鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

新井場、鋭いオーバーラップ

2009年11月19日 | Weblog
J1鹿島 新井場が全体練習合流
2009/11/19(木) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
京都戦出場へ意欲
 左足太もも裏肉離れで戦線離脱していたJリーグ1部(J1)鹿島のDF新井場徹が18日、全体練習に合流した。けがの回復具合は順調で、21日の京都戦へ向け、「使う使わないかは監督が決めることだけど、そこ(京都戦)を目指す」と闘志を込めた。
 8日の山形戦で肉離れを再発。14日の天皇杯を欠場するなど別メニューで調整を続けていた。紅白戦では主力組の左サイドバックに入り、状態や動きを確認しながらのプレーだったが、随所に鋭いオーバーラップを見せていた。
 19日は非公開練習の予定で、アウェーでの京都戦へ戦術などを確認する。優勝には1試合も落とせず、「まずは力を出し切れるような状態に戻したい。上がつまずくと信じて、勝ち続ける」と必勝を期した。


【写真説明】
全体練習に合流し、京都戦へ向けて調整する新井場=クラブハウスグラウンド


昨日、スポニチの速報にあったように新井場が全体練習に合流した。
新井場のオーバーラップで京都の右サイドを切り裂きたい。
そして3年半ぶりの西京極での勝利を持ち帰りたいのだ。
最後に勝利した2006年4月22日のように田代へアシストして欲しい。
新井場に期待である。

柳沢敦、父となる

2009年11月19日 | Weblog
柳沢パパ!由香里さん妊娠を発表…京都
 京都の元日本代表FW柳沢敦(32)に第1子が誕生することが18日、分かった。妻でモデルの小畑由香里さん(30)が自身のブログで、「ママになります。安定期に入ったのでここで一番に報告させてもらいました」と妊娠を報告した。

 柳沢はJ1通算100得点にあと2点と迫り、21日に古巣の鹿島戦(西京極)を迎える。史上5人目の快挙で勝利に導けば、クラブのJ1通算100勝も同時達成のおまけつき。鹿島には特別な思いがある。絶対に負けられない」と“100得点&100勝”へ闘志をみなぎらせた。

 さらにチームは6試合未勝利。最低目標だったJ1残留をいまだに決めきれていない状況だ。古巣は優勝争いの渦中にいるが、次戦に勝てば降格圏を脱するだけに鹿島の優勝を信じているけど、僕たちも負けられない状況は同じ。(残留を)決めなければその先はない」と危機感たっぷり。待望の第1子に「父・柳沢」が記録ずくめの記念ゴールをささげる。

(2009年11月19日06時01分 スポーツ報知)

柳沢前主将が父になるとの報。
これは素晴らしい。
新しき生命の誕生は神秘的なもの、これで柳沢前主将も選手として、サッカー人として、そして人間として一回り成長することとなろう。
そして、彼は前所属クラブである我等の優勝を信じておるとのこと。
これは期待に応えねばなるまい。
まずは前主将の前でゴールを決め、勝ち点3を持ち帰りたい。
一つ一つ勝利を積み重ねた先に優勝というご褒美を父となる柳沢前主将に報告したい。

日本代表・内田篤人、完封勝利に貢献

2009年11月19日 | Weblog
【AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ 香港 vs 日本】試合終了後の内田篤人選手(鹿島)コメント(09.11.18)
11月18日(水) AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ
香港 0 - 4 日本 (19:30/香港/13,254人)
得点者:33' 長谷部誠(日本)、75' 佐藤寿人(日本)、84' 中村俊輔(日本)、90+1' 岡崎慎司(日本)

●内田篤人選手(鹿島):
「岡田監督も話していましたが、そんな簡単な相手ではないと言われていました。
前半は練習どおりでしたし、練習の意識を変えればやれると思う。
俊輔さんが入って二人で崩そうと話していた。
(シュートのところは)いつも狙っている形でした。俊さんも見てくれてたんですけどね。練習します。
(コンディションについて)オレらがホームでやっている時にアウェイのチームはやってますし、時差とかきついとか言える事はないです。
無失点で終われたのは大きいと思う。ただ、それはディフェンスラインだけではないと思います」


以上

[ AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ 香港 vs 日本 ]

後半、相手CKからのカウンターで抜け出した内田篤人(鹿島)が狙いすましたシュートを放つ。しかしわずかにポストに当たりゴールとはならなかった。

ポスト直撃!ウッチー惜しいシュートも

<香港・日本>前半、相手選手と競り合う内田篤人
Photo By 共同

 【日本4―0香港】DF内田は積極的なオーバーラップで日本の勝利に貢献した。前半40分に右サイドからFW岡崎へピンポイントのクロスを上げると、後半29分にはカウンターから右足シュート。惜しくも左ポストにはじかれたが、攻撃面での活躍が光った。

 南アフリカ戦ではサイド攻撃を展開できなかっただけに「練習通りのことができた。(今年の代表戦の)最後だったんで、勝って終われて良かった」と充実した表情だった。

[ 2009年11月19日 ]

日本代表の完封勝利に貢献した篤人である。
カウンターから積極果敢に攻め上がり、惜しいシュートも放っておった。
調子は上向きと考えて良かろう。
これで、年内の日本代表の試合は無い。
クラブに集中出来ると言って良かろう。
次は鹿島の勝利へ力を注ぐのだ。