鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

公式戦連続完封中

2009年11月05日 | Weblog
鹿島は地元小学生声援を3連覇の追い風に
 鹿島が史上初のリーグ3連覇へ向け、地元の子どもたちの声援を追い風にする。リーグ戦は残すところ4試合。必勝が求められる戦いが続く。ラスト4試合の初戦となる8日のホーム山形戦は「いばらきキッズスペシャルデー」と称し、茨城県内在住の小学生をサポーターズシートに無料招待する。チームは10月24日の千葉戦と同31日の天皇杯3回戦のJ2福岡戦に、ともに3-0で勝利。DF内田篤人が「ゼロで抑えられたことが大事」と話すように復調の兆しが見えているだけに、子どもたちの声を再加速への後押しにする。
 [2009年11月5日18時19分]

茨城県の小学生が無料招待される。
これは喜ばしい。
子供達に声援を受け、山形戦も完封したいところである。
我等も子供の手本となるよう、大きな声援を選手達に送りたいと思う。

ピクシー、大岩を請う

2009年11月05日 | Weblog
ピクシーが鹿島大岩に“復帰要請”?
 名古屋ドラガン・ストイコビッチ監督(44)が「レジェンドチーム」結成へ、鹿島DF大岩剛(37)に“復帰要請”した!?

 5日の愛知・豊田市内での練習に、95年から99年まで在籍したブラジル人センターバックのトーレス氏(43)が見学に訪れた。かつてのDFリーダーを慕って99年度天皇杯制覇時のDF陣が集結。当時の左サイドバックで現U-18の小川誠一監督(39)と右サイドバックの飯島寿久コーチ(39)らが、旧交を温めた。

 当時の4バックに欠けていたのは、現役で頑張る大岩だけ。ストイコビッチ監督は「あとはオオイワがいれば、レジェンドチーム完成だ。電話して、明日ここに来るように言おうか」と懐かしい顔がそろって、上機嫌だった。

 [2009年11月5日17時26分]

洒落たことを申す名古屋のストイコビッチ監督である。
大岩剛がいまだに名古屋で愛されておることが伺える。
そうは言っても大岩を名古屋に行かせるわけにはゆかぬ。
我等にとって貴重で重要な選手なのである。
引退した面々と同列に扱われては困るのである。
まだまだ現役でプレイ続行して欲しい。
若手の規範となるベテランが居てこそチームに安定性がもたらされる。
大岩と共に勝利を積み重ねて行くのである。

熱血指導、オリヴェイラ監督

2009年11月05日 | Weblog
2009年 11月 5日(木)

日曜日の山形戦へ向け、チームは9時からミーティングを行った後、グラウンドで実戦的な練習メニューを消化。トレーニング中には、オリヴェイラ監督から熱のこもった指導が飛んでいました。

怒号を発するオリヴェイラ監督である。
この魅力あるヴォイスで発破を掛けられれば奮起する意外に無い。
山形戦は負けられぬ。
勝たねばならぬのだ。
我等もスタジアムへ集まり声を出していきたいと思う。

篤人・岩政、日本代表選出

2009年11月05日 | Weblog
日本代表メンバーに内田選手と岩政選手が選出
本日、国際親善試合(11月14日vs南アフリカ代表)及びAFCアジアカップカタール2011予選(11月18日vs香港)に臨む日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、内田篤人選手、岩政大樹選手が選出されました。

■試合スケジュール
・国際親善試合
11月14日(土)22:30(日本時間)/南アフリカ
南アフリカ代表 vs 日本代表
・AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ
11月18日(水)19:30(日本時間)/香港・香港スタジアム
香港代表 vs 日本代表


10月のアジアカップ予選・キリンチャレンジカップに引き続き篤人と岩政が選出された。
特に親善試合の南アフリカ戦はワールドカップで使用するスタジアムで試合をするので、気分を満喫してきて欲しいところ。
我等は天皇杯・神戸戦へ集中するのみである。

節制せよ

2009年11月05日 | Weblog
鹿島オリヴェイラ監督、私生活でも“サッカーに集中”
 鹿島は5日、8日のホーム山形戦に備えた戦術確認など約1時間半の練習を行った。残り4試合で逆転優勝を狙うリーグ戦に向け、オリヴェイラ監督は練習後に全選手を集めて私生活でもサッカーに集中する環境を整えるように指示。MF本山は「我慢しなきゃいけないところは我慢しようということ。みんな理解してると思う」とシーズン終了までサッカーに尽くすことを誓っていた。
[ 2009年11月05日 14:49 ]

リーグ戦も残り4試合、終盤戦と相成った。
ここで気を抜けば、逆転優勝の目どころかACL圏外への転落もあり得る。
サッカーへ集中しようではないか。
ちょっとした節制と気持ちの問題だけである。
何も聖人君子たれというわけではない。
最終節に歓喜の雄叫びを上げられるのは限られた一握りのサッカー選手だけなのである。
我等がアントラーズの選手にその栄誉を掴んで欲しい。
我等もちょっとした我慢をし、共に喜びを分かち合いたい。

浦和、パク・チュホへオファー

2009年11月05日 | Weblog
鹿島から韓国代表候補のパク・チュホ獲得へ…浦和

浦和が獲得を目指す鹿島のDFパク・チュホ
 今季8位と低迷し、2年連続で無冠が決定的な浦和が4日、鹿島の韓国代表候補DFパク・チュホ(22)を獲得するために正式オファーを出したことが分かった。DF三都主アレサンドロ(32)が今季途中に名古屋へ移籍したために、手薄となった左サイドバック(SB)補強に、浦和は今季封印したアジア枠をついに行使することを決めた。

 無冠危機にひんしている浦和が仁義なき左SB補強に再び動き出した。

 関係者によると、浦和強化部が4日、鹿島に対して、DFパク獲得の正式オファーを出したことが発覚した。今季水戸からJ1王者に移籍した“コリアン・レフティー”は今季リーグ19試合で先発出場したが、8月15日の大分戦から9試合連続で出番なし。韓国代表候補にも入り、来年2月の東アジア選手権での選出の可能性が浮上するなど将来も期待されている。鹿島との契約も1年契約で移籍金はゼロ。推定年俸1000万円という超格安な“優良物件”だ。

 07年のACL制覇など数々のタイトルを手にした黄金時代の浦和はアジアサッカーでの最大の強国の強化につながる韓国人選手獲得を避けてきたが、今季Jリーグのアジア枠導入とともについに封印を解いた。

 左SBはアキレスけんだった。今季不振にもかかわらずに来季続投の決まったフォルカー・フィンケ監督(61)は開幕前マリティモに去った左SB相馬崇人の慰留説得に失敗したが、今夏の移籍市場で同じポジションの三都主を完全移籍で名古屋に、大卒ルーキーDF野田を岡山にレンタルで放出。計画性の欠如が響き、ボランチからシフトされた細貝が負傷を抱えながら、強行出場を続けるという苦境にひんしていた。

 信藤健仁TDは7月、鹿島強化部に左SB新井場徹(30)獲得の申し入れを一蹴されたばかり。宿命のライバルの先発SB獲得に失敗後、サブ獲りに走るというなりふり構わぬ補強策で、かつての常勝軍団は浮上の契機を探っている。

 ◆パク・チュホ 1987年1月16日、韓国ソウル市生まれ。22歳。08年、崇実大を休学し、J2水戸に加入。今季鹿島に史上初の韓国人選手として移籍し、左サイドバックの主力に定着。特技はテコンドー。J1通算19試合出場0得点。176センチ、71キロ。左利き。

(2009年11月5日06時03分 スポーツ報知)

この夏には新井場にオファーをし蹴られておった浦和が、今度はパク・チュホにオファーしてきたとのこと。
今季、新井場と熾烈なレギュラー争いをしつつも、新井場とは師弟関係を作り左サイドは何たるかを伝授されてきたチュホである。
ここで免許皆伝せぬまま旅立つわけにはゆくまい。
しかしながら、浦和に札束を積まれてしまっては断ることも困難になるやも知れぬ。
相手は金に糸目を付けぬクラブである。
そうなっては我等も涙をのむしか無かろう。
それも運命であると、受け入れる度量はある。
どのような決断でも、それはパク・チュホのサッカー人生なのである。
そして、早めに決断して欲しいと願う。
もし、袂を別つならば、セレッソへレンタルしておる石神を戻す、オリヴェイラ監督お気に入りの新潟・ジウトンにオファーを出す、など年内には動かなければならぬこととなる。
とはいえ、ここはまだオファーが届いただけに過ぎぬ。
こんなことに惑わされず、日曜の山形戦へ集中したい。
聖地へ集い、我等の声をクラブに選手に、そしてパク・チュホへ届けようではないか。

気合いを入れて挑め

2009年11月05日 | Weblog
オリヴェイラ監督“青空ミーティング”でカツ
 鹿島のオリヴェイラ監督が、“青空ミーティング”で選手にカツを入れた。

 ウオーミングアップ終了後にピッチ上で、選手、スタッフ全員で円陣をつくって今後の試合に向けての戦術面での注意点などを確認。MF本山は「切り替えを早くとか、いつものことと、精神的なことを言ってもらった」。DF岩政も「(8日の)山形戦に向けてのもの。かなり気合が入ってました」と話した。残り4試合での奮起につながるかどうか。

[ 2009年11月05日 ]

リーグ戦もいよいよ終盤である。
ここで気合いを入れ直す必要もあるであろう。
しかも相手は今までに一度も勝利したことの無いモンテディオ山形である。
堅守を誇る山形に打ち勝つには技術・体力以上にメンタルが重要となろう。
気持ちで勝ってこそ、本当の勝利が着いてくると心得よ。
我等も緩んだ気持ちを引き締め直して聖地へ向かいたい。

プロたる姿勢を見せて行こう

2009年11月05日 | Weblog
選手指導を強化…鹿島
 ナビスコ杯決勝戦の表彰式で川崎の態度が悪かったと問題視されていることを受け、鹿島の幹部は4日、「これからもう一度、選手を指導していく」と話した。これまで天皇杯、ナビスコ杯で5度の準優勝を経験。実際に準優勝メダルを外す行為で、Jリーグから厳重注意を受けたこともあるが、今回の一件を対岸の火事とはしない。
(2009年11月5日06時01分 スポーツ報知)

「人の振り見て我が振り直せ」
川崎の選手の愚行を糧にし、我等は紳士たる態度をせねばなるまい。
試合終了の笛の音が聞こえた瞬間に負けておれば、そこで気持ちを切り替える必要がある。
プロのプロたる姿勢を見せるのだ。
我等も襟を正していきたいと思う。