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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第95回東京箱根駅伝大会・予選会

2018年10月14日 | スポーツ
駅伝シリーズを迎えて「第95回箱根駅伝大会・予選会」が昭和記念公園で開催されました。
例年、予選会には昭和記念公園へ応援に出かけてあの雰囲気を感じながら応援してましたが、今年は残念ながら、地域のイベントと重複しテレビ観戦しながら応援していました。

今回は、第95回の記念大会となり、通年より1校多い11校が本大会に出場出来るため11枚の出場切符を掛けた熱戦が期待されていました。
特に、毎年シード権を獲得している駒沢大や順天大、山梨学院大など常連校も予選会に回っており、大変な激戦が予想されていました。

今回からコースもこれまでの20KMからハーフマラソンの21.0975Kmに変更されたことで、参加資格が一万mが34分以内となり、前回までと10校減って39校となり、457名の選手が1秒を争う激戦となっていました。


立川駐屯地の広いコースを3周して市街コースへと向かっていましたが、各校の留学生が先頭グループを形成し、各校も集団を形成してチームの合計タイムを上げるべく作戦が観てとれていました。




市街コースから国立公園に入った15km地点では、今年の学生最強ランナーの塩尻選手がキサイア選手(桜美林大)に続いて第2位でリードし、強豪校駒沢大が断トツで10人が通過し、各校も後半戦向かって激しく一秒を争う激走が見られていました。


最後は、留学生ランナーのキサイサ選手(桜美林大)に続いて、塩尻選手(順天大)が2位に入り圧倒的な強さを発揮していました。




各選手がゴール後は、「みんなの原っぱ」の大ケヤキ周辺には、各校の走り終えた選手を取り囲み各校の幟が林立する中で、緊張した雰囲気がテレビ画面からも伝わっていました。


圧倒的な強さを発揮した駒沢大に続いて順天大、神奈川大、国学院大と大学名が発表されると当該校からは歓声が沸き起こっていたが、その瞬間の緊張感が伝わってきました。


最後の枠の11校目には、上武大が逆転で滑り込んで大歓声が湧き、一方次点となった麗澤大では、悔しさで涙する喜怒哀楽の様子が見られました。






結果では、ほぼ予想通りの常連校が本大会出場権を獲得し、新春の本大会では、青山学院・東海大・東洋大の強豪3校と共に、23校の激戦が予想されますが、今から期待が膨らんでいます。


(挿入写真は、TV画面から)
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神奈川県高校野球秋季大会・決勝戦

2018年10月08日 | スポーツ
神奈川県高校野球の秋季大会決勝戦が平塚球場で行われ、家族の母校である桐蔭学園が9年ぶりに決勝に進んだので、応援に行ってきました。

平塚球場へポタリングして向かうと、途中の富士見ファームや湘南銀河大橋の富士見ポイントでは、雄大な富士山が望めて「一富士・二野球・三桐蔭~」の運を呼んでいるようで大きな期待を抱き球場へ向かっていました。







球場からも桐蔭学園のスタンド側から富士山が応援してくれていました。


試合が始まると、1回に先制点を奪う素晴らしいスタートで、期待が膨らんでいましたが、リードを保つことが出来ず、2回以降は毎回先頭打者の出塁を許して、2回には逆転されていました。




久し振りのTOINの応援歌を唄いながら、再逆転を期待していましたが、エラーやタイムリーを許し、リードを許していました。


結果は、大量点を奪われて2対11の大敗となり、王者・横浜の前に惨敗で14年ぶりの優勝を果たせませんでした


秋季大会は、各チームは新人が多い編成となっていて、桐蔭も一年生は実戦の経験不足でミスが目立ち期待が大きく外れていましたが、関東大会までに修正して雪辱を期待しています。


試合終了後は、秋季大会の閉会式が行われ、王者・横浜と準優勝の桐蔭学園の雄姿を観ながら、両チームの関東大会の活躍と春の選抜出場を期待していました。


平塚球場を後にして、久し振りに平塚から茅ヶ崎、藤沢へとポタリングして家路に着きました【続く】

昨夜は、4万人ランナーが走るシカゴマラソンのライブ放送が行われ、テレビ観戦していました。
出場した日本選手で大迫選手や川内選手に期待して応援していました。
結果は、3度目の挑戦の大迫傑選手がトップ集団に食らいつき、日本新記録となる2時間5分50秒で初の6分切の好タイムで3位に入賞し、日本実業団連合から賞金1億円が贈られ、東京オリンピックへの期待が膨らんでいました。




(シカゴマラソン写真はテレビ画面から挿入)
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第21回 24時間ゆめリレー in 平塚

2018年09月17日 | スポーツ
初秋恒例のランニング・イベントとなっている、「第21回24時間”ゆめ”リレー」が、湘南平塚総合公園で開催され、知人の応援に出かけてきました。

秋のマラソンシーズンを控えて走り込みのために、ランナーの多くは勝負ではなく自分自身への挑戦として参加していますが、以前には korman も走友会の仲間と参加してきましたが、仲間を集めることも出来ず、その後は応援で参加してきました。

今回は21回目を迎えて、24時間チーム・個人、12時間個人、6時間チーム・個人、4時間チームの部で、460チームなどで、会場の総合公園内は、約3000人のランナーで埋めつくされていました。

参加選手の意気込みは、24時間で襷を繋いで目標200Kmを走り切り、自分に挑戦し限界に挑む意気込みで、特に夜間の走りを如何に区間設定するかが、ポイントとなっています。

初日は、スタート時には小雨模様でしたがその雨も上り暑さも無く絶好のコンデイションとなって各チームのやる気を感じていました。


一周1700mの周回コースは、ランナーの輪が繋がっていてチーム内の中継は、各チームの作戦となっており、スピードランナーやゆっくマイペースランナーなどで、それぞれの目標に向かって走る光景は、正にランニング村となっていた。




走友の応援を兼ねて1.7キロ/周のコースを逆走しながら周回していたが、ランナーの長い縦列が続き各チームや選手の順位などが不明なのもリレーマラソンの特色で各ランナーはマイペースを維持しているようです。




個人の部では、毎年24時間で200km以上走破しており、NTVの24時間マラソンのタレントとは異なる快走が見られました。


平塚総合公園は、約10万本の樹木が植えられており、陸上競技場や野球場、ふれあい動物園などと共に、多くのアート作品も設置されていますので、何度訪れても飽きない公園で園内をぶらついていました。

公園のシンボルである秋には色づくメタセコイア通りです。


80年前に大暴風で大量のしらさぎが死んだ事件があったと伝わる跡に、「鷺塚」が設置されていました。


広場には、スケルトンザウルスの恐竜や石門など個性豊かな素敵なアート作品も見られました。




園内の一角には、公園のシンボルである大木の泰山木が多数あり、その下には、ユニークな手長猿や足長猿も子ども達の人気スポットになっていました。







日本庭園では、池を中心に回遊式庭園となって滝や係留、池巡りの散策路あり、風情ある光景がみられます。








池には、鯉や亀の大群が餌を求めて取り合い合戦が見られました


ランニングシーズンを迎えてランナーにとっては、大会に向けて心身ともにスイッチが入っていました。
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セーリング ワールドカップシリーズ・江の島大会

2018年09月16日 | スポーツ
セーリングワールドカップシリーズ江の島大会が終盤を向かえて、決勝大会が始まりました。

この日は、風も弱く波も無く小雨降るセーリングにとっては、最悪のコンデイションだったようですが、世界のトップセーラーが顔を揃えてハイレベルのレースに期待して会場の江の島に行ってきました。




海上に着いた時は、一時激しい雨も降っていましたが、「49er」レースが始まる頃には、小雨に変わり、レースはコンデイションに合わせて江の島からかなり沖合で行われ、ハーバーの白灯台からは、殆ど見えない状況で、パブリックビューイングが行われていました。









白灯台の岸壁にが、多くの観客が双眼鏡で眺めていますが、レースの展開は殆ど確認できないようでした。




大型スクリーンでは、テレビ放送も見られ解説を聞きながら観ていると、スタート後は日本の高橋・小泉コンビがトップを争っていましたが、後半では順位も落として結果は10位でした。








会場では、各国の国旗も掲げられて大会も盛り上がっていましたが、生憎の天候で青い空・蒼い海の光景は、見られませんでしたが、2年後の東京オリンピックへ向けて更なる盛り上がりを期待して会場を後にしました。


片瀬海岸では、海の家の撤去が行われており海水浴客に変わって、サーファー天国にかわっていました。

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セーリング ワールドカップシリーズ 江の島大会

2018年09月13日 | スポーツ
セーリングワールドカップ・江の島大会が江の島ヨットハーバーで始まりました。

セーリング競技は、東京2020オリンピック大会でも江の島での開催が決定しており、その前哨戦として世界各国から44か国、約500人のトップセーラーが集い、男女合わせて10種目で競う熱戦が繰り広げられます。


レースエリアは、江の島ヨットハーバーから鎌倉・逗子・葉山までの広範囲で行われるので、目の前での観戦は出来ませんが、この日もレース直後だったようで、各国のカラフルなセールを張ったRS:X級艇がハーバーを出入りしていました。










ハーバー内のテインギー置き場には、各国のゴムボートも入艇していてレース用の艇ではないようですが、日頃のハーバーとは全く異なる光景となっています。


クルーザーヨット停泊地も大会旗がはためき、W杯雰囲気で盛り上がっています。




ヨットハウスの広場には、1964年の東京オリンピックの聖火台が残されており、日本初の競技用ヨットハーバーの発祥地としてのその時の雰囲気も感じますね~


ヨットハウスの屋上展望台からは、沖合にはレースではないようですが、多くのヨットが見られました。


ヨットハウスの屋根も白波をイメージしたデザインとなっています。


緑地公園の噴水池には、前回の東京オリンピックの開催記念の「弁財天と世界女性群像」が設置されています。
 江の島のシンボルである冥想の弁財天を中央に、百済観音像とオリンピック発祥のギリシャの古典女性像、東洋の踊子像、西洋の裸像の気品に満ちた5体が配置されています。




セーリング大会参加選手にも大好評を得ているようでした。

蒼い空・蒼い海・強い風の湘南の海で開催されているセーリング大会で、2年後の東京オリンピックに向けて市民の気分も盛り上がっています。
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セーリングW杯・ウエルカムフェステイバル

2018年09月09日 | スポーツ
2018 セーリングワールドカップシリーズ江の島大会が9日より開催されますが、その歓迎イベントのウエルカム・フェステイバルが江ノ島 北緑地公園で開催されました。

会場には、各国の大会関係者が集い江の島・藤沢に伝わる日本伝統の芸能などで大会関係者や選手と地元民で踊りなどを経験しながら大変な盛り上がりでした。

地元のとび職連合会の木遣りと纏振りの独特の節と行進で始まり会場の士気も一気に高まっていました。


木遣りの後は、地元江の島の踊り子隊と大会関係者や市民が一緒になって、「ヨット音頭・東京音頭2020」が行われ、伝統の盆踊りの輪が出来ていました。






踊りの後は、江の島八坂神社のお囃子隊による「江ノ島囃子」に誘導されて、神輿が続き夏の「天王祭」が再現されていました。




この日は、満ち潮と大波に心配されましたが、勇壮に海上渡御が行われました。
独特の”ドッコイ ドッコイ ドッコイソ~レ”の掛け声で海に入り、首までの深さの海上を進み陸の護岸からも変え声が飛んでいました。








約20分の海上渡御を終えて陸に上がり大会関係者に迎えられていましたが、感動を与えていたようです。






海上渡御の後は、地元の太鼓集団による「和太鼓」の演奏が始まり、勇壮な和太鼓の響きが島内に轟いていました。




最後は、太鼓のドンドンの音に合わせて会場に集う全員で手を叩き合い、セーリング大会の成功を祝っていました。


また会場では、野点が行われており、大会関係者や会場に集う人々に振る舞われていました。


藤沢市のゆるキャラの「ふじキュン」も大人気でしたね~


1週間に渡るセーリングW杯の成功を期待しています。
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第15回 湘南オープンウオータースイミング(OWS)

2018年09月02日 | スポーツ
湘南の海のイベント「第15回湘南OWS」が江の島片瀬東浜で開催されました。




OWSは、夏の海を波と潮の流れに乗って泳ぎプールでの泳ぎとは異なる楽しいスイムで、スイマーにとっては独特の楽しみを味わえると最近の人気大会となっています。
これまでも江ノ島や真鶴岩海岸の大会に出てきましたが、今年は泳ぎ込みも足りず体力の限界を感じてエントリーを避け応援に行ってきました。

ところが朝から強風が吹き波も高く期待していた逗子から片瀬海岸までの10Kmの遠泳やフィンスイムも中止となり、江の島湾内だけのスイムツアー(集団泳)だけの開催でした。
片瀬東浜海岸の会場では、スイムツアーのスイマー約30人がボランテイアの皆さんとスタート前の準備体操が行われていましたが、期待外れのやや寂しい光景でした。
参加者の中には、小学生や高齢者も見られ不安げな顔も見られました。


ボランテイアの皆さんのカウントダウンが始まり入水しても高波に押し返されて前に進まず、ライフセーバーのガイドで進んでは戻されての歩みが見られました。



約300m程先のブイに向かって泳いでいましたが、コースも波の状況を見ながらの設定だそうで、予定の800mではなくブイの先で折り返してUターンでした。




折り返してビーチへ向かってもスイムではなく波乗りサーフとなっていて大きくコースも外れて、ビーチで迎えるボランテイアの皆さんも大丈夫かな~と心配しながら待っていました。






スタートして約30分でしたが、スイマーには”やった~”と大声を出してゴール地点で迎えるボランテイアとハイタッチしてゴールへ向かい、笑顔が溢れて充実感と達成感が溢れていました。







今回のスイムツアーは、早さを競うのではなく集団で波と闘いながらの波乗りでしたが、事故も無く完泳の歓びもひとしおだったようでした。
来年にはまた挑戦してみたい誘惑を覚えていました。


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スイミング

2018年08月03日 | スポーツ
待望の夏と言いたいところですが、猛暑が続きジョギングも出来ず、この夏初めてスイミングに挑戦してきました。

夏休みに入ると、例年 市の秋葉台プールは、大変な混雑となりますが、平日でもあり屋外の50mプールは、約30名程のスイマーだけで意外と空いていてトライアルコースを独占するような泳ぎやすい絶好のコンデイションの中でマイペースで流していました。




10分間の休憩を入れて約1時間半のマイペースでの泳ぎ込みでしたが、水温も32度と高温となっており、息切れも感じて13往復1300mが限界で体力の衰えを実感していました。


一方、人気の流れるプールでは、多くの家族連れで賑わって海では味わえない親子の楽しい光景が見られます。






遊び場の「水遊び噴水広場」では、地面から吹き上げる噴水は水温も低くプール内とは異なり癒しの広場となっていました。


室内プールでは、暑さを避けて多くの水中ウオーカーなどで大混雑となっていて、泳ぎが出来る状況ではありませんでした。


猛暑が続く中で、夏のスポーツはやはりスイミングが一番ですね~
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第100回 全国高校野球選手権・神奈川大会 開会式

2018年07月09日 | スポーツ
第100回を迎えた全高校野球選手権・神奈川大会の開会式が横浜スタジアムで開催され、熱い夏の大会がスタートしました。

今年は、節目の第100回となり、スタジアムに着いて席に着くまで約30分を要する程で大混雑でした。
 開会式前には、記念大会を祝して神奈川県出身のプロ野球選手やOBの原辰徳さんや高橋由伸監督、菅野投手や松坂選手、筒香選手などがスクリーンから熱い応援メッセージが届けられていました。
 神奈川県は全国一の激戦区ですが、100回記念として今年は東京や北海道に加えて神奈川県など9県で2校が全国大会に出場出来ることになり、今年こそと各校とも全国大会に向けて熱い戦いが期待されています。


この日も猛暑となっていましたが、早くからスタンドは各校の保護者会や高校野球ファンなど約2万5千人のファンで埋め尽くされていました。


入場行進が始まると、今年も湘南高校の監督と応援委員会が先導して国旗と大会旗を先頭に186校の選手団が入場しました。


記念大会として歴代の優勝した19校の優勝旗が先頭を行進していましたが、初出場で全国制覇した湘南高校を先頭に、法政二校、桐蔭学園、東海大相模高校、横浜高校など歴代の全国優勝を果たした名門校が続き 100回記念大会ならではの演出を見ながら改めて神奈川県の強豪校に拍手を送っていました。


選手行進では、シード校で前回大会優勝の横浜高校を先頭に、北地区と南地区大会が相互に組み合わせ順に入場すると、スタンドの応援団から大声援が飛んでいました。


毎年最も期待している家族の母校の桐蔭学園ですが、OBの高橋由伸巨人監督が見守る中でいつもながらの堂々たる行進に感動し今年こそ甲子園に応援に行きたいと期待しています。


続いて甲子園を目指して3年間汗した息子の出身校湘南高校にも期待したい。




入場開始から全校186校(北94校、南92校)が整列終了まで52分でしたが、全校が一斉に前進する光景は、今年も圧巻でしたね~


全校選手が整列後、センターポールに君が代斉唱する中で国旗・大会旗が掲げられ、100回の歴史ある大会の重さを感じて感動を覚えていました。


その後、前年の優勝校、準優勝校から優勝旗・準優勝旗の返還が行われ、今年の組み合わせを見ながら、記念大会を制覇する高校を予想していました。




恒例の選手宣誓では、選手代表から「伝統の大会の精神を重んじて この感動を忘れることなく 全力プレーに邁進します・・・」と力強く宣誓し大声援が送られていました。


開会式の最後は、選手と観客が一緒になって大会歌「栄冠は君に輝く」の ”雲は湧き 光あふれて 天高く純白の球・・・”を唄い合っていましたが、感動のひと時でした。


開会式の後の第1試合では、原辰徳さん(東海大相模校OB・前巨人監督)と山本昌さん(日大藤沢OB・元中日)が母校のユニフォームを着て始球式が行われ、神奈川県大会特有のシーンでした。


約3週間に及んで熱戦が繰り広げられますが、今年こそわが神奈川代表の全国制覇を期待したい。
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第102回 日本陸上競技選手権大会

2018年06月25日 | スポーツ
第102回 日本陸上競技選手権大会が山口・維新百年記念公園陸上競技場で開催され、注目していましたが、各種目とも想定外の結果でした。
特に、陸上競技ファンとして短距離走と長距離走に注目していました。

男子100mでは、昨年日本記録9.98を出した桐生祥秀選手のNBの更新に期待していましたが、残念ながら更新ならず山県選手が大会記録で優勝し、桐生選手は3位でした。
レースは、山県選手が素晴らしいスタートで飛び出し、中盤からさらにスピードアップして桐生選手やケンブリッジ飛鳥選手を寄せ付けない快走でした。






女子100mでは、日本女子短距離界のエース日本記録保持者福島千里選手の活躍に注目していたが、こちらも世古 選手が初優勝し、福島選手は今年も2位となりNB更新は成りませんでした。

男子200mでは、ハイレベルのレースとなり100mで敗れた桐生線の活躍に期待していましたが、飯塚選手が2年ぶりに優勝し、アジア選手権への期待が膨らむ好記録でした。
 2位には、インカレチャンピオンの小池選手が入り、期待した桐生選手はアジア大会への代表の座を逃していました。








女子200mでは、期待通り100mで優勝を逃した福島選手が快走してライバルを寄せ付けない走りで連覇を達成してアジア大会への期待が膨らんでいました。







長距離の男子5000mでは、駅伝で活躍した選手に注目していましたが、スローペースの展開となり、ラスト2周までリードしていた佐藤悠基選手は、1万mに続き突然脱落し、服部弾馬選手が抜け出して初優勝を勝ち取っていました。









また、今大会では、男子110m障害と男子円盤投げで日本記録が更新されましたが、110m障害で日本記録を出した金井選手は、故郷福井の出身でその快記録に拍手を送っていました。

東京オリンピックを2年後に控えて、オリンピックの花である陸上競技でマラソンを始め各競技で日本選手の活躍に期待が膨らんでいます。
一方、昨夜もW杯で渋谷などでサポーターのバカ騒ぎが行われていたようですが、人迷惑な騒ぎに怒りを覚えていました。
(挿入写真は、テレビ画面より)

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孫の運動会

2018年06月03日 | スポーツ
春の運動会シーズンを迎えて各地で小・中学校の運動会が開催されていますが、快晴の運動会日和となって孫の運動会へ応援に行ってきました。

校庭に到着すると、早朝から保護者応援席には所狭しとテント村が出来ており、初夏の暑さとなって日陰を作るため場所取りも大変だったようで、時代の変化を感じますね


開会式では、青空に日の丸が掲げられた校庭一杯に、”イッチ ニ~ サン ”の声を校庭に元気に轟かせて子ども達のこの日に掛けた熱い思いが保護者と一体となって盛り上がっていました。




沖縄の伝統踊りの「エイサー」や「ヨサコイ踊り」では、独特のリズムで手作りの太鼓を叩きながら毎日の練習の成果で息の合った踊りを披露して、保護者から大きな声援を受けていました。




この日最も熱の入った各クラスのエースが競い合う最後の高学年リレーでは、孫の出番となりハラハラしながら声援を送っていました。
本人にも一番力が入っていたようで、最下位でバトンを受けた後トラック一周のコースを快走し目の前で前の走者を抜いて一位でバトンを渡し、チームも最後は断トツの一位を獲得して満足した笑顔を見せてくれました。


全校生徒が紅白に分かれての大玉送りでは、あっという間に頭上を飛んで行った大玉に触れることも出来なかった児童の顔にはガッカリした表情も見られましたが、グランド一杯に熱い思いが溢れていました。


子ども達の熱戦に刺激を受けて学校周辺のメタセコイヤ並木通りをジョグっていると、新緑が萌えて美しい緑のトンネルとなって心も燃えるような雰囲気でした。




メタセコイア並木に連なるポプラ並木通りも素晴らしく、緑豊かな光景にテンションも上がっていました。


森の中には、素晴らしいアート作品も見られ新緑を楽しんでいますね~


五月晴れの一日でしたが、熱さも忘れて元気な子供たちの頑張りにパワーを受けた一日でした。
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第94回 箱根駅伝復路・遊行寺坂

2018年01月03日 | スポーツ
箱根駅伝競走の往路では、予想外の展開となり東洋大の大健闘で往路優勝を果たし、優勝を争うとみられた青学・東海大・神奈川大が遅れて、復路では往路以上の展開を期待しながらテレビ画面に釘付けでスタートシーンを観ていました。

4連覇を狙う期待の青学は、36秒差でスタートし、早稲田、拓大、法政と続き、優勝候補の東海大、神奈川大は、5分以上後にスタートとなり、どう巻き返すか注目していました。

山下りの6区では、下りのスペシャリストが時速30キロ近いスピードの競走でしたが、青学の小野田選手が区間新に近い記録で逆転し、4連覇に大きな期待が湧いていました。


7区では、期待された青学の林選手の区間新で快走し、期待の早稲田や東海大も順を上げてきたのを確認し、8区の勝負どころの遊行寺坂へ向かって選手達を待っていました。

後半の勝負どころである遊行寺坂の沿道では、1時間以上前から駅伝ファンが詰めかけ多くの応援旗が並び盛り上がった湘南の駅伝風景となっています。




遊行寺坂付近は、毎年青山学院の応援スポットとなって多くの青学関係者でトップで来た選手の背中をおしていましたが、既に2位の東洋大に5分以上の差をつけて独走状態でした。



続く早稲田と東海が目の前で激しいつばぜり合いを見せて坂を上り、さらに拓大、帝京大、中央学院の激走が繰り広げられていた。





選手を見送ってから自宅に戻りテレビ観戦で9区・10区の展開を観ていたが、期待通り青山学が独走状態で4連覇を果たし、東洋、早稲田、日体大、東海大とゴールし、優勝を争うと見られた全日本駅伝の覇者神奈川や駒大、大東大は、来年のシード権すら逃す大波乱でした。




早稲田も日本橋では、東海大・日体大と激しい争いを見せていたが、3位入賞を果たしてくれました。





日本中の駅伝ファンを沸かせた箱根駅伝でしたが、家族がそれぞれに母校にエールを送って熱く燃えた2日間でした。

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第94回 箱根駅伝・往路

2018年01月02日 | スポーツ
新春恒例の「第94回 箱根駅伝競走」が始まり、今年も家族そろって箱根駅伝の応援に明け暮れました

我が家の正月は毎年箱根駅伝で始まると言っても過言ではなく、家族が集い夫々の母校への強い思いが積もり、テレビに釘付けとなって応援していました。
途中では近くの3区の藤沢橋へ応援に行ってきました。

今年も連覇が有力視されている青学をはじめ東海大・神奈川大の3強など強豪チームが揃い戦国駅伝と言われ激戦が予想されていた。

今年も昔3区を走った甥っ子も加わり、それぞれの母校であるW・A・T大学の優勝争いに、話題が集中してスタート前から各大学の戦力や有力選手などマニアックな情報に話題が集中していました。
1区では、予想に反して東洋大の西山選手が快走し区間賞を獲得し、3強が追う意外な展開となっていた。
 



さらに、エース区間の2区でも、東洋大の快走が続き後半での3強との首位争いに期待し、3区の藤沢橋交差点で選手たちを迎えていました。
第2中継所までの戦況を確認して3区の藤沢橋交差点へと向かうと、沿道には既にコースは駅伝ファンで沿道は大変な応援者で賑わっていますが、今年も東海大応援団に加わり声援していたが、地元の日大が参加出来ず日大応援団の姿はありません。



東洋大を先頭に、青学、神奈川、早稲田、拓大と続き、期待の東海大は大応援団の前を6位で通過し意外な展開でした。







藤沢橋からは、雄大な富士山の姿も見られ、快適な駅伝日和となっていました。


沿道から自宅に戻りテレビで戦況を見守り5区の山の神に期待していたが、青学の追い上げも実らず、東洋大が青学に36秒差の往路優勝を勝ち取り、青学、早稲田、拓大、法政大・・・と続き、期待の東海大は9位と番狂わせでした。





往路の結果を受けて復路の展開も激しい闘いに期待が膨らんでいました。
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富士山女子駅伝2017

2017年12月31日 | スポーツ
年の瀬を迎えて今年の陸上競技を締めくくる「富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)」が、富士山の麓で開催され、今年も応援に行ってきました。

今年も全国の21チームの大学の精鋭が集い富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43.4キロで日本一を競う駅伝大会となってました。

今年はこれまでにない快晴となり、コースのどこからでも富士を眺めながら走れる絶好のコンデイションとなり、選手たちに大きなパワーを与えていました。
JR吉原駅からエース区間の5区で先回りして選手たちを待ち受けていました。


1区で大接戦となった展開も5区でも駅伝特有の抜きつ抜かれつの激しい争いとなって沿道からも大声援が飛んでいます。

選手を見送って最終区の魔の坂と呼ばれる約4kmで160mを登る長~い激坂を先回りしていましたが、地元の陸上部の生徒たちの熱い応援もあり、喘ぎながら走る選手たちと共に強いパワーをもらいました。




富士山を正面に見ての激坂も何よりの励みとなっています。


選手たちを追いかけながら陸上競技場へ入る最後の坂でも雄大な左富士が望めていました。



結果は、今年も立命大が独走で逃げ切り大会5連覇を達成し、全日本大学女子駅伝を制した名城大は最終区で抜かれて3位でした。




ゆるキャラも選手たちとの温かい交流がみられました。




スタンドからは、駿河湾を見下ろす絶景も見られ、改めてコースの激坂を上ってきた厳しさを感じますね。


競技場の奥には、岩富士と富士山のコラボする絶景も見られ、選手と駆け上がった疲労も癒されていました。


この日は、富士山の上に不思議なアーテイクルな雲が出来て大会を祝っているようでした。


水泳場前の愉快なふじっぴーの石像も笑顔で見送ってくれました(笑)

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第63回 市民駅伝競走大会

2017年12月13日 | スポーツ
駅伝シーズンを迎えて、第63回を迎えた「藤沢市民駅伝競走大会」が、慶応大学湘南キャンパスをスタート・ゴールとする周辺コースで開催され、地域のランナー達の応援に行ってきました。

本大会は、市民の健康と生涯スポーツの推進を図ると共に、「駅伝」を通じて陸上競技のレベル向上と相互交流を図ることを目的として、市内の地区対抗や学校対抗駅伝に変更され6年目の大会となっています。

今年は、地区対抗の部、一般男子の部、一般女子の部、中学生男子の部、中学生女子の部の5部門に分かれ合計35チームが参加しましたが、マラソンシーズンとも重なり、チーム編成に苦労し参加チームが減少しており、我が地区も3年前まで出場して優勝経験もありますが、残念ながら今年も参加出来ませんでした。

この日は、冬晴れの雲一つない快晴となり、今回からアップダウンの坂道が続く富士山を眺めながらのコースに変更されて選手たちの意気も上がっていたようです。


中学・一般女子のスタートです。


今回も選手たちに激を送りながらコースの富士見ポイントを巡っていました。
スタート・中継点の慶応大学キャンパスの構内でも長いアップダウンが続き、選手たちの厳しさが伝わっていました。

構内では、紅葉が進み鴨池(ガリバー池)周りは、多くの鴨が冬の陽を受けて羽を休める初冬の美しい光景が見られます。








宇都母知神社周辺の激坂では、雄大な富士山が選手たちにパワーを与えていました。









選手たちを追いかけながらゴール地点に戻ると、歓声が沸き起こったゴールシーンが見られました。


一般男子・地区対抗の部のスタートです。


スタートを見送って刺激を与えられて会場を後にして、富士見ポイントをジョグっていました。








快晴の富士見コースで久しぶりに汗だくとなった快適ランを味わいました
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