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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

スポーツまつり・ふじさわ2019

2019年11月11日 | スポーツ

スポーツの秋を迎えて、生涯にわたってスポーツに親しめる環境づくりと市民の健康増進を目的に、開催される「スポーツまつり・ふじさわ」が、文化体育館で開催され、体育推進委員として参加してきました。

「スポーツ祭」は市民が多様なスポーツに親しみ、健康で明るく豊かなスポーツライフを実現し、スポーツを楽しめる環境づくりと健康増進に寄与することを目的にしたスポーツの祭典で、今年も家族連れなど多くの市民が参加されて、誰もが楽しめる新しいスポーツにチャレンジしていました。

秋葉台体育館では、ニュースポーツの人気のスポーツクライミングやカローリング、シャッフルボード、ボッチャ、スポーツ吹き矢、トランポリンなど20種目の体験コーナーと健康チェックコーナーが体育館と屋外球技場に準備されて、参加者の誰もが初めての体験でルールの説明を受け、初体験を楽しむ光景が見られました。

スポーツクライミングやトランポリンは、他では体験出来ないスポーツで子供達には大変な人気を呼んでいましたね~

シャッフルボードも高齢者や幼児が刺又状のキューを使ってデイスクを打ち合っていましたが、慣れるに従い要領を得て楽しむ光景が見られました。

チャレンジ・ゲームでは、ネットとボールを使って勝負を争いお土産をゲットして楽しんでいたようです。

スポーツ吹き矢でも、慣れるに従い的に当ててお土産をゲットしていました。

キッズ・プレーコーナーでは、幼児たちが大きなブロックやボールを使ってアート作品作りに精を出して大きな積み木遊びを楽しんだり、段ボールで作った迷路遊びを楽しんでいました。

パラスポーツのボッチャや卓球バレーも参加者にとっては初めての経験でルールを学びながらボールを寄せ合って勝利を喜ぶ光景が見られました。

屋外の球技場では、高齢者には人気のグランドゴルフを子供達が持ち慣れないステッキを使ってボールを打ちあいホールインワンこそ無理でしたが、初経験を楽しんでいるようでした。

スポーツ祭も社会体育振興協議会(社体協)のスポーツ推進委員や各地域のサークルの指導のお陰で今年も大変盛会でしたが、高齢者や子供達が日頃スポーツを楽しむ機会が少ない中でコミュニケーションや交流の貴重な機会となっていました。


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ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム

2019年10月29日 | スポーツ

7回目を迎えた世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の日本版である「ツールドフランスさいたまクリテリウム」がさいたま新都心で開催されました。

今年も現地で観戦予定でしたが、地域のイベントと重複し、残念ながらテレビ観戦していました。

本場ツール・ド・フランスで活躍したマイヨジョーヌのE・ベルナルや世界選手権の王者バルベルデなどのスーパースターと日本を代表する新城幸也などのトップ・ライダーとの闘いに注目してテレビ観戦していました。

今年もコースの一部が変更され、新副都心駅中心にアンダーパスや180度のUターンなどを巡る3.5kmのコースを17周するコースで行われ、7年連続出場の新城幸也選手に期待していました。

序盤から集団を構成してチーム毎の激しい駆け引きが見られていたが、中盤を過ぎるとツールドフランスの王者マイヨジョーヌのE・ブルナル選手を中心に日本の新城選手などが先頭集団を形成し、先頭の逃げ集団とメイン集団のスプリント勝負の駆け引きの様子がみられました。

スーパーアリーナやアンダーパスなど変化に飛んだコースでは、駆け引きも見られ本場のシャンゼリゼ通りに負けない見応えある走りが見られました。

残り2周となると、新城選手やベルナル選手を中心に抜け出してハラハラする展開となり、最後のアンダーパスでは、新城選手が王者ベルナル選手を引き離し、逃げ切りなるかと心配される展開となり最後は新城選手が余裕を見せて初優勝を獲得していました。

ゴール後は、沿道のファンや世界の王者たちから祝福のエールが行われ、副都心は優勝を祝うムードが溢れていたようです。

アンダーパスの激坂でポイントを争う山岳賞には、今年もバルベルデが獲得していました。

オリンピックまで270日となりましたが、ツール・ド・フランスとは異なる自転車レースでの新城選手や日本選手の活躍も期待が膨らんでいました。

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地区レクリエーション大会

2019年10月21日 | スポーツ

恒例の地区レクリエーション大会が、地区社会体育振興協議会(社体協)と自治会・町内会との共催で開催しました。

今年は、先週の三連休に開催予定でしたが、台風19号が関東地区に上陸し大雨のため延期されて絶好の運動会日和となり、多くの住民の参加がありスポーツの秋を楽しんでいました。

地区レク大会は、少子高齢化が進み参加者が減少していますが、健康増進と住民の相互親睦の貴重な場としてニーズが高まっており、今年も11自治会・町内会が参加し盛り上がっていました。

開会式では、国旗・大会旗の掲揚、ラジオ体操と子供たちが主役となり、子供から高齢者まで頑張ろう~の雰囲気が湧いていました。

今年も地区対抗競技5種目を含めて、15種目で誰でも参加しやすい競技で行われました。

小学生の徒競走では、学校の運動会では見られない足自慢の小学生の力走が見られました。

「玉入れ・竹筒転がしリレー」では、日頃経験したことのないプレーに興奮した様子も見られましたね

「紅白玉入れ」では、小学生の部と高齢者の部で行なわれ、思い通り入らない焦りを感じながらも、笑顔を見せながら楽しんでいました。

運動会では欠かせない種目の「綱引き」では熱戦が繰り広げられましたが、30秒の制限時間一杯引き合う戦いが多く、終わった時には想像以上に苦しい表情も見られ、高齢者が多いチームには厳しい戦いだったのですね

自治会対抗の「下駄ばきリレー競走(ムカデ競走)」では、元気な掛け声を合わせて進むも思わず転倒して、悲鳴が上がったりでゴール地点では、肩組み合った5人が抱き合っての雄叫びが湧いていました。

親子や子供達の二人三脚競走では、心を通じながら足を運びうれしい賞品を受け取って勝ち負けでは喜びのシーンが多く見られました。

最後のレースの自治会対抗の「ファミリーリレー」が行われ、三世代にわたってバトンを繋ぎ子供もお母さんも、おじいちゃんもその実力を示して大声援を受けていました。

約2000人の参加者が競い合った競技で和気あいあいの雰囲気で交流が行われて、日頃の運動不足の解消の切っ掛けになって欲しいと思いながら、地域の総合力を発揮したレクリエーションも無事終了しました。

各自治会でも、終了後は参加者などが集い夜遅くまで慰労親睦会が続いていたようです(笑)


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第31回 出雲全日本大学選抜駅伝大会

2019年10月15日 | スポーツ

駅伝シーズンを迎えて、幕開けとなる大学三大駅伝の「第31回 出雲全日本大学選抜駅伝」が行われ、駅伝ファンとしてテレビ観戦していました。

この夏に出雲大社を訪れた時に確認していた大鳥居前をスタートし、6区間で45kmのフルマラソンの距離に近いコースを走る、箱根駅伝とは異なる「スピード駅伝」と言われ各チームのスピードに興味を持っていました。

出場校は、関東10校の他全国から選抜チームを含めて21チームで短距離でのスピード争いとなる展開に興味を持って見ていました

1区では、スタート直後、神門通りで北海道学連選抜のローレンス・グレが飛び出し圧倒的なスピードで他を寄せ付けない走りで区間賞をとり、2区の短距離区間では優勝候補の4強と国学院大が2位グループを形成してトップとの差を詰める展開となっていました。

3区8.5kmのエース区間では、6人が区間新記録となるつばぜり合いの激走となり、4区6.2kmでも4チームが競り合って期待の青山学院も区間新を出し、今年も関東勢が圧倒的な強さを見せていました。

5区に入ると、青学と駒大のトップ争いが見られ、東洋大もトップ争いに加わる大混戦となっていました。

6区10.2kmの各校のエースがアンカー勝負となっていましたが、スタート地点の大社前の神門通りでは、期待した優勝候補の青学、東海大、国学院の3校の史上まれにみる大混戦となっていました。

ゴールまであと2kmでは、青学が遅れだし最後は大逆転で国学院が抜け出して歴史に残る展開を制して初優勝をでした。

国学院の後は、駒沢大、東洋大、」東海大と続き、期待した青学は、連覇を逃して5位となり、5位までは関東勢が制し、来月の全日本や箱根駅伝での戦いへの期待が膨らんでいました。

スピード駅伝を制した国学院の箱根駅伝での活躍にも期待したいですね

駅伝シーズンを迎えて各地で多くの駅伝大会が開催されますが、各選手に刺激を与えた大会となったようです

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第12回川崎港トライアスロン in 東扇島

2019年10月08日 | スポーツ
トライアスロンシーズンを締めくくる大会として、人気の「第12回 川崎港トライアスロンin東扇島大会」に参加した娘一家の応援に行ってきました。

今年もキッズから一般までオリンピックデイスタンス、エンジョイデイスタンス、キッズの部など多くのカテゴリーに、約750人のトライアスリートが集い、広い東扇島公園内は、大変盛り上がっていました。




人口海浜(かわさきの浜)の広場には、早朝から多くのアスリート家族などが集いそれぞれのやる気が感じられる雰囲気でした。


最初のジュニアトライアスロンに参加した孫も友人たちと久しぶりのレースにやる気と不安が入り混じっていたようですが、キッズの部で低学年・高学年に分かれてスタートラインでピースサインを送ってくれました。






スイム100mでは、まずまずの位置につけてトランジッションヘ向かいました。


トランジッション・エリアから余裕をもってバイクコースへ向かい、やる気が出ていたようです


ランに入りコースには近付けませんでしたが、最後の追い上げを聞かせて入賞は出来ませんでしたが、余裕を残してゴールしていました。


ジュニアの後は、エンジョイデイスタンス(スイム400m・バイク20km・ラン5km)にエントリーした娘が孫には負けられないと、やる気を見せてスイムでは好位置につけ、バイクでも男子に負けないスピードで走り、入賞の期待が湧いていました。



 


ランに入ると、 潮風デッキや芝生広場を周回し、好タイムでゴールし女子の部で一位を獲得していました。


オリンピックデイスタンス
(スイム1.5Km・バイク40km・ラン10km)の部に参加したお父さんんも得意のスイムやバイクで好タイムで走り、入賞は逃しましたが、あっぱれの好タイムでゴールし、家族共に感動の位置にだったようです




東扇島公園は、レースが無い時はBBQ広場になっており、運河を行き交うタンカーや工場地帯が間近に見れて人気スポットになっているようですが、強い潮風と小雨に悩まされましたが、久しぶりに大会の雰囲気をエンジョイした一日でした。


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巨人軍・セリーグ優勝

2019年09月22日 | スポーツ
プロ野球の終盤を迎えて混戦が続く中で、G党としてマジックが点灯してから連敗が続き、どうなることかと連日ハラハラしながら応援していましたが、ようやくライバルDeNAに延長10回に3対2で接戦を制し、5年ぶり37度目の優勝を決めてくれました。

この日も、期待した打線が湿りがちでチャンスも少なく諦めかけていたのですが、9回に敵失からみで同点にこぎつけ、延長に入り代走で出た増田選手のタイムリーで接戦を制し適地で感動の優勝シーンを見ることが出来ました。


ベンチやマウンドでは、原監督が涙しながら選手たちと抱き合って5年ぶり令和の初優勝を喜び合っていましたが、ファンとしても感動しながらもらい泣きしていました。


マウンドには、原監督や全選手が集まり万歳しながら原監督を8回胴上げし宙に舞い、観客と共に大歓声が沸き家族とともにバンザイ\(^o^)/でした






監督の涙しながらのインタビューも久しぶり印象に残るシーンでしたね~




振り返れば序盤では、連戦連勝して一時10.5ゲームで独走状態でしたが、怪我人も多くなり、マジックが点灯してから6連敗して、0.5ゲームまで詰められ不安が沸き上がっていたのです。
坂本・丸・岡本の活躍も大きかったですが、若手の活躍もあり今年は全選手が一丸となって戦った結果だと思います。

この結果をクライマックスシリーズと日本選手権につなぎ、7年ぶりの日本一を目指し球団創立80周年を祝し、黄金時代を築いて欲しい。

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セーリング・ワールドカップ(W杯)江の島大会

2019年09月03日 | スポーツ
セーリングW杯の江の島大会の最終日を迎え、江の島周辺の海で470級のファイナルレースが行われました。

江の島ヨットハーバーには、世界各国のセーリングが集まり,来年の東京五輪2020に向けて、大変盛りあがっていました。






この日は、風も弱かったようですが、世界のトップを争うレースは、詳細のレース展開はヨットハーバーの白灯台からは距離も遠く確認できませんが、風や波の状態を3個のブイを回りゴールまでの競り合いは、迫力満点を感じますね。








激しい争いの後、微差で相次いでゴールし、日本の岡田・外園ペアが3位に入賞し、東京五輪出場権を獲得しました。




会場には、W杯を祝って帆船「みらいへ」が入港しており、船内の一般公開が行われて多くの見学者で盛り上がっていました。






ハーバーには、前回の東京五輪の記念の懐かしい聖火台が見られます。


白灯台も、青い空・蒼い海の中で輝きを増していましたね


会場を後にして久しぶりに片瀬海岸へ出ると、夏休み最後の日で、夏を惜しむ海水浴客でこの夏の名残の光景が見られました
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スイミング

2019年08月03日 | スポーツ
夏本番を迎えて市の秋葉台公園プールで今シーズン初のスイミングに挑戦してきました。
夏休みに入り屋内プールも屋外の流れるプールも家族連れで大変な賑わいとなっています。






一方、50mプールでは、平日でしたので期待以上に空いており、トライアルコースで泳ぎ込みのラッキーチャンスでした。


プールで暑さをしのげるかと思いきや連日の猛暑で温泉プールのように温水となっていました。
マイペースでゆっくり泳いでいましたが、一往復100mに5分以上かかり体力の衰えは隠せずアップアップしながら息が上がり大変でした。

途中の休憩タイムをはさみペースを上げてみましたがトライアルコースを往復し、2時間で50m×22本で1100mが限界でした。







屋外の噴水広場やせせらぎプールでは、さらに子ども達が増えて夏休みを楽しむ光景がみられます。






プールを出て公園内をスロージョグしていましたが、酷暑に耐え切れず早々に引き揚げてきました。


園内のこもれび広場の少女像も暑さに悲鳴を上げていましたね
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第101回 高校野球選手権・神奈川県大会

2019年07月23日 | スポーツ
夏の高校野球選手権の県予選も各県とも甲子園出場をかけて熱戦が繰り広げられています。

全国一の激戦区の神奈川大会も189校・181チームが闘い後半戦に入り、ベスト8をかけて5回戦が行われましたが、この日は息子が3年間甲子園を目指して頑張った母校の湘南高校が、春の関東大会で優勝した優勝候補の東海大相模高校との対戦となり、横浜スタジアムへ応援に行ってきました。




東海大相模は前日の試合では、対慶応戦でコールド勝ちをした強豪校で善戦を期待していました。
前半は、東海大相模の強打線に打たれながらも善戦し、湘南は8回1死から3連打で満塁の大チャンスを作り、1点を返す意地を見せてくれましたが1点どまりとなり、その後に無死満塁の大ピンチを迎えたが、犠牲フライの1点に留めて湘南の応援席では大コールが湧いていました。








最終回の反撃に期待したが、70年前に全国優勝を果たした記念の年の甲子園出場の夢が叶わず、また新チームに期待したい






東海大相模校の校歌を聞きながら、全国優勝へ向けての一歩となるように期待したいところでした

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オトナのタイムトライアル(OTT)大会

2019年06月12日 | スポーツ
代々木公園陸上競技場(織田フィールド)で開催されたオトナのタイムトライアル大会に孫達が参加しましたので、応援に行ってきました

「OTT」は、第9回を迎えましたが、順位を競うレースではなく各ランナーが目標タイムを設定し、目標に対してマイペースで挑戦するレースで、今回も一般ランナーは、5,000mと1,500m、キッズは、1,500mと1,000mに約1000人のランナーが集い、それぞれの目標タイムのペースメーカーのペースに合わせて自己新に向かって挑戦していました。


会場の織田フィールドは、代々木公園の隣りにあるトラックで東京パラリンピックの会場であった競技場でランナーの故郷的存在となっており、この日も多くのランナーやランニングファンで賑わっていました。


この日は、小学生の孫も1,500mを走りましたが、初のトラックレースとして両親と共にアップを繰り返して、7分を目標として緊張感を持っていたようです
スタート前には、ペースメーカーと共に”イクゾ~”と気勢を挙げています。


ペース配分も大変だったようですが、ラストではペースアップして目標タイムを大きく上回り、6分03秒でゴールして満足していました




両親も長距離走やマラソン経験が豊富で、孫に負けじと走り抜き共に目標タイムを上回る快走でした。






陸上競技のトラックレースは、マラソンと異なり単調な競技ですが、親子で目標に向かってペース配分などを実感していたようで、興味を覚えて次のレースに更なる挑戦に期待しています。

レース前には、久し振りに刺激を受けて代々木公園内をジョグっていました。
園内では、多くのランナーや散歩人も見られ新緑の森となって爽やかランをしていました。






代々木公園は、かって陸軍の練兵場であったところで、「閲兵式の松」と呼ばれる素晴らしいクロマツの大木です。


また、メキシコ合衆国から贈られた友好親善のシンボルである「羽毛のある蛇」の彫刻です


ベンチに座る仲良し親子の「しあわせの像」


前回の東京オリンピックでオランダ選手の宿舎が記念宿舎として保存されています


宿舎の裏には、世界各国の選手が持ち寄った種から育てたオリンピック樹木の見本園です


大きなアカンサスの花も満開となって貴重な姿を見せています




蛸の足のような大木やバラ園のブルガリア・ローズの大バラです




梅雨空の小雨降る中でしたが、ジョギングには最適なコンデイションでしたので、新緑萌える森の中で久し振りの快適ランでした

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孫の運動会

2019年05月26日 | スポーツ
春の運動会シーズンを迎えて各地で小・中学校の運動会が開催されていますが、快晴の運動会日和となって孫の運動会へ応援に行ってきました。

校庭に到着すると、早朝から保護者応援席には真夏のような暑さを避けて、ドーム・テントが設置されており場所取りも大変だったようです


開会式では、五月晴れとなってシンボルの時計台の元、全校生と多くの保護者と一体となって大変な盛り上がりでした


開会式後全校生が紅白に分かれて応援合戦が行われ、生徒達もこの日に向けて練習に取り組んできた成果を出そうと”ガンバルゾ~”と気合が入ってエールの交換を行っていました




午前中に行われた孫の100m徒競走では、最後のエースクラスの組に入って力走でしたが、残念ながら1位のゴールは成りませんでした


低学年による大玉ころがしでも、予想を超えた大玉の行方に苦労しながら、熱く盛り上がっていました。


中学年の沖縄の伝統踊りの「エイサー」では、独特のリズムで手作りの太鼓を叩きながら校庭一杯に拡がって息の合った踊りを披露して、大きな声援を受けていました




高学年による騎馬戦では、激しい帽子の奪い合いに苦労し熱戦を繰り返して勝利を勝ち取り笑顔を見せていました。


午後の組立て体操では、6年生全員で校庭一杯に拡がり、練習を重ねた成果の素晴らしい演技を披露してくれました






この日最も期待していた各チーム12人、4チームに分かれての高学年リレーでは、本人も最も気合が入っていたようで、グランド一周をいいペースで力走してバトンを繋ぎチームの優勝に貢献してピースしながら喜び小学校最後の運動会でいい想い出をのこしていたようです


この日最後の競技の大玉送りでは、全校生が紅白に分かれて参加し、校庭一杯に保護者の応援を受けて大変な盛り上がりとなり、熱中症の生徒も無く猛暑の中で無事終了しました。


終了を見届けて学校周辺を巡るとポプラ並木やメタセコイア通りは、新緑が萌える美しい緑のトンネルが出来ていて緑の風を爽やかに感じ心弾む一日でした




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甲子園歴史館見学

2019年03月29日 | スポーツ
甲子園で開催中の選抜高校野球を観戦後、甲子園歴史館を見学してきました。
歴史館では、春の高校野球特別展「平成のセンバツ特集」が開催されており、昨年第100回を迎えた高校野球の歴史や地元阪神タイガースの歴史など、貴重な展示品や過去の名シーンなどが見られて、野球ファンには堪らない感動を味わえることが出来ました。

館内では、高校野球ゾーン・阪神タイガースゾーン・バックスクリーンゾーンなど多くの日本の野球の歴史が展示されています。

高校野球ゾーンでは、「聖地への誘い」として高校野球連盟の加盟校数を表す4,253球の白球が並べられた「ボールウオール」が出来ており、高校野球のムードを盛り上げています。


第100回記念大会で返還された初代の深紅の大優勝旗も展示されていました。


選抜高校野球の初代の優勝旗も展示されていますが、共に歴史を刻んでボロボロになっていました。


二代目の選抜高校野球大会の優勝旗と準優勝旗です。


優勝旗の周りには、記憶に残る名勝負や名シーンと歴代の名校のユニホームが展示されています。


応援していた桐蔭学園(TOIN)の紹介記事やユニホームも見られました。




今回の選抜大会の出場校のネームが入った記念タオルも人気を呼んでいました


息子が甲子園を目指していた我が地元の湘南高校が第31回大会で初優勝したペナントも展示されています。


阪神タイガースゾーンでは、阪神タイガースの歴代のヒーローやスコアボードで使われていたプロ野球の懐かしの選手銘板が展示されています。




また、バックスクリーン下のスクリーンウオークコーナーには、野球殿堂入りの名選手のレリーフが展示されています


元巨人とMLBヤンキースで活躍された松井秀喜選手の記念の品も見られました。


「漫画と甲子園」コーナーでは、長嶋巨人のために立ち上がり甲子園で激闘した星飛雄馬の物語「新巨人の星」が紹介されていました。


歴史館出口の広場には、甲子園球場建設時の姿が描かれたモニュメントが立っており、高校野球大会のために造られ日本の野球文化の舞台としての甲子園球場の94年の歴史が刻まれています。


今日からプロ野球も開幕しますが、野球ファンとして盛り上がりと各選手の活躍に期待したい
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第64回 市民駅伝大会

2018年12月09日 | スポーツ
伝統の「第64回藤沢市民駅伝競走大会」が慶應大学湘南キャンパスをスタート・ゴールの周回コースで開催され、今年も地域代表のチーム編成が難しくエントリーは出来ませんでしたが、社会体育振興協議会の一員として大会サポートしてきました。

本大会は、健康と生涯スポーツの推進を図るとともに,駅伝競走大会を通じて陸上競技のレベル向上と相互交流を図ることを目的として開催されました。


マラソン・駅伝シーズンを迎えて毎週、各地で大きな大会が開催されており、市民の関心も非常に高まり、今大会も地区代表6チーム、一般男子・女子28チーム、中学生チーム(男・女)15チームが参加し、大変な盛り上がりでした。

この日は、今シーズン一番の寒空となっていたが、会場には多くの駅伝ファンや地区の関係者などが集まり、各チームとも今年こそはと気合が感じられていました。


今年は一部コース変更があり、女子は2km、中学男子3km、一般男子5kmの5区間のコースとなり慶応大学キャンパス内をスタート・中継点・ゴールのかなり長いアップ・ダウンが多く、どのランナーも苦しみの表情が見られていたようです。

中学(男子・女子)の部では、学校関係者や保護者などが多く集い、区間毎に抜きつ抜かれつの展開が見られ、大声援が飛んでいました。






地区・一般男子の部でも、地区代表と一般の30チームが競い合っていましたが、繰り上げスタートも見られて、激しい展開が見られました


メタセコイア通りを走るコースでは、赤く紅葉が進んだ美しい光景を眺めながら楽しみランも見られます。


レース終了後、キャンパス内を散策してみると、ガリバー池(鴨池)周りにはカモ群やサギなどが集い優雅な光景がみられますが、憩いの場となっていました。




鴨池の周りや構内では、モミジやナンキンハゼなどの紅葉がやや盛りを過ぎていますが、落ち葉の絨毯も見られ、この日は休日でしたが、学生にとっては素晴らしい空間となっています。












メインストリートでは、ナンキンハゼが銀杏のように黄金色に黄葉が進み美しいカーペットが敷かれたような光景が見られました。




キャンパスの中央には、創立者の福沢諭吉像が立てられています。


湘南キャンパス(SFC)は、開設されて28年になりますが、それ以前には多くの遺跡が見られ発掘調査が行われていましたが、現在も構内の一角に縄文時代の竪穴住居の炉穴群の遺跡が保存されています。


慶応大学湘南キャンパスは、旧石器時代の文化を引き継いだ近代文明発信の地となっているようです。
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第50回 全日本大学駅伝対校選手権大会

2018年11月05日 | スポーツ
駅伝シーズンを迎えて日本三大駅伝の一つの大学日本一を決める「全日本大学駅伝 対校選手権大会」の第50回記念大会が、熱田神宮から伊勢神宮までの伊勢路で8区間106.8キロのコースで開催され、駅伝ファンとしてテレビに釘付けとなり応援していました。


今回も節目の50回記念大会として、全国から27校が参加し、家族の母校である青山学院大や早稲田大の活躍に期待を持って観戦していました。

今回のコース変更で5キロ短くなった最短区間の1区では、スピードを競うレースとなり、オープン参加の日本学連選抜の石井選手が区間賞を獲得し、青学大、東海大は実力通り上位でしたが、有力校の前回のチャンピオンの神奈川大や東洋大、早稲田は遅れて波乱含みの展開となりました。

エース対決の2区では、東海大・青学大・駒沢大が順位を上げていたが、優勝候補の一つである東洋大は14位と大きく遅れていました。

3区では、早稲田のスーパールーキー中谷選手が日本のエース大迫選手を勝るような走りを見せて7人抜きの快走を見せて7位まで順位を上げて期待が膨らんでいました。


4区では、現在の学生N0.1の最速ランナーである順天大の塩尻選手が10人抜きの快走で一気に順位を4位に上げて、シード枠に押し上げて波乱が大きくなり盛り上がっていました。




5区でも東海大と青学大に、序盤で出遅れた東洋大も5人抜きで順位を上げて、6区では東海大と青学大が僅差で争い白熱のレースを展開して最終区へと激しい闘いが続いていました。

今回から5キロ長くなった7区では、青学大のエース森田選手が猛追して6キロほど併走していましたが中盤から東海大を振り切り約2分差をつける快走でアンカーへ襷を繋ぎ、優勝を決定つけていました。


最終8区でも安定してリードをキープし、青学大がテープを切り出雲駅伝に続き2冠を獲得し次の箱根駅伝へ向けて、2度目の3冠へ王手をかけてくれました。
東海大、東洋大も順調に実力を見せて順位を上げて、2位東海大・3位東洋大・4位駒沢大と実力校が上位を占めていました。


また、前年王者の神奈川大や早稲田、順天大は、シード権を獲得出来ず改めて大学駅伝の激しい闘いを実感していました。


新春に行われる箱根駅伝での青学大の三冠王に期待したいと家族で喜びを分かち合っていました。
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第63回 藤沢市中学駅伝競走大会

2018年10月16日 | スポーツ
駅伝シーズン真っ只中で市内の中学駅伝競走大会がマイコースの引地川親水公園で開催され、応援に出かけてきました。
コースは、引地川の天神橋の芝生広場をスタート・中継点とし鷹匠橋を経て対岸で折り返す桜道の3Kmのコースで男子16校、女子15校が参加し県大会への出場権を競っていました。

会場には、各校の生徒達や保護者が応援に駆け付け、特に地元の中学校からは先生や生徒達、保護者が多く見られ、日頃見慣れた生徒達と交流しながら勝利を願っていました。

女子15校の各校のエースが一斉にスタートし、各校の応援団が力強い声援で選手たちの背中を押していました。


選手を見送って対岸の折り返し点へ向かいレース展開を予想していると、各校とも予想以上のハイペースでレースが動いて、全国大会で入賞したというエリート・アスリートが属する中学が1区から独走し予想外の展開となっていました。




地元の中学は1区から出遅れていましたが、力強い声援を受けて懸命の走りが見られ2区以降の展開に期待しながら、後を追いかけていました。


結果は、1区から独走した藤が丘校が他校を寄せ付けず新記録に近い、各選手の力走とチームワークで快勝し、県大会での活躍に大きな期待が膨らんでいました。
 地元校は、残念ながら今年は再会でしたが、更なる努力に期待したい結果でした


男子の部では、16校が参加し最後の6区まで抜きつ抜かれつの激戦が続いていました。




1区の折り返し地点の先頭集団です。


地元校も中段で大声援を受けて懸命な走りを見せていました。


選手たちのペースには付いて行けませんが、鷹匠橋付近で待ち受けて檄を飛ばしていましたが、各区間で順位も激しく動いていたので、選手たちの負けられないという気持ちが伝わっていましたね~




地元校も最終区まで頑張って優勝は果たせませんでしたが、素晴らしい走りを見せてくれました。


最終区では、ゴール地点まで抜きつ抜かれつの激走が続き、長距離走では滅多に見られない同タイムの胸の差で勝負が決まる激戦となり、両校の選手団や応援団のうれし涙や悔し涙が交差する喜怒哀楽のシーンが見られました。


共に来月の県大会での活躍に期待したい熱戦でした。

コース周辺では稲刈り真っ最中で、選手たちからパワーや刺激を受けて、マイコースをジョグっていました【続く】
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