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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第98回 箱根駅伝予選会

2021年10月24日 | スポーツ

駅伝シーズンを迎えて箱根駅伝の予選会が、今年も無観客で立川駐屯地で行われ、テレビ観戦していました。

レースは、駐屯地内のハーフマラソンコース(2.6kmの周回コース)で、41校484人が参加し、各校10人の合計タイムで競い合っていました。

前半はスローペースで各校はそれぞれ集団走などそれぞれの作戦で競い合っていたようです。

レースは留学生の外国人選手を中心に先頭集団を構成し、各校のエース選手が牽制し合っていました。

最後は、トップから7位まで外国人選手が独占し、続いて日本人選手の栗原線選手(中央学院)がスパートし、加藤選手(明治大)との激しい競り合いとなっていました。

全選手がゴールした後、成績発表までどこが予選通過するか各校のドキドキの様子が見られましたが、1位は明治大が2位に4分近く話して圧勝し、4年連続本大会出場となり貫禄の様子が見られました。

2位から10位までの予選通過が発表されるまでは、各校もドキドキの様子でしたが、最後の10位はどこが?と期待が膨らんでいました、伝統校の拓殖大が次点となり、大東大や筑波大は、予選落ちとなっていました。

本大会では、シード校(10校)との激戦も見られそうで、新春の本大会への期待が膨らんでいました。

【添付写真はテレビ画面から・・・】

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東京パラリンピック閉会式

2021年09月06日 | スポーツ

東京パラリンピック2020閉会式が行われ、13日間にわたる大会の全日程が無事し、テレビ観戦していました。

最終日は、注目していた女子マラソンでは、前回のリオ大会でも活躍された世界新記録を持つ道下選手が30キロ過ぎから先頭に立ち、後半は独走して2位に約3分差をつけて金メダルを獲得し、他にも車いすバスケットでは、金メダルは惜しくも逃しましたが、初の銀メダルを獲得するなど、最終日は金メダルラッシュで感動の一日でした。

国立競技場のフイールドで開催された閉会式では、開催国日本の日の丸が掲げられた後、参加162ヶ国の国旗が入場し、会場は異例の雰囲気に包まれていました。

国旗が入場後は、東京の名所であるスカイツリーや東京タワー、レインボーブリッジなどをイメージした街並みを背景に、大音響が響く中でダンスなどのパフォーマンスが披露されて選手団とパフォーマーが一緒になって大変な盛り上がっていたようです。

競技場には、花火も打ち上げられて会場周辺の雰囲気も世界各国に伝わっていたようです。

セレモニーでは、この感動を次へ繋げるべくパラリンピック大会旗が次回開催国のパリへ引継がれていました。

最後に、パフォーマンスのテーマである「調和のとれた不協和音」のミュージックが会場一杯に流れる中で参加者一体となったパフォーマンスされる中で、聖火が静かに消えて大会の終わりを告げていました。

今回の東京五輪・パラリンピック2020大会は、コロナ感染拡大に見舞われて延期され異例の大会でしたが、日本は51個のメダルを獲得し、パラアスリートの躍動する大活躍を見て共生社会の創出に向けての新たなスタートになる歴史的な大会となったと記憶に残る一日でした。

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東京五輪2020開会式

2021年07月24日 | スポーツ

コロナ感染防止のため一年延期された「東京五輪2020」が、ようやく開催され国立競技場で無観客で開会式が行われました。

国内を121日間繋いだ聖火は、前日、最後のランナーとして 東京都庁前の都民広場に設置された聖火台に、いだてんで金栗四三を演じた歌舞伎役者の中村勘九郎さんが点火し、上空にはブルーインパルスが飛んで五輪マークを描いていたようですが、テレビからは確認できず、前回の大会で青空に描かれた光景を連想していました。

国立競技場の会場では、開会式が始まるとプロジェクトマッピングなど様々な華やかな演出が行われ、日本国旗の日の丸の旗が高橋尚子さんなど金メダリストにより運ばれて、君が代の演奏で掲揚塔に揚げられて緊張高まる雰囲気に包まれていました。

205ケ国の選手団が入場すると、前回大会のようにトラックを大行進するのではなく、バラバラにスマホで会場の様子を撮りながら思い思いの姿で入場し、想定外の様子でしたが、今回は多様性を重んじた交流の場となっていたようです。

日本選手団は、次回開催のフランスに続いて入場し、会場は無観客でしたが興奮した雰囲気が伝わってきました。

入場が終わると、日本伝統文化の踊りなどパフォーマンスが披露されて大変な盛り上がりが見られました。

会場の上空には、1800個のドローンを使って巨大なオリンピックのエンブレムや地球の形の球体が浮かぶ姿が創られていました。

その後、組織委員会の会長の挨拶、天皇陛下により開会宣言が行われたあと、五輪旗が持ち込まれ掲揚塔に揚げられて、最後の聖火台への聖火点灯が始まりました。

聖火は、プロ野球のレジェンドの長嶋さん王さん松井さんなどに引き継がれたあと、富士山とその頂上に太陽をイメージした聖火台に最終ランナーのテニスの大坂なおみ選手が点火し、競技場には無数の花火が上げられ、競技場周辺は深夜ながら華やかな火と音が響き亘っていたようです。

最後に、今回の東京五輪のトーチの桜模様と五輪マークをイメージして描いてみました。

異例の形で開会されましたが、今回の五輪のモットーは、「ユナイテッドエモーション(United by Emotion)」となっており、世界が感動で一つにつながる・・・大会がモットーに相応しい大会になるべく期待が膨らんでいました。

【添付写真は、テレビ画面から掲載】

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草ランニングレース フェステイバル

2020年11月23日 | スポーツ

県立スポーツセンターがリニュアルオープンされて陸上競技場で開催された「草・ランニングレースフェステイバル」が開催され、孫一家が記念レースに参加し、応援に行ってきました。

陸上競技場は、以前には様々な大会で走った懐かしい競技場ですが、ブルーのトラックにグリーンのフィールド、観客席などすっかり生まれ変わっていました。

この日の大会では、快晴の空の下、1000m、3000m、5000mと1マイルのファミリーリレーに一般男子・女子、高校生、子供など約300人の選手が集い互いの日頃の練習結果を試すラン・フェステイバルとなっていました。

一般男子の1000mでは、中距離レースらしい仲間同士の激走が見られました。

1マイル・ファミリーリレーは、これまで例のない400mを4周するリレーですが、孫と父親が参加し、互いのペースを上回るレース展開となっていたようですが、日頃の成果を発揮し、男女混合の部で1位でゴールすることが出来ました。

1000m一般男子の部でも、父親が子供の声援を受けて模範的な走りを見せ、3位入賞には一歩届きませんでした。

母親も負けじと激走し、2位に入賞し子供への刺激を与えていました。

5000m高校生の部では、箱根駅伝を目指す地域のランナーの姿も見られ、期待が膨らむ注目のレースとなっていました。

小学生の1000mレースでも、家族からの激励を受けて互いのペースを意識しながらの素晴らしい走りが見られ、会場の注目を浴びるレース展開となっていました。

センターのシンボル的存在の「旧藤沢カントリークラブグリーンハウス」は、横須賀海軍司令部に徴用されたゴルフ場の歴史て建造物ですが、リニューアルされて、名前の由来となっている屋根のグリーンなどスパニッシュ形式の美しい姿に生まれ変わっていました。

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巨人東京ドーム最終戦・坂本勇人2000本安打達成

2020年11月09日 | スポーツ

巨人の本拠地最終戦を迎えて、坂本選手の2000本安打達成されることを期待しながら、TVにくぎ付けで応援していました。

この日は、東京ドーム最終戦で今シーズン最高の観客が期待を込めてスタンドは埋め尽くされていました。

第一打席で2塁打、第二打席では2000本安打を祝福するかのような豪快なバックスクリーンへ2ランを放ち、プロ野球53人目の通算2000本安打を達成し、ドームの観客とジャビットくんと共に万歳でした。

試合終了後にはセレモニーが行われ、記録を祝う記念品が贈られ大観衆からも大拍手が送られていました。

球団からも勇人選手の数々の活躍シーンの写真が掲載された記念ボードが送られていました。

選手・球団関係者が一同となって勇人選手を囲み、次の日本シリーズに向けて日本一獲得へ期待が膨らんでいました。

今年は、コロナ禍で異例の展開となっていますが、他のスポーツ共に試合が復活し明るい社会に向けて頑張って欲しいと願っています。

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パワーブリーズカップ~織田フィールド・代々木公園

2020年11月05日 | スポーツ

代々木公園にある織田フィールド陸上競技場で開催された「パワーブリーズ」の1500mタイムチャレンジレースに孫一家が出場し、応援に行ってきました。

今年は、コロナ禍で出場選手も少なかったようですが、1000m/1500m/5000mの種目で約320名のアスリートが集い各ランナーの意気込みを感じるレースが見られました。

レースは、それぞれの目標タイムを設定し、ペースメーカーの走りに合わせて走るレースでランナーにとっては、コロナ禍で練習不足をカバーする絶好の機会となっていたようです。

1500mの部に出場した孫と母は、目標タイム5分~6分の組を走り、それぞれの目標タイムのペース配分を考えながら力走していました。

結果は、目標タイムを20秒上回りベストタイム(PB)を出してくれました。母は、孫に付いていけませんでしたが、目標タイムでゴールし互いにピースしていました。

レース終了後に、久しぶりに代々木公園内を散策すると、広い園内は秋の彩りが増して多くの行楽客や散歩人、家族連れで賑わっていました。

渋谷門のペデストリアンデッキでは色付きはじめた秋の光景がみられます。

バラ園では、秋のバラが見頃となって香りを発しています

中央広場の噴水池回りのイチョウ並木も黄葉と落ち葉の絨毯が敷かれたように秋の風景が拡がっていました。

モミジの紅葉は、まだ早かったようです。

中央広場の噴水池の周辺の樹々も紅葉が始まり、絶好のお休み所となっていましたが、烏の群れがクワッ、クワッ、クワッと・・・大声を発して飛び回り、カラス何故鳴くの?と聞きたくなる雰囲気でした

バードサンクチュアリは、保護柵に囲まれて中には入れませんが、カラスではなく日本初の野鳥の棲む自然の森となっています。

代々木公園はかつて陸軍の練兵場でしたが、天皇陛下を迎えて閲兵式が行われた場所に立つ「閲兵式の松」の勇壮な黒松が保存されています。

黒松の近くのオリーブ広場には、父と母、子供が抱き合って家族の幸せを象徴した「しあわせの像」が見られ、公園のシンボルとなっているようです。

東京五輪2020は、延期されましたが、前回の東京オリンピックが開催された際に、代々木公園は選手村でしたが、当時オランダ選手の宿舎であった建物が今も保存されて、素晴らしいモチーフとなっています。

代々木公園から表参道、明治通りへ向かう五輪橋の欄干には、陸上や柔道などの彫刻が施されて半世紀前の五輪の面影が感じられます。

代々木公園を後にして、明治通りから千駄ヶ谷の国立競技場へとブラ散歩を続けていました【続く】

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巨人軍・セリーグ優勝2連覇達成

2020年10月31日 | スポーツ

待ちに待った読売巨人のセ・リーグ2連覇が決まり、テレビ観戦しながら感動していました。

今年は、コロナ禍で開幕も遅れ無観客の試合が続くなど異例のリーグ戦となりましたが、開幕直後から連勝が続き、6月には球団通算6000勝を達するなどして独走状態が続き、早々にマジックが点灯するなど早期の優勝決定を期待する中で、10月に入り5連敗などイライラする日が続き、ようやく本拠地東京ドームに戻って勝利は逃しましたが、苦しい試合展開となり引き分けで2年連続のリーグ優勝を勝ち取りました。

この日は、ラッキーにも子供達は球場で観戦することが出来ましたが、私はテレビ観戦でハラハラしばがら感動シーンを観ていました。

試合終了後は、選手たちがダイヤモンドに集まり原監督の胴上げが行われ、球場に居るような気分で声援しながらマイペットのジャビット君と共に喜び合っていました。

セレモニーでペナントと優勝カップを受領後、場内一周するシーンを観て興奮を覚えていました。

今年は、期待した主力メンバーでは、菅野投手の開幕連勝や坂本の2000本安打達成、岡本の本塁打・打点王などの大活躍に期待が膨らんでいますが、若手選手の活躍とともに、世代融合して更なる栄冠に向けて新しい歴史を創って欲しいと願っています。

優勝シーンをドームで観戦した記念として球団から配られたユニフォームです。

今年は、セ・リーグは、クライマックス・シリーズは行われませんが、日本シリーズで日本一を奪回してほしいと願っています。

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第38回全日本大学女子駅伝選手権(杜の都駅伝大会)

2020年10月26日 | スポーツ

駅伝シーズン真っ只中で大学女子駅伝の日本一を決定する「第38回全日本大学女子駅伝選手権」が、杜の都仙台市で開催されました。

シード校8校と地区大会で出場権を得た16校の24校が6区間38キロで日本一を競う熱戦を期待し、テレビ観戦していました。

今年は、知人が率いる関西外国語大学が2年振りに6回目の出場となり、シード権獲得を期待しながら応援していました。

1区では、伝統校の立命館大と名城大が激しいトップ争いとなり、ラストスパートで立命館大が区間賞を獲得し、名城大、大阪学院大、大東大・・・と続き、今年も激しい順位争いが期待される展開となっていました。

第2区では、立命館大がトップ争いから遅れて名城大にトップを譲り2位となり、続いて区間賞の日体大、大東大と関東勢が続いていました。

期待していた関西外語大も8位とシード権内で通過し、期待が膨らんでいました。

3区では、名城大が区間新記録で快走し、2位立命館大に1分近く引き離して独走状態で4区へ繋いでいました。関西外大もシード圏内の8位でタスキを繋ぎ期待が膨らんでいました。

4区では、名城大の快走が続き2位の立命館大に1分40秒引き離して独走し、立命館大、日体亜大、関西大、大東大と続き、関西外大は10位とシード権外へ順位を落としていました。

エース区間の5区および最終区の6区でも名城大は区間新の快走で独走して2位に3分近い大差で4連覇、5度目の優勝を獲得し、2位には実業団クラスのエースの鈴木選手の力走で大東大ゴールし、3位日体大が入り、伝統校の立命館大は4位に落ちていました。

期待の関西外大は、残念ながらシード権を獲得出ませんでした。 

今年は、各校ともコロナ禍で通常の練習もままならず厳しい走りを余儀なくされたようですが、各選手の熱い走りを見て勝ち負け以上の感動を得ていました。

年末に開催される「富士山女子駅伝」の戦いに期待しています。

 

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第97回箱根駅伝予選会

2020年10月18日 | スポーツ

秋の駅伝シーズンを迎えて期待していた第97回箱根駅伝予選会が今年はコロナ感染防止のため、昭和記念公園のコースではなく、陸上自衛隊立川駐屯地で無観客で開催されました。

毎年、会場へ応援に出かけていましたが、テレビ観戦しながら今年のレース展開と新春の本戦に向けての各校による激戦を観ていました。

コースは、駐屯地内の2.6Kmを8周するハーフマラソンコースで行われ、46チームで約500人の選手が参加し周回遅れの選手が出るほどのスピードレースとなっていました。

スタート直後では、密を避けて広いコース一杯に選手同士の間隔を空けて競い合い、マラソン大会とは異なる異例のスタート風景となり圧巻の光景が見られました。

雨の寒い悪コンデイッションでしたが、1km地点では各校が集団となって長い列が出来るハイペースとなっていました。

5km地点では、留学生4人が先頭集団となり、後続集団を含めて順天堂大、中央大、中央学院大と伝統校が続く大激戦となっていました。

10Km地点でも留学生4人が先頭集団を構成し、予選会通過の10位争いも入れ替わり激しい順位争いが見られました。

第2集団では、中大、日体大、筑波大の日本人5人が想像を超えるハイペースで後続を引き離しいました。

15Km地点でも本選出場を獲得する10位前後の入れ替わりが見られ、期待していた筑波大は、前半より遅れ始めて各チームの一喜一憂の順位争いとなっていました。

ゴール地点では終始先頭集団を形成していた留学生の拓大のレメテイキ選手がトップでゴールし、2~4位は全て留学生と続き、日本人トップは、スーパールーキーの順天大の1年生三浦がアンダー20歳(U20)の新記録でゴールし、順天堂大の1位に大きく貢献でした。

結果は、常連校の順天堂大、中大、神奈川大、日体大が上位を占め、期待していた2020年大会で26年振りに出場した筑波大は、個人順位10位以内に2人が入っていましたが、惜しくも18秒差で予選突破ならず、伝統校の日大、中央学院大も予選落ちとなり、新春の本大会の激戦が予想される結果でした。

今年は、コロナ感染防止のため、各校とも合宿も出来ず練習不足でコンデイション作りも大変だったそうで本戦ではどのような争いになるのか心配ですが、個々のタイムは期待以上のもので、新春のレース展開に期待が膨らんでいます。

〈写真はテレビ画像から〉

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第66回全日本中学生通信陸上競技・東京都大会

2020年08月30日 | スポーツ

「第66回全日本中学生通信陸上競技大会」の東京都大会~アシックスチャレンジカップ~が、八王子の上柚木陸上競技場で開催され、応援に行ってきました。

先日の予選会で本大会への出場権を得て、区部地区と多摩地区の代表選手が集い、東京都の上位を競い合う大会となっています。

この日も猛暑となって選手達にとっては、大変厳しい条件でしたが、トラック部門もフィールド部門も日頃の努力の結果を出そうと意欲を感じる大会でした。

多摩地区の予選会で出場権を得た孫も一年生として初出場でしたが、コロナ禍で練習も制限され、大会の雰囲気に慣れるのも大変だったようです。

レース用のスパイクを着用して走ることにようやく慣れてきたようでやる気を感じていました。

会場では、1年生と2,3年生の部に分かれてそれぞれの日頃の練習の成果を発揮すべく同僚達の声援を受けて大変な盛り上がりでした。

孫が出場した1年生800mレースでは、6組に分かれて互いの走りぶりやスピードを確認しながらの激しいレース展開となっていたようです。

2周目の最後の100mでは、抜きつ抜かれつの展開も見られました。

孫も入賞には到底至りませんでしたが、ベストタイムに近い記録で頑張っていたようです。

終了後、互いの努力を労わりながら次への挑戦を誓い合っていました。

 

 

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全日本中学通信陸上競技大会・東京都予選会

2020年08月11日 | スポーツ

第66回全日本中学校通信陸上競技東京都大会の予選会が八王子の上柚木陸上競技場で開催され、孫が初めて参加し家族で応援に行ってきました。

今年は、中学に入学して陸上部に入り本人もやる気を出していたようですが、コロカ禍で新学期も3ヶ月遅れとなり、部活動も出来ずストレスも溜まっていたようで、本大会が初のデビュー戦となりました。

会場の競技場もコロナ感染予防のため、大会関係者以外は、スタンドへ入ることが出来ず、出場選手も応援者も競技場周りのスタンド外からの観戦となっていました。

大会では、1年生の部と2,3年生の部に分かれて、東京都多摩地区の東部地区と西部地区に分かれてトラック部門もフィールド部門も生徒たちにはやる気満々の雰囲気が見られました。

孫は、多摩西部地区として女子1年800mに出場し、部活動の練習不足も心配されましたが、前の組の走りを見ながらスイッチ・オンしていたようです。

一周目のバックトラックでは、先頭に立ち2周目には、独走していましたが、後半の後100m辺りがスピードも落ちて追いつかれましたが、何とか目標タイムをクリアして予選通過することが出来ました。

他の組のランナー達もそれぞれの目標に向かって激走する姿も見られ、思う存分に力を発揮して来る東京都本大会での活躍に期待したいと願っていました。

各選手の活動もコロナ禍で制限される中で、精いっぱいの結果が見られましたが、運動のみならず学校生活が正常な状態に戻ると事を願い、家族で激励会を行い慰労していました。

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ソフトバレーボール交流大会2020

2020年01月16日 | スポーツ

地域の社会体育振興協議会主催の新年初の地域スポーツ大会「ソフトバレーボール大会」を地元小学校体育館で開催し、7自治会・町内会の参加を得て熱戦が繰り広げられ大変盛り上がりました。

ソフトバレーボールは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして人気スポーツで、わが社体協でも長年年間事業に取り入れており、今年も多くの中高齢者の参加を得てボール・ゲームのように楽しめました。
 今大会では、各チーム4人構成で男女一体となってソフトなボールを打ち合う競技で、高齢者や女子も参加されて勝負よりも楽しめるスポーツとして人気を呼んでいました。

今回も、男女混合のチーム編成での試合となりラリーが続く大熱戦となっていたが、息が上がっていた参加者も見られる中で、和気あいあいの雰囲気となり地域交流の場となっていました

4チームと3チームに分かれて予選リーグ戦を行い、決勝トーナメントで入賞チームを競いあいましたが、フルセットで手に汗握る試合もあり、決勝トーナメントに進んだチームは汗まみれになる中で、笑顔が見えていました

試合終了後には、互いの健闘を称えあい親睦交流の場となり、スポーツを通じて地域の親睦交流が進み健康増進の機会となっていました。生涯スポーツ振興の貴重な機会となり、現代社会において希薄になっている地域のコミュニケーションの強化につながる貴重な場になり、健康で明るい社会の形成に役立て欲しいと願う一日でした。

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第96回 箱根駅伝復路~青山学院総合優勝

2020年01月04日 | スポーツ

箱根駅伝競走の往路では、天候に恵まれて区間新記録が続出し、3年振りに青山学院大が往路優勝を果たし、国学院や東京国際、東海大に2分以上の差をつけ、復路では往路以上の展開を期待しながらテレビ画面に釘付けでスタートシーンを観ていました。

6区の山下りでは、東海大の館沢選手が区間新で追い上げて2位、往路で11位だった東洋大も区間新と7位まで追い上げて抜くつ抜かれつの激走が見られました。

7区でも予想通りの青学大と東海大のは2分差で互いに譲らず後半の優勝争いがどうなるかと心配しながら今年も勝負所の遊行寺坂へ応援に向かいました。

遊行寺坂では、青学や日大、早稲田、神奈川大などの大応援団が待ち受けており、応援合戦となっていました。

復路の勝負どころの遊行寺坂で待つこと約10分で、青山学院がトップを維持して、2位東海大を2分以上離し、国学院大、東京国際大と続き、青学の優勝がほぼ決定的な差を見せていました。

期待の早稲田もシード権を維持しながら、大応援団に手を振って快走していました。

26年振りに箱根路に戻ってきた筑波大は、最下位で通過しましたが、追い上げを期待して背中を押していました。

復路の勝負区間の9区でも青山学院が区間一位の快走で総合優勝を確実にしていました。アンカーへ繋ぐ鶴見中継所では、日大・日体大・筑波大の3校は襷が繋がらない繰り上げスタートとなっていました。

最終区では、東海大の追い上げも見られましたが、青山学院が圧倒的な強さを発揮して大会新記録で総合優勝を奪還しました。

2連覇を狙った東海大も復路優勝を勝ち取っていました。

シード権を掛けた争いもゴール前では、早稲田大が駒沢大を振り切って7位、優勝候補だった東洋大は、10区の大ブレーキでまさかの10位となり、辛うじてシード権を確保しました。

最後は、期待した筑波大が復帰ならず最下位となり、来年の復帰を期待したい。

創設100周年記念大会となった今回は、7区間で区間新記録が出るハイレベルの高速レースとなり、東京五輪へ向けて世界への飛躍を期待したい2日間でした。

【一部の写真は、テレビ画面から】

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第96回 箱根駅伝往路

2020年01月03日 | スポーツ

新春恒例の「第96回 箱根駅伝競走」が始まり、快晴の湘南路は絶好のコンデイションとなり、今年も家族そろって箱根駅伝の応援に明け暮れました。

今年も、連覇を狙う東海大と3年振りの優勝を狙う青山学院、強豪東洋大、駒沢大、新戦力の国学院大などが競い合う高速レースに期待していました。

箱根駅伝創設百周年を迎えた今大会では、第1回大会で優勝した「筑波大学」が26年振りに戻ってきましたが、筑波大学と言えば大河ドラマの主人公となった「いだてん」の主人公の金栗四三氏の母校で伝統校ですが、kormanの甥っ子が、26年前の大会で3区を走っていましたので、本人と一緒に藤沢警察署付近の筑波大の応援隊と一緒に応援していました。

我が家の正月は毎年箱根駅伝で始まると言っても過言ではなく、それぞれの母校への応援合戦が始まる程で、テレビに釘付けとなり、途中では近くの3区のコースへ出て応援していました。

1区では、2年連続区間賞の東洋大の西山選手は、14位と出遅れ波乱のレースが予想される展開となり、東海大4位青山学院7位と予想外の展開となっていました。

エース区間の花の2区では、東洋大の相沢選手が区間新の走りで追い上げ、青山学も6人抜きでトップに立ち強豪チーム同士の追い上げが見られました

3区の藤沢警察署付近で筑波大応援グループに加わりチームの到着を待ち、26年振りの筑波の走りを応援していました。

4区では、青山学の吉田選手が快走し区間記録を大幅に更新する、大記録でトップに立ち往路優勝の期待が膨らんでいました。

5区の山登りでは平成の山の神である国学院の浦野選手の追い上げに心配していましたが、青山学院が、浦野選手の追い上げに負けず快走して、3年振りの往路優勝を勝ち取りました

期待の東海大も後半の快走で、東京国際に次いで4位に入り、復路は、今年も青山学院と東海大の優勝争いになりそうです。

期待した筑波大は、残念ながら19位となり、復路での挽回を期待したいです。

往路終了後は、26年前に走った甥や家族の母校である青山学院、東海大、早稲田への想いを語り合っていました。

【一部写真は、テレビ画面から掲載】

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富士山女子駅伝2019

2019年12月31日 | スポーツ

年の瀬を迎えて今年の陸上競技を締めくくる「富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)」が、富士山の麓で開催され、生憎の雨となりましたが、応援に出かけてきました。

男子の箱根に次いで人気の女子の富士山駅伝ですが、今年は、2チーム増えて全国の24チームの大学の精鋭が集い富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43.4キロで日本一を競いあいました。

スタート前に富士山本宮浅間神社に参拝してきました。
浅間造りの楼門や拝殿は、他の神社では見られない徳川家康公ゆかりのもので朱色に塗られた姿は実に風格を感じます。

楼門前には、「鉾立石」と言われる石が置かれており、御神幸の際に神鉾を休め奉った所だそうです。

拝殿の横には、南極から採取された「南極の石」や富士山が噴火した時に落下した「火山弾」が奉納されています。

鳥居下には、浅間神社伝統の流鏑馬像が見られます

また湧玉池から流れる神田川の御手洗橋の富士見ポイントからは、残念ながら富士の姿は見られませんね

参拝後、スタート地点の神田通りに出て24チームの壮烈な走りを見ながら、知人が率いるチームに声援を送っていました。

浅間神社周辺を一周する1区では、全日本選抜チームが区間賞を獲得し予想外の展開となり2区の選手を見送って5区、6区に先回りして声援を送っていました。

各区間でごぼう抜きや区間新が相次いで激しい戦いが見られ、エース対決の5区からは名城大が圧倒的な強さを発揮して独走となっていました。

7区の169mの激坂を上る魔の坂でも各チームの激しい争いがありましたが、ゴール地点の富士総合公園では、各校のゴールシーンを確認していましたが、名城大が圧勝し2連覇し、大東大が2位、全日本選抜が3位と各チームの一年の締めくくりの激走が見られました。

〈一部の写真は、テレビ画面から〉

今年は、グランドでの閉会式も雨のため行われず、各チームは保護者や応援者が集い、卒業生への感謝の言葉を交わし一年の締めくくりとなっていたようです。

競技場の奥には、岩富士が聳えていますが、富士山のコラボする景観は見られませんでした。

令和元年の最後の駅伝でしたが、年が変わるとニューイヤー駅伝、箱根駅伝が開催され、駅伝ファンとしてワクワクする毎日を楽しみながら新年を迎えます。


この一年も皆様のご訪問をいただき厚くお礼申し上げます。

皆さんから温かいコメントからパワーをいただき大変な励みとなりました。

皆様には佳き新年をお迎えいただきますよう祈念します

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