<7.19>
おびただしい数
アオヤンマの池から移動してマルタンヤンマの産卵撮影に向かいましたが、この日は飛来せずに終わりました。
狭い池におびただしい数のオオシオカラトンボが飛び回っていました。シオカラトンボもいますが、少数派です。
♀が池に来ると即刻交尾が成立。♀が拒否するケースはまずなく、どのトンボよりも捕捉率が高いようです。
♂が多いので連結して交尾態なると1分程飛び回って静止はしません。交尾を解いた♂は必ず産卵警護します。
交尾態 飛翔
産卵する♀と警護の♂
♀ 産卵
交尾して産卵警護する♂が、次に飛び込んできた♀を捕えて交尾態になりました。
先に交尾して産卵する♀の近くを飛ぶ交尾態
2♀と交尾した♂が産卵警護
2017.7.19 神奈川県
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