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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

辻堂海岸~ビーチラン

2021年02月07日 | ジョギング

春の陽気となり、久しぶりに辻堂海岸でビーチランしてきました。

引地川プロムナードから海岸のランニングコースへ出ると、先日の春一番の風で吹き上げられた砂で砂山が出来てコースは砂に埋め尽くされていました。

コースランを諦めてビーチへ出ると、波も静かでビーチランには最高のコンデションで波打ち際を富士山を眺めながらランランしていました。毎年春に開催される湘南ビーチマラソンも昨年はコロナ禍で中止となりましたが、美しい海辺の光景を見ながら足を運びながら今年の開催を期待していました。

汐見台海岸付近からは、茅ヶ崎のシンボルである烏帽子岩も艦船のような姿で浮かび上がっています。

海岸から辻堂海浜公園に向かうと、サザン池周りの芝生広場には多くの家族連れで賑わい、高台から富士山を望むビューポイントからの風景です。

松林の水仙ガーデンは、春には約6万球の水仙が咲く人気スポットですが、目が出始めたばかりで、野鳥がお散歩しています。 

春本番近しを感じながらのスローランでした。

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ぶらりJOG~里山

2021年02月06日 | ジョギング

春のような陽気となり、近くの茅ヶ崎市民の森から駒寄川周辺をジョグっていました。

市民の森では、アスレチック公園としてアップダウンの小路や子供用のツリーハウスやスポーツ遊具がありますが、人影もなくゆっくりトレランコースを巡っていました。

コースを一回りして大岡越前通りを行くと、妙伝寺の巨木が、大きなコブが膨らみ巨根を張って見事な姿を誇っていますが、この木何の木気になる木でした?(笑)

正覚院では、門の前に布袋様と延命地蔵尊の石像が並び、疫病退治して不老長寿・無病息災を祈願していました。

大岡越前守忠相とその一族の菩提寺の浄見寺では、浄土宗元祖の法然上人のマスクをした旅立ち像や六地蔵が見られ、由緒深い歴史が感じられます。

本堂前には、慈母・水子観音像が鎮座して観音像の両側には無数の水子地蔵が奉納されています。

手水舎前の双代地蔵も温かい雰囲気を漂わせています。

浄見寺の山門前には、江戸時代に村役人を務められた和田家の古民家が保存されており、当時の人々の暮らしぶりを感じさせる建造物として、市の「民族資料館」として重要文化財に指定されています

浄見寺から駒寄川の遊歩道に出て、せせらぎ親水公園付近では、しらさぎやカモ達が水辺でのんびり過ごす光景が見られ、憩いのスポットとなっており一休みでした。

里山の歴史を感じながらのスロージョグでした。

 

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初詣ラン

2021年01月15日 | ジョギング

暖かい快晴のジョグ日和となり、久しぶりに引地川親水公園のマイコースから近くの神社へ初詣ランしてきました。

天神橋から鷹匠橋までの親水公園桜並木では、ランナーや散歩人の姿も少なく静かな冬の光景となっています。

鷹匠橋付近の田園地帯では、鳩の群れが飛び回りお米を取り合っているような光景が見られます。

その周りの椋の木では、ムクドリ?でしょうか、可愛い姿で木の実を求めて飛び交っています。

その上の電線にもユリカモメがムクドリに声かけるように眺めており、

鷹匠橋下の鯉のたまり場では、この日も100匹以上の鯉が泳ぎ回って餌を探しているようでした(笑)

冬の野生の動物たちに励まされて引地川上流の石川橋から佐波神社へ向かいます。

佐波神社(佐波大明神)は、源義経公を祭神とする神社で本殿には、源氏の「笹竜胆」の家紋や、素晴らしい龍の彫刻が飾られて地域の鎮守様として信仰を集めるパワースポットとなっています。

鳥居下の参道には、庚申塔や馬頭観音像も設置されて大庭地域の歴史を感じる名スポットとなっています。

参道脇の個人宅では、蜜柑の実がたわわに実り暖かみを感じる光景でした。

引地川親水公園に戻り、大庭城址公園近くの弁天さまと呼ばれる市杵島姫命を祀る市杵島神社と熊野神社に立ち寄り参拝していました。

熊野神社には、珍しい稚児柱がある両部鳥居が見られ、武運勝運の神として崇められています。

コロナ禍で外出自粛が必要な中で、しばし体力の衰えを感じながら地域の神々に元気をいただく朝ランしていました。

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初詣ラン~遊行寺

2021年01月09日 | ジョギング

湘南の初詣スポットである藤沢宿の遊行寺へ初詣してきました。

三が日には、今年も賑わったようですが、緊急事態宣言されて遊行寺境内は参拝者も少なく寂しい雰囲気でした。

本堂では、阿弥陀如来坐像を安置され荘厳な雰囲気に包まれています。

木造銅葺造りの本堂も創建約80年の有形文化財に指定されていて、風格ある景観が見られます。」

本堂前の地蔵堂には、地蔵尊が祀られており、撫で地蔵を撫でて小さな鐘を鳴らして、コロナウイルスに負けず健康第一を祈願してきました。

遊行寺の建物の中で最も古い「中雀門」には、向唐門造りの大棟の側面と鬼瓦に菊の御紋、屋根の下に葵の御紋が刻まれて、市の指定文化財となっています

本堂奥の「宇賀神社」では、徳川氏の祖とされる有親の守り本尊である宇賀弁財天を祀り、霊水「銭洗水」でお金を洗う金運スポットとなっています。

霊水が流れる池には、金色の鯉も泳ぎ回っていました。

本堂裏の「歴代上人の御廟所」では、中央正面に開山塔、左右に歴代上人の宝篋印塔などの墓標が整然と並び、その景観は圧巻でした

藤沢宿のランドマークであった遊行寺では、例年遊行踊りや節分祭りなどが開催される人気スポットですが、コロナ禍の終息を願ってきました。

 

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ぶらりJog~引地川親水公園

2020年12月28日 | ジョギング

絶好のジョギング日和となり、引地川親水公園からふるさとの森、大庭神社をジョグってきました。
親水公園の湿性地のススキの原では枯れすすきが風に揺れて冬本番到来の風景が描かれています。

親水公園からふるさとの森に入りアップダウンが続く落葉が積もるトレランコースを巡りますが、春には野鳥の声が響く森の中では鳥の声もありません

コースを一回りして110段の石段を上り大庭の鎮守様の大庭神社に参拝。

大庭神社は、延喜式内郷社の相模国十三座に列し、地元の信仰を集める古社となっています。

大庭神社から引地川親水公園に戻ると、引地川には帰ってきた無数のユリカモメ達が集い真冬の光景が戻っていました。

天神橋から鷹匠橋へ向かうと、ユリカモメ達が追いかけてきて餌を求めて飛び回っています。

橋下の鯉だまりでは、クリスマスプレゼントの餌の奪い合いを演じてくれました  

鷹匠橋から桜並木の散歩道も散歩人の姿も少なく寂しい雰囲気でした。

遊水地の湿地帯に入ると、セイタカアワダチソウとススキが枯れはて、生存競争を行うように大きな穂を飛ばしています。

多目的広場のシンボルツリーのラクウショウの木も赤く色づき球果の実も独特な形に変化していました。

引地川親水公園からのサンセットシーンも鮮花かに光り輝き冬本番の光景が見られました。

久しぶりの自然豊かな森や川の鳥や魚と触れ合いながらのスロージョグを楽しめました。

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ぶらりJOG~湘南海岸

2020年12月23日 | ジョギング

快晴のジョグ日和となり、湘南海岸へジョグってきました。

海岸へ向かう途中の国道沿いの建設現場の一角には、藤沢の街をモチーフにした素晴らしいイラスト画が展示されて、アートロードとなっています。

作品は、夕日が沈む江の島やサーファーが描かれた画や祭りの画など、湘南を代表する鮮やかな光景が描かれています。

湘南のマラソンやサーファー、江ノ電などが描かれたイラスト作品は、リアルな風景画とは趣の異なる躍動的な作品に魅せられていました。

鵠沼海岸へ出ると、期待以上の雄大な富士山の姿を背景に、波もなくサーファーの姿も少ないこの時期ならではの貴重な光景が見られ、サンセットが始まっていました。

西の空が茜色に染まり約20分の幻想的なドラマを見ているような感動的なシーンが見られました。

寒さを忘れるひと時でしたが、陽が沈むと一気に寒さを覚えて引き返しました

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ぶらりJog~白旗神社・遊行寺銀杏

2020年12月08日 | ジョギング

快晴のジョグ日和となり久しぶりに引地川プロムナードからイチョウの黄葉スポットの白旗神社、御殿辺公園、遊行寺をぶらりジョグってきました。

引地川高名橋付近では、冬の陽を浴びてサギが日向ぼっこを楽しんでいるようです。

白旗神社のイチョウの木は、既に散り始めて境内のモミジの色合いと共に、冬の到来を告げているようでした。

昨年、源義経公没後830年の記念として作られた義経・弁慶の銅像も青空を背景に光り輝いています。

白旗神社隣の御殿辺公園のイチョウ並木も丁度見頃となっていますが、落葉の絨毯も出来ています。

御殿辺公園から大銀杏の遊行寺へ向かいます。

黒門前には、市の文化財に指定されている建立170年の一対の青銅製灯籠が立ち、遊行寺の歴史を感じさせる一品です。

遊行寺のシンボルの大銀杏は樹齢700年の名木ですが、約40年前に台風と昨年の台風19号で大枝が折れて、現在はずんぐりした独特の樹形で枝を延ばして色づいています。

樹高21m、幹回り7mの巨木で圧巻の姿が見られます。

手水舍近くの大モミジも赤く彩った大枝を延ばして見応えある姿を見せています。

晩秋の光景を楽しみながらのスロージョグでした。

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ぶらりJog~引地川プロムナード・湘南海岸

2020年11月22日 | ジョギング

小春日和のジョグ日和となり、引地川プロムナードから湘南海岸へジョグってきました。

引地川親水公園では、帰ってきたカモメたちが飛び交い晩秋の光景となっています。

長久保公園の花のプロムナードでは、約40個のザル菊の花が色鮮やかに咲き誇り、フォトスポットとなっていました。

長久保公園近くの引地川沿いのモミジロードも紅葉真っ盛りとなって晩秋本番を実感しテンションが上がっていました。

引地川の導水管では、カモメやカワウがお休みでした。

湘南海岸へ出ると、多くのサーファーや海遊びで賑わって、夏が戻ってきたような光景でした。

海岸近くの川沿いでは、アオサギの姿も見られ、鳥たちの姿に魅せられながら晩秋の光景を見ながらの快適ジョグをエンジョイしていました。

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ぶらりJOG~大庭城址公園

2020年11月10日 | ジョギング

立冬を迎えて寒さを感じるようになり、近くの城址公園付近をジョグってきました。

城址公園の芝生広場は、春にはソメイヨシノが咲く人気スポットですが、芝生も黄金色の絨毯が敷かれたような秋の色に変わり、桜の葉も散って初冬の光景となり周回コースを4をハイテンションでジョグっていました。

シンボルツリーのメタセコイアも色付いてき、クスノキなどの巨木と美しさを競うような光景となっています。

花の広場では、秋のバラも見頃をすぎていますが、鮮やかな赤・白・黄色と美を競い合っています。

城址の空堀も落葉が積もり秋深しの光景でした。

ガマズミの実も真っ赤に熟し色鮮やかな実っていました。

城址公園から小出川の遊歩道へ出ると、モミジバフウも色鮮やかに紅葉が進み見応えある光景となっています。

川面には、落葉した葉がアートな葉文字を描いていますね~

北の国では、雪だよりも聞かれ紅葉真っ盛りシーズン本番を実感していました。

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富士見ラン~富士見ファーム・湘南CC巡り

2020年11月01日 | ジョギング

今秋一番の快晴となり、近くの富士見ファームから湘南cc周辺を朝ランしていました。

赤羽根の富士見ファームに出ると、雲一つない今秋一番の快晴のもと雄大な富士山が山頂付近に雪を被り最高の姿を見られ、思わずピッチも上がっていました

ファームには秋の菊の花も満開となり、美を競っているようです。

ファームを一回りして西光寺裏の高台に鎮座する伊勢宮神社に参拝し一休みしながら、眼下には箱根連山や相模湾を望める絶景がひろがっていました。

一休みして杉の林道を上り、湘南カントリークラブの周辺を走ります。

早朝でしたのでプレイヤーの姿は見えませんが、美しいグリーンを眺めながらハイ気分でランランでした。

コース周辺からも雄大な富士山の姿が見られ見惚れていました。

秋本番の爽やかさを感じながらの快適ランでした

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ぶらりJog~宝泉寺・御嶽神社

2020年10月28日 | ジョギング

藤沢遠藤のコスモス畑で満開のコスモスを観て近くの宝泉寺から御嶽神社を巡ってきました。

宝泉寺は、曹洞宗の禅寺で福井の永平寺と横浜の総持寺の大本山に次ぐ中本山で湘南の大仏と言われる「寶泉大仏」が鎮座し、地域のパワースポットとなっています。

山門には、青銅の立派な阿吽の仁王様が立ち参拝客を迎えていました。

山門の横には、高さ約10mの大仏様も静かな表情で迎えてくれました。

鎌倉の大仏様とは異なり、右手を上に延ばし左手は膝の上で掌を下に向けて悪を抑えておられ、顔も優しい表情ですね。

観音堂には、「三十三観音像」が祀られています。

観音堂の屋根には立派な宝珠も飾られています。

本堂前には、大本山永平寺の開山道元禅師と總持寺の開山瑩山禅師の像が見られます

六地蔵さまも他で見られる六地蔵とは異なる大きさでした。

「なでぼとけ」のおびんずる様は、膝や腰が撫でられてピカピカに光り輝いていますね

ユニークな大きなお腹の布袋様の前に置かれた布袋玉は、布袋様をやさしく撫でて持ち上げると軽く感じる不思議な玉でしたが、参拝者の慈悲の心が現れるようです。

参拝して山門を出ると、境内にはハートの形をした蔓の葉が見られ、心和ませる光景が見られます。

心癒されて宝泉寺から近くの御嶽神社へ向かいました。

御嶽大神は、かつては遠藤村の鎮守の社と呼ばれ日本武尊が合祀されています。

参道の石段からは、正面に富士見ポイントとなっていますが、森の上に微かに富士山頂が望めます。

境内には、貴重な青面金剛像と猿二匹が彫られた庚申塔がありますが、左上手には三股叉・下手に棒を持ち、右の上手には輪宝・下手に縄を持つ四臂の珍しい庚申塔が置かれ県の重要文化財となっています。
後列には、三猿の像も見られ万治二年の庚申塔です

御嶽神社の周辺も竹林に囲まれた里山の原風景が見られます。

コスモスや秋の自然風景と歴史ある寺社の光景を楽しんだLSDジョグでした

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ぶらりJog~遠藤コスモス畑

2020年10月27日 | ジョギング

快晴のジョグ日和となり、コスモスが満開となった遠藤のコスモス畑へ花見ジョグしてきました。

藤沢の秋の桜コスモスの名所である遠藤コスモス畑は、地域の青少年藤友会が丹精込めて育てられたコスモスの名所で今年も多くのコスモスファンで賑わい秋のそよ風とともに秋の雰囲気が溢れていました。

畑の中には迷路のような散策路が出来ており、赤・白・ピンクなど色とりどりの鮮やかな花が咲き乱れて撮り合いとなっていました。

秋の青空を背景に赤やピンク、白い花が見応えある姿を見せて、こだわりながら撮ってみました。

畑の周りには、セイタカアワダチソウも負けじと、独特の美形を誇っているようです。

畑の近くの丘の上からは、富士山も頂部は隠れていますが、裾野稜線が見られます。

近くの農園では、多くの実をつけた柿の木や大きな瓜も見られ、収穫の秋が感じられました。

コスモス畑から高台のアップダウンの続くプロムナードの先に鎮座するパワースポットの妙見神社に立ち寄り参拝し、健康長寿を祈願していました。

秋晴れの中で美しいコスモスの花に癒された快適ランを味わっていました。

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ぶらりJog~引地川親水公園

2020年10月25日 | ジョギング

秋のジョグ日和となり、久しぶりに親水公園をジョグってきました。

桜並木のプロムナードでは、桜の葉も全て落葉しトンネルも消えて寂しい風景に変わってしまいました。

湿性植物園では、ススキの穂が大きく延びて、セイタカアワダチソウと背比べしているような秋の光景となっていました。

天神橋から鷹匠橋へ向かい折り返して大庭遊水地へ向かうと、コスモスの花が見頃を迎えて秋の桜として優美な姿で咲き誇っています。

コスモス畑の周りには、負けじとセイタカアワダチソウが、美を競うように一面イエローワールドの空間を創り出しています。

遊水地のボードウオークの周辺もヨシやセイタカアワダチソウが茂り、秋深しを感じる光景に変わっています。

運動広場のメタセコイア並木も色付き始めて秋本番近しの景観が見られます。

秋の景観を感じながらのスロージョグの秋ランを楽しんでいました。

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新林公園トレラン

2020年10月13日 | ジョギング

秋のジョグ日和となり、久し振りに自然豊かな新林公園の散策路をトレランしてきました。
新林公園には、小高い山の尾根伝いに約1.5キロの自然散策路があり、アップダウンの激坂もある絶好のトレイルランコースとなっています。

湿性植物エリアでは、紅葉はまだ先のようですが、池の木道周辺は秋の雰囲気を感じられます。

湿性植物区の池の手前には、ラクウショウ(落羽松)の大きな気根が顔を出して、根から呼吸をしているようです

気根の周りには、芋虫のようなノロノロ動き回っていました 

木道の先には、川名大池がありバードサンクチュアリとなっていますが、鳥の姿は見られませんでした。

大池公園の前では、突然タイワンリスが姿を見せて餌を求めるように近づいてきました。

湿性植物園から約260段の丸太階段の急坂で山道とは異なる足運びに苦労しながら散策路を上ります。

最頂部に近い急階段の山道も一苦労でした  

約13分で美晴台に着き美晴台からは、江の島や湘南平、平塚の相模湾が眼下に望めました。

美晴台で一休みして山道を下りますが、鎌倉の川名清水谷戸の美しい光景が見られます。

散策路には、秋の花のヒヨドリバナが穂を膨らませて飛ばしていました。

その先には、「獣(シシ)落し」という動物を捕まえる穴が掘られており、明治時代の遺産だそうで、ランナーへの配慮で転落防止柵が設けられていました・・

ゴール地点の旧小池邸は、江戸時代の旧家で茅葺の風格ある建屋で、素晴らしい文化遺産に魅せられていました。

自然豊かな森林のパワーに癒されながらのトレランではなくトレ散歩でした

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富士見ラン~富士見ファーム・湘南スリーハンドレッド

2020年10月12日 | ジョギング

台風一過の好天となり湘南スリーハンドレッド周辺の富士見ポイントを朝ランしてきました

富士見ファームへ向かう途中の名門芙蓉CC周りの遊歩道からは、早朝でしたのでプレーヤーの姿は見られず静かな光景が見られました。

途中の農園では、満開の鮮やかな秋の菊の花が美しく咲き誇っています。

富士見ファームへ着くと、上空には重い雲がありましたが、西の空には白い鉢巻きをしたような富士山が雄大な姿を見せていて、富士見ランのピッチも上がっていました。

ファームの先の西光寺に参拝し、境内の永代供養の阿弥陀如来座像の美しいお姿に魅せられていました。

富士見ファームから激坂を越えて湘南スリーハンドレッドCCへ向かうと、丘の上の富士見ポイントからも、富士山や箱根連山の素晴らしい光景が見られ、一休みでした。

コース内の一般道をグリーンを眺めながら走ると、道の両側のグリーンは秋の風情を感じる風格ある光景が見られます。

コースの北にある大岡越前守の菩提所である浄見寺では、旅たちの法然さまの像や水子地蔵もマスクをされてコロナの感染予防をされていました。

六地蔵さまは、マスクなしでした 

浄見寺近くのお寺の門前では、笑顔の布袋様や延命地蔵様のお姿が見られ、パワーを授かっていました。

大岡越前通り周辺の田園地帯では、稲刈りも終わりハゼ掛けの里山の原風景が見られます。

藤沢の八王子原の富士見ポイントに着くと期待通り雲間に浮かぶ最高の美しい姿を見せていました。

さらに丘の上の笹林の丘からも勇壮な秋の富士山が見られました。

約12kmの富士山を見ながらの朝ランでしたが、疲れを感じさせない爽快ランでした。

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