、そり型の台に乗せられた悪堂と疫病神が押し込められた「仮宮」を海に引き入れて引き合いを行ってその後に、「仮宮」を踏みつぶして壊し 疫病神を退治していました。

9基のサイトが燃え尽きるまで約30分の短い火祭りでしたが、大磯の空に火花が咲く壮大な寒さを感じない火祭でした。

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消防出初式 2024

2024年01月08日 | イベント

新春恒例の消防出初式が、市消防防災訓練センターで行われ、今年の出初式は、元旦の能登半島地震が発生して一週間ですが、未だ余震が続き大変な日々が続き、市民の災害に関する意識も特別のものがあり、会場の防災訓練センターでは、早朝から多くの市民が集まり、関係者や消防職団員との交流も行われ、地域の安全・安心の街づくりとなる防災訓練や地震対策について災害防止への認識を深める貴重な機会となっていました。

会場の防災訓練センターでは、早朝から多くの市民が集まり、関係者や消防職団員との交流も行われ、地域の安全・安心の街づくりとなる災害防止への認識を深める貴重な機会となっていました。

式の始まり前には、関係者と参加者全員で能登地震の被災者に対する黙祷を行い、一日も早い回復を祈願していました。

第1部では、君が代斉唱して国旗掲揚と参加部隊の観閲が行われ、力強い号令や勇ましく頼もしい掛け声で信頼高まる独特の雰囲気に包まれていました。

市長や来賓のご挨拶でも、災害に強い街づくりを行うべく、市民と共に安全・安心な一年となるように努力することを語られて認識し合っていました。

第2部の公開演技では、消防音楽隊のドリル演奏が行われ、会場に音響が響きわたり気分高まる雰囲気が作られました。

その後には、地域の消防部隊と消防団隊の指令車や消防ポンプ積載車、救急車など約55台の分列行進が行われ、日頃の活動に感謝や感動を呼ぶ光景が見られました。

分列行進の後は、市内のとび職連合会による「木遣り・梯子乗り」が行われ、粋な半纒姿のとび職による木遣歌を歌いながら火消し隊の行進の後、梯子乗りでは、頂上技や返り技など様々な演技が披露されて、関係者や一般観客から盛大な大拍手が送られ、町火消の心意気をが伝わっていました。

梯子乗り演技の後は、高層ビルで発生した火災を想定した消防隊の訓練活動が紹介されて、如何に被害を最小に留められるかの消防署部隊の演技が公開披露され、災害時の対応についての様子を見ながら感動を呼ぶひと時でした。

公開演技の最後は、消防団部隊により約3分の一斉放水が行われ、感動的な光景が見られました。

今年は、元旦から大規模地震が発生し、未だに余震が続いていますが、災害防止に向けて安全・安心で災害に強い街を目指す災害意識を高めるべく確認し合っていました。

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第100回 箱根駅伝競走~復路

2024年01月04日 | イベント

箱根駅伝競走の往路では青学大が往路新記録で優勝し、復路でも青学大の総合優勝を期待しながら、テレビ観戦してから8区の難所の遊行寺坂の藤沢宿・江戸見附付近で応援をしていました

往路スタートでは、往路優勝の青学大に続き駒沢大、城西大・・・と時差スタートでしたが、往路のタイム差が大きかったので16チームが一斉スタートとなる異例の展開となっていました。

下り坂の6区では、青学大が快走し、優勝候補として期待されていた駒澤大は区間12位と遅れ、小田原中継点では、2位の駒沢大に4分以上に差を広げ、3位の城西大と続き、青学大の快走に期待していました。

7区の二宮坂や大磯街道を経て8区への平塚中継点では、青学大が駒澤大に4分以上に差を広げて襷を繋いでいました。

8区の難所の遊行寺坂で待っていると、予想時間より早く各選手が快走の姿が見られ、各校の応援団から大声援が送られていましたが、青学大は、駒澤大に5分以上に差を広げて快走し、優勝への期待が膨らんでいました。

8区でも青学大が区間賞で快走し、戸塚中継点では、駒沢大に5分30秒に差を拡げ、城西大と続きましたが、4位以降は大差となり、青学大の独走が続き、期待が増していました。

9区、最終区の10区でも青学大が快走して差を拡げ、駒沢大、城西大と続きましたが、下位チームでは、10位以内を狙う激しいシード権争いとなっていました。

ゴール地点の読売新聞社前では、各チームが最終ランナーを迎えていましたが、青学大が大会新記録で総合優勝し、2位駒沢大、3位城西大と続き、次回へのシード権争いでは、東海大が最終区で大東大に追い抜かれて、シード権を失っていました。

  

100回大会の記念大会でしたが、各校の激しい順位争いとなり、大会新記録の総合優勝し、歴史に残る大会となり、家族の母校への期待が増していました。

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第100回 箱根駅伝競争大会~往路

2024年01月03日 | イベント

新春恒例の「第100回 箱根駅伝競走」が始まり、100回記念大会として23校が参加して競い合う大会となり、家族そろって応援していました。

今年は、出雲・全日本駅伝と連続三冠を狙う駒沢大と、ライバルの青学大、城西大などとの競い合う高速レースに期待しながら今年もテレビ観戦していました。

1区では、前半では駿河台大、駒澤大、青山学、国学院が先頭グループをつくり、後半は、駒澤大と駿河台大のトップ争いでしたが、駒澤大が抜け出して1位となり、創価大、城西大、日大の激しい2位争いとなり、期待した青学大は9位となり、2区以下の争いに期待していました。

エース区間の2区では、青学大のエース黒田選手が追い上げて、8人抜きの区間賞の快走で2位に追い上げて、往路の活躍を期待していました。

3区の藤沢地区では、駒澤大と青学大が併走し激しい首位争いとなっていましたが、後半の湘南大橋から青学大がスパートし、区間賞で1位となり、後半の活躍に期待される展開となっていました。

4区でも青学大の快走で区間賞を獲得し、2位の駒澤大に22秒の差をつけて、山上りの5区の活躍で往路優勝への期待が膨らんでいました。

5区の山上りコースでも青学大は、区間賞の快走で駒澤大を大きく引き離し、往路新記録で往路優勝となり、家族の母校の活躍に拍手を送りながら乾杯していました。

駒澤大も往路新記録でしたが、青学大に2分38秒の大差となり、往路の展開でどうなるのか心配される結果でしたが、青学大の総合優勝に期待していました。

往路の結果を見て、家族の母校である青学大、早稲田大、東海大の復路の活躍に期待しながら駅伝への熱い想いを語り合っていました。

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富士山全日本大学女子駅伝2023

2023年12月31日 | イベント

年の瀬を迎えて「富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)」が富士山の麓で開催されましたが、今年も現地での応援を控えてテレビ観戦していました。

富士山女子駅伝は、大学女子の日本一を決める大会で、今年も全国の24チームの大学の精鋭が集い富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43.4キロで開催され、今年も知人が率いる大学などを応援していました。

この日は、快晴の一日となりスタート地点などコースからは、霊峰富士山が望めるランニング日和となっていたようですが、1区から、名城大が1位で襷を繋ぎ、日体大、立命館、中央大、大東大と続き激しい首位争いとなっていました。

2区以降も各区間では、激しい戦いが見られましたが、名城大は各区間のトップを譲らず、エース対決の最長区間の5区(10.5キロ)では、各チームのエースが激しい順位争いとなり、日本インカレで1位だった大東大のサラ・ワンジル選手が、3人抜きの区間記録の快走で2位に浮上して、6区以降の首位争いがどうなるか期待が膨らんでいました。

5区の中間地点からは、富士山の姿がそびえ立つ素晴らしい景観も見られ選手たちの気持ちはどうだったのでしょうか?

第5中継所では、サラ・ワンジル選手が区間新記録で2位で襷を繋いでいました。

最終区間の7区では、魔の坂と呼ばれる長い上り坂コースがつづく8.3キロのコースで、各チームの激しい激走が見られましたが、名城大は今年もトップを譲らず快走していました。

ゴール地点の富士総合公園では、名城大が圧勝し全日本駅伝と共に2冠6連覇し、2位日体大、3位大東大と各チームの一年の締めくくりの激走が見られました

期待した知人の率いるチームは、各区間とも下位に甘んじて期待した上位に達しませんでしたが、来年以降の活躍に期待したと願っています。

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第69回 藤沢市駅伝競走大会

2023年12月25日 | イベント

第69回藤沢市駅伝大会が、慶応大学湘南キャンパスをスタート・ゴールとする周回コースで開催され、応援に出かけてきました。

コロナ禍で中止となっていましたが、昨年から再開され、以前は地域対抗の大会となっていましたが、昨年から参加チームも減少し、地区対抗の部と一般対抗の部が統合された大会となっていました。

我が地区は、第60回では地域のランナーで組み合って総合優勝しましたが、今年も選手を集めることが難しく不参加でした。

開会式では、地区団体、一般チャレンジチーム、中学チーム約50チームが参加して、寒い中で互いに日頃の練習ぶりを発揮して頑張りましょうと、選手宣誓が行われ、各ランナーの意気込みを感じていました。

一般男子の部は、3.16キロを5周回、一般チャレンジの部は、5キロを5周回の坂道が多いコースで行われ、一斉スタートし各チームに声援が送られていました。

各チームの襷がつながるごとに、次のランナーに頑張ってくれよ~と励まし合い、目標タイムに向かって迫力ある姿が見られ、声援が飛んでいました。

一般男子のチャレンジの部では、地域の湘南高校が圧倒的な強さで、大差をつけてゴールし、2位以下もそれぞれの目標タイムを達したようで、喜び合っていました。

男子の部の終了後は、一般女子と中学男子・女子の部、約20チームがスタートし、短距離コースでしたが、日頃の部活動の成果を競い合っていました。

 

選手を応援しながらキャンパスの構内のコースを巡ると、大池やカラスウリ、ハナミズキの実が実って魅力的な姿も見られました。

 

駅伝シーズンを迎え、箱根駅伝や富士山大学女子駅伝の魅力に期待が拡がるひとときでした。

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ブラ散歩~山下公園・イルミーヌヨコハマ

2023年12月24日 | イベント

港ヨコハマのイルミネーション散策の後半は、赤レンガ倉庫パークから象の鼻パークを経て山下公園、中華街のイルミネーションを見てきました。

象の鼻パークでは、夜空に光輝く、みなとみらいのエリアの「タワーズミライト・アップ」の絶景が見られるビューポイントとなっていました。

山下公園のイチョウ通りでは、夜空を背景に10色の光りで輝くワイングラスのような姿のイルミネーションの「イルミーネ・ヨコハマ」と呼ばれる光景が約700mに亘った夜景が拡がっていました。

公園内の芝生広場には、椅子や灯り塔が設置されて寒さを忘れる空間が創られていました。

公園内の散策路や芝生広場からは、大桟橋埠頭ビルやマリンタワー、噴水池の水の守護神像、樹木が紫や黄金色、桃色などでライトアップされ夜のヨコハマの夜景が見られ、心和む雰囲気に包まれていました。

山下通りのシンボルのクラシックなホテルニューグランドも特別のクリスマスイルミでライトアップされて、優しい雰囲気に包まれていました。

山下公園近くの中華街の大通りには、冬の風物詩の春節もまもなくですが、春節燈花(イルミネーション)の龍の提灯ランタンが大通りを彩っていました。

中華街の開運のパワースポット関帝廟では、三国志の武将の関聖帝君(関羽)を祀る廟で商売繁盛・開運の御利益があると言われており、例年春節には多くの参拝客で賑わう人気スポットで、牌楼(門)や廟堂には、極彩色の龍の飾りや朱色の提灯が吊るされて壮大な雰囲気が感じられ、春節の時期の様子を期待したいと思いつつ、参拝していました。

楼門の階段には、龍の石彫刻が飾れています。

ミナトヨコハマの冬空の光輝く幻想的な夜景に感動しながらのナイト散策を楽しんでいました。

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ヨコハマ・ミライト散策

2023年12月23日 | イベント

横浜みなとみらいのクリスマス・イベントが始まり、みなとみらいエリアが、~みらいを照らす・ひかりの街~となる「ヨコハマ・ミライト」の夜景を見ながら夜散歩してきました。

ランドマークプラザのガーデンスクエアでは、今年100周年を迎えたワーナー・ブラザースの歴代作品のフィルムや空間全体を包み込む光の演出された大ツリーが飾られて、色変化して感動的なシーンが続き動画を見ているような雰囲気が醸し出されています。

マークイズみなとみらいの館内でも、ワーナー・ブラザースとコラボした映画「ハリー・ポッター」に絡んだスノーフィルムツリーが飾られていました。

マークイズみなとみらいの前のグランモール公園では、木々にブルーのLEDライトで光の道が造られています。

マークイズ館の展望テラスからは、ランドマークビルなど高層ビルと陽が沈むみなとみらい特有のサンセットシーンが見られました。

クイーンズスクエアのクイーンズパークでは、コスモワールドの観覧車を背景にしたオレンジ色の光に輝く植栽のツリーが灯されています。

クイーンズスクエアのクイーンモールでは、クリスマスソングと映画「屋根裏のラジャー」を表現した雰囲気で、音楽と共にライトが変化するファンタジックな姿が見られフォトスポットとなっていました。

臨海パークのぷかり桟橋もライトアップされて幻想的な姿が見られます。

インターコンチネンタルホテルのロビーでも、豪華なクリスマスツリーが見られます。

女神橋からの光景

この日は、一年に一回のみなとみらい21地区の約40のビルのランドマークタワーやクイーンズタワーなど全館点灯イベントの「タワーズミライト アップ」のイベントが行われ、撮影スポットの万国橋では、多くのカメラマンで撮りあいとなっていました。

新港中央広場では、横浜の夜を彩るイルミネーション「ヨルノヨ」が行われ、臨海部全体が光りとミュージックで、プロジェクトマッピングの「Yキューブ」のデジタルアートの幻想的なシーンが見られました。

赤レンガ倉庫パークでは、クリスマスマーケットが開催されて、イルミネーションガーデンでは、

多くのイルミネーションオブジェが設置されて、可愛い動物たちとクリスマスを楽しむ空間が作られて多くの家族連れで賑わっていました。

横浜みなとみらいのクリスマスイルミネーションを堪能した後、山下公園へブラ散歩していました。【続く】

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ブラ散歩~麻布台ヒルズ・六本木ミッドタウン

2023年12月21日 | イベント

国際新美術館のアート展示を見た後、六本木の麻布台ヒルズからミッドタウンで始まったクリスマスイルミネーションを見てきました。

麻布台ヒルズのメインタワーは、先月オープンしたばかりの高さ日本一の高層ビルで、この日は展望台は、閉鎖されていましたが、メインタワー下の中央広場には、初めてクリスマスマーケットが開かれていました。

マーケット会場のエントランスでは、巨大な少女像が設置されて観客を迎えていました。

広場のセンターには、巨大な光のオーナメントが飾られていて、多くの観客で賑わい新しい人気スポットとなっているようです。

会場には、多くのマーケットがオープンしてクリスマス雑貨店や飲食店で大変な賑わいとなっていました。

広場の中央には、高いモミの木のクリスマスツリーも飾られています。

会場からは、近くの東京タワーも見られました。

広場の光のオーナメントは、大屋根「The Cloud」に吊された光のドレープを纏った幻想的な空間に包まれていました。

麻布台ヒルズのクリスマス気分を堪能して、六本木ミッドタウンへ向かうと、ミッドタウン館内には、鮮やかなクリスマスイルミネーションの装飾が輝く空間が描き出されていました。

ガーデンエリアでは、アイススケート場の周辺には、クリスマスツリーが設置されて多くの観客のフォトスポットとなっていました。

「光の散歩道」では、ゴールドの木々をイメージされるインスタレーションや、ピアノの音と光の演出された彩り豊かな空間が創り出されていました。

クリスマスシーズンを迎えて各地で光のイルミネーションが始まっていますが、都心のイルミの美景観を楽しんでいました。

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