鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

篤人・興梠、強行出場

2009年11月20日 | Weblog
人いない!!鹿島強行!!京都戦に内田、興梠

1年1カ月ぶりのリーグ戦先発が濃厚な鹿島FW田代(撮影・菅家大輔)
 鹿島は20日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで21日のアウェー京都戦に向けた調整練習を行い、セットプレーの確認などの軽いメニューを消化した。京都戦は主力のFWマルキーニョスとDF岩政大樹が出場停止で不在。日本代表遠征から19日に帰国したばかりのFW興梠慎三とDF内田篤人は強行出場を強いられる。決してベストではない状況だが、首位川崎Fに勝ち点差1の2位につけ、残り3試合となったリーグ戦で負けは許されない。興梠は「とにかく勝てればいいと思う」と話せば、マルキーニョスの代役として先発が濃厚なFW田代有三は「チャンスなので貢献したい」と息巻いていた。
 [2009年11月20日19時14分]

出場停止と代表帰りの強行出場でピンチであるとはニッカンの速報である。
確かにベストメンバーではないと言えよう。
しかしながら、岩政に替わる大岩は経験十分の元日本代表CBであり、マルキーニョスに替わる田代は高さに特徴がある特異な才能を有するFWである。
また、日本代表帰り篤人と興梠であるが、篤人は笑顔で練習し、勝利に飢えておる。
興梠に至ってはベンチ観戦であり出場への渇望をしておるであろう。
野獣のごときプレイが期待出来る。
邪悪なるアウェイ西京極であるが、八つ橋を食べれば疲労も吹っ飛ぶというもの。
勝ち点3を持ち帰り、東国の力を見せつけようではないか。

ご機嫌な篤人

2009年11月20日 | Weblog
2009年 11月 20日(金)

明日に迫ったアウェイ京都戦へ向け、チームはセットプレーの確認などを行い最終調整を終えました。日本代表から帰ってきたばかりの内田、興梠、岩政の3選手も元気な姿でトレーニングを行っていました。

笑顔の篤人である。
体調はかなり回復しておるのでは無かろうか。
明日の京都戦ではゲームの組み立てにカウンターにと奮闘を期待したい。
右サイドの王子は自分であると改めて世に知らしめるのだ。

カシマサッカースタジアム 観客席更新工事

2009年11月20日 | Weblog
【一般競争入札 入札公告等】     企画部事業推進課

工事番号  第5-2-A号
工 事 名  平成21年度 地球にやさしいスタジアム化事業
       カシマサッカースタジアム 観客席更新工事
工事箇所  鹿嶋市神向寺地内


カシマスタジアムの観客席が更新されるとのこと。
18,022席を撤去し、新たに17,568席を新規に設置する。
これは楽しみである。
出来ることならば、新たなる椅子は赤い色を選択して欲しい。
その赤も臙脂にして欲しいのである。
臙脂のスタジアムで、臙脂のユニフォームを纏った選手達を臙脂のレプリカを来た我等が声援する。
素晴らしきことではないか。
是非とも心ある業者に入札をお願いしたい。
治水ならば伊達政宗であろうが、鹿島の地には足を踏み入れてこないであろう。

代表組無事帰国

2009年11月20日 | Weblog
J1鹿島 内田ら代表組帰国
2009/11/20(金) 本紙朝刊 スポーツ A版 7頁
 J1鹿島の内田篤人、興梠慎三、岩政大樹を含むサッカー日本代表が19日、国際親善試合の南アフリカ戦(14日・南アフリカ)とアジア・カップ最終予選の香港戦(18日・香港)を終え、成田空港に帰国した。
 内田は2試合に先発出場。「香港戦はパスを回せてボールも持てた。仕掛けるのが自分のテーマだった。チームに戻ってもその意識は無駄にならない」と感想を述べ、南アフリカ戦でキレのある動きを見せた興梠は「調子は良い」と話した。
 21日の京都戦はマルキーニョス、岩政が出場停止のため攻守の要を欠く。興梠は「(京都戦は)問題なくやれる。代表に行って調子を落としたとは言われたくないし、いい所を見せたい」と活躍を誓い、内田は「ここがヤマ。勝たなくちゃいけない」と抱負を述べた。


日本代表の三人が無事帰国。
京都戦に出場する二人とも京都戦へ気持ちを切り替えておる様子である。
興梠は香港戦ベンチ外の悔しさをぶつけて欲しい。
マルキーニョス欠場の穴を埋めるのは日本代表の肩書きを持つ興梠の働き以外にない。
田代の高さと興梠の突破は相性が良い。
二人のコンビネーションで京都の守備を切り裂くのだ。
疲労が心配される篤人も先発は間違いない。
苦しい日程ではあるが、それも才能を持つ者の証である。
更なる名声を高めるため、古都京都で名乗りを上げようぞ。
京都で守備を行っておると密かに真田幸村から呼び出しを受けるやも知れぬ。
真の歴史に逆らい千姫救助の嘆願をするのだ。