鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

内田・岩政・興梠、日本代表候補ショートキャンプ招集

2009年11月26日 | Weblog
日本代表候補ショートキャンプメンバーに内田、岩政、興梠選手が選出
本日、日本代表候補ショートキャンプ(12月8日、9日@東京)のメンバーが日本サッカー協会より発表され、鹿島アントラーズからは、岩政大樹、内田篤人、興梠慎三の3選手が選ばれました。

この三人は限りなく南アフリカが近づいたと考えて良いだろうか。
そう信じたい。

聖地動員新記録へ

2009年11月26日 | Weblog
鹿島本拠動員新記録へ監督が来場呼びかけ
 鹿島が「ホーム動員新記録」を目指す。28日のホームG大阪戦は史上初のリーグ3連覇がかかる決戦となる。鹿島が勝ち、2位川崎Fが新潟に引き分け以下なら悲願が達成される状況で、カシマスタジアムの入場券の前売りは既に3万5000枚を突破。さらに売れ行きが伸びる可能性が高い。鹿島がリーグ戦のホームゲームをすべてカシマスタジアムで行った年の最多平均入場者数は、02年の21590人。G大阪戦で35151人以上動員できれば新記録が成し遂げられる。史上初の3連覇へホームのサポーターの後押しは必要不可欠。26日の非公開練習後に会見したオリベイラ監督も「できるだけ多くのサポーターに来ていただければと思う」と話していた。
 [2009年11月26日19時16分]

リーグ戦動員クラブ最多記録を更新が期待出来るガンバ戦である。
多くのサポーターが聖地へ足を運ぶであろう。
しかしながら、まだ足りぬ。
もっともっと多くの鹿島サポを集めたい。
真っ赤に染まったスタジアムを選手と監督に魅せたいのだ。
我等の声でチームを勝利に導きたい。
勝利のためにカシマスタジアムへ集って欲しい。

落ち着きが重要

2009年11月26日 | Weblog
鹿島V3へ非公開調整「落ち着きが重要」
 鹿島は26日、茨城県鹿嶋市内のカシマスタジアムで28日のホームG大阪戦に向けて非公開練習を実施した。G大阪戦で勝ち、2位川崎Fが新潟に引き分け以下だと史上初のリーグ3連覇が決定するだけに、完全シャットアウトのもとで調整に汗を流した。練習後に会見したオリベイラ監督は「(07年、08年の優勝を)経験したものはお金に換えられない。選手は今、落ち着いて責任を持って取り組んでいる。選手が落ち着いていることが重要」と話していた。
 [2009年11月26日19時13分]

連覇は確実に選手の経験となっておるとの監督の弁。
圧倒的不利からの逆転勝利、マークが厳しかった終盤戦、2007年も昨季も苦しい戦いを経て優勝の歓喜に包まれた。
また、新たな経験を積んで、更なるチームへと進化しつつある。
その為には目の前の試合に勝利する冷静さが重要である。
沈着冷静であれ。
焦る必要は微塵もないのだ。
刻々と近づいてくる決戦に胸が躍るところを落ち着いて対処していきたい。

非公開練習は準備の一環

2009年11月26日 | Weblog
オリヴェイラ監督「誰が出るというのは重要ではない」
 3連覇を狙う鹿島は26日、28日のG大阪戦(カシマ)に向けて鹿嶋市内で非公開練習を行った。今季5度目の非公開練習を敢行したオリヴェイラ監督は「試合の準備の一環だ。2つ勝つことしか考えてない」と平常心で試合に臨む考え。25日の練習でMF本山が別メニュー調整を行ったことについても「誰が出るというのは重要ではない。鹿島アントラーズとしてピッチに立つことが重要だ」とチーム一丸を強調していた。
[ 2009年11月26日 13:15 ]

記者も本山の動向が心配と見えてあえて質問をぶつけておる。
しかしながら、我等がオリヴェイラ監督は一枚上手である。
サラッと受け流し、誰が出ても鹿島は鹿島と言わせたがっておる。
そう、ピッチに立った者が鹿島アントラーズなのである。
チーム一丸となり、ガンバをそして浦和を倒したい。
今年も勝利の美酒に酔いしれたいのだ。
と、はやる気持ちを抑え、目の前の試合に集中しようではないか。

船山、攻撃的ポジションで起用

2009年11月26日 | Weblog
香川の代役は「無敗男」船山…C大阪
 “無敗男”がC大阪に逆転Vを引き寄せる。24日に右足小指を手術したMF香川に代わって、28日の岐阜戦(長居)からの残り2試合にはMF船山が先発予定。7月に鹿島から移籍後、出場13試合で10勝3分けの強運の持ち主だ。敗れた前節・仙台戦は出場停止だっただけに「前回は悔しかった。求められることを考えて、結果を出したい」と意気込んだ。
(2009年11月26日10時40分 スポーツ報知)

セレッソにレンタル移籍している船山が日本代表・香川の負傷欠場の代役として先発出場するとのこと。
セレッソでの出場は主にマルチネスの代役であり、中盤の守備的なポジションが多かった。
ボールをはたき、ゴール前に飛び出していったり、中盤に残りゲームをコントロールしたりと、中盤の要となっておったことは“無敗男”の名が示すとおりであろう。
今回は攻撃的なポジションでの起用となるため、船山の攻撃力が活かされると言えよう。
とても楽しみである。
そしてこの経験を来季は鹿島で活かして欲しい。
我等は「もっておる男」の力を持ってして更なる進化を遂げたいのである。

本山、別メニュー調整

2009年11月26日 | Weblog
腰と足に張りも…本山 大一番は強行出場
 J1首位の鹿島のMF本山雅志(30)が、28日のG大阪戦(カシマ)に強行出場する。25日の午前練習は腰と足の張りを訴えて別メニュー調整。午後もマッサージで回復に努めるなど満身創痍(い)の状態にもかかわらず、「誰でもこの時期は張りとかはある。あす(26日)からやりますよ」とキッパリ話した。

 豊富な運動量やサポートの動きなどチームに欠かせない存在。勝ち点3差で3位のG大阪も逆転優勝の可能性を残しており、激しい試合になることは間違いないが、本山は「お互いガチガチやって面白い試合になるんじゃないか」と史上初の3連覇達成へ肉弾戦も辞さない覚悟だ。J1は1シーズン制に移行した05年以降はすべて最終節に優勝が決定。今週に優勝を決めると1試合を残し“最速”での優勝決定となる。

10 本山雅志(もとやま・まさし)MF
鹿島 生年月日:1979/6/20 出身:福岡 身長:175 体重:66

[ 2009年11月26日 ]

昨日の練習で本山は別メニューで調整したとの報。
これは少々心配である。
しかしながら、本山本人も関係者もガンバ戦への出場に太鼓判を押しており、大事には至らぬ様子である。
その本山はガンバ戦を楽しみにしており、ガチガチにやって面白い試合にしてくれるとのと。
サッカーが楽しいものだと改めて思わせてくれる、本山のプレイにはいつも魅了される。
本当に素晴らしい選手である。
楽しみながらも、地の利を活かし、最後には笑っていられるシナリオを望む。
我等も聖地へ向かい、本山のプレイを楽しみながら、勝利へ声を出していきたい。
決戦は間近である。

信頼関係

2009年11月26日 | Weblog
選手を信頼!V3へオズの魔法使わない…鹿島
 優勝に王手をかけている首位・鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督(58)が25日、今季はサプライズ演出封印を選手に伝えた。07、08年では終盤戦の大一番前に演出を行い、連覇へと導いてきたが、この日のミーティングで「もう演出をやらない。やるべきことは分かっているだろうし、みんなを信頼しているからだ」と訴えたという。

 引き分け以下でV逸だった07年11月24日の浦和戦前には、舞台慣れさせるために浦和サポーターの応援する映像を大音量で流した。08年11月23日の大分戦前には、極秘裏に撮影された選手家族からのビデオレターをサプライズ上映。演出でモチベーションを高め、大一番で競り勝って、優勝へと加速した歴史がある。

 今回のG大阪戦は勝利すれば優勝が決まる可能性があり、敗れれば史上初の3連覇が遠くなる天下分け目の一戦となるが、「信頼」の下に封印を決断した。DF新井場は「今まで通り1戦必勝」と指揮官の意図をくむ。鹿島が「オズの魔法」に頼らず、G大阪を撃破する。

(2009年11月26日06時01分 スポーツ報知)

選手を信頼するオリヴェイラ監督である。
我等も選手を信頼し、選手を信頼するオリヴェイラ監督を信頼しておる。
偉業まであと二つの勝利まで来た。
とはいえ、奢ることなく目の前の試合に集中し、一つ一つ勝利を積み重ねていくのだ。
我等もスタジアムへ向かい声を出して後押ししようではないか。

練習は非公開

2009年11月26日 | Weblog
鹿島、3連覇へ鉄のカーテン…練習非公開に
2009.11.26 05:02
 J史上初のリーグ3連覇に王手をかけた首位・鹿島が25日、3位・G大阪との直接対決(28日)に向け、臨戦態勢に突入。26日に予定されていた通常練習を急遽(きゅうきょ)、試合会場となるカシマスタジアムでの非公開に変更した。

 ホーム最終戦で前人未到の偉業達成を狙う。ガンバ戦で勝利し、2位・川崎が引き分け以下の結果なら優勝が決まる鹿島。オリベイラ監督はこの日、26日の練習をクラブの練習場から試合会場に移し、非公開とすることを決定した。

 見学に訪れるファンのためにも練習公開を基本方針としているが、今季は9、10月の宿敵・川崎との試合前に計3度、さらに前節・京都戦前の19日にも非公開を実施し、今季これで5度目。異例の2週連続での鉄のカーテンとなった。

 「きょうでもう、そういう(決戦)モードに入った」と日本代表FW興梠。この日は、連係からのシュート練習も繰り返し、難敵突破を誓った。MF本山が腰の痛みを訴えて練習を回避するアクシデントもあったが、チーム関係者は「大事を取っただけ」

 07年の逆転V、昨年の連覇と、ともに最終節で決めただけに、大詰めでのV争いには一日の長も自負する。DF新井場は「優勝も他会場も意識せず、目の前の敵から勝ち点3を獲ることに集中する。このチームのスタンスは変わらない」と、平常心を強調した。
(丸山汎)

鹿島〝決戦モード〟 きょうの練習、非公開に 28日G大阪戦
2009/11/26(木) 本紙朝刊 スポーツ A版 7頁
 Jリーグ1部(J1)鹿島は25日、3連覇が懸かったG大阪戦(28日・カシマスタジアム)へ向け、26日の練習を非公開にすると発表した。
 首位に返り咲き今節、鹿島が3位G大阪戦に勝ち、2位川崎が引き分け以下で史上初の3連覇が決定するため、通常の午前練習を予定していたが、集中できる環境で準備を行うため、急きょ変更した。
 すでに前売り券は3万5千枚を突破。チームオフィシャルホームページで、カシマスタジアム周辺道路の渋滞情報を載せるなど、天王山へムードも高まっている。
 興梠は「試合モードに入った。今週は緊迫した練習が続くと思う」と気合の入った表情で話した。


ガンバ戦を前に非公開練習を敢行するとのこと。
これでチームは一気に気を引き締めることとなろう。
試合に集中し、勝利を掴みたい。
我等も週末の試合へ向け、気持ちを高ぶらせていきたいと思う。
とはいえ、気持ちが空回りせぬよう注意である。
冷静に勝利を目指していこうではないか。