鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岩政、お宝ゲット

2009年11月23日 | Weblog
カズがフル出場も横浜FC敗戦/練習試合
<練習試合:鹿島3-0横浜FC>◇14日◇茨城・鹿島クラブハウス
 鹿島は23日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで横浜FCと練習試合を行い、FW大迫勇也らのゴールで3-0で快勝した。両チームとも控え中心のメンバー構成の中、鹿島はDF岩政大樹が調整出場。横浜FCは42歳のFWカズ(三浦知良)がフル出場した。出場停止や日本代表遠征などが理由で28日のG大阪戦まで3週間試合間隔が空くため、調整出場した岩政は試合後にカズのユニホームをゲット。「狙ってました。ぼくたちの世代のヒーローですから。サインももらいました。横浜FCの戸川が大学時代の友人で、カズさんとよく食事に行っているみたいなので、オフに遊ぶ約束もしました」と大喜びしていた。

 [2009年11月23日19時48分]

岩政がカズのユニをゲットし思わずガッツポーズである。
やはりスターに憧れる気持ちは忘れてはならぬ。
お宝を得た岩政は更なるパワーアップをしたであろう。

練習試合 FC横浜戦

2009年11月23日 | Weblog
2009年 11月 23日(月)

14時から行われた横浜FCとの練習試合は、ダニーロ、大迫、遠藤の3選手がそれぞれゴールし3-0と勝利しました。

J2相手の練習試合に岩政、ダニーロ、青木は反則であろう。
快勝も当然である。
岩政の試合勘もこれで十分に取り戻せたと思われる。
リーグ戦終盤の大一番に岩政の力は欠かせぬ。
二試合を完封して有終の美と行きたいところである。

ジュビロ、田代を狙う

2009年11月23日 | Weblog
磐田新旧エース流出危機 前田にオファー
 ゴンに続き得点王までジュビロを離れるのか…。J1磐田のFW前田遼一(28)が、G大阪から獲得オファーを受けたことが22日、明らかになった。すでにG大阪側が条件提示しており、今季20得点を決め、7年ぶりの日本人得点王に向けて独走するエースが、潤沢な資金を持つ強豪クラブからの標的となっている。今季限りでの退団が決まっている元日本代表FW中山雅史(42)だけでなく、新旧エースそろっていなくなる可能性が出てきた。

 磐田は6日に前田に対し、複数年での年俸増を提示していたが、その翌日の7日に、G大阪から正式オファーが届いた。中山の背番号「9」を託すなど慰留に全力を尽くす方針だが、金銭面で上乗せできる余裕はない。最悪の事態を想定して
鹿島FW田代有三(27)と東京FW赤嶺真吾(25)をリストアップし、調査に乗り出している。

 エース流出の可能性を抱えながら、今週末の28日、次節広島戦でホーム最終戦を迎える。柳下監督は中山をベンチ入りさせることを示唆しており、クラブも功労者を送り出す試合として準備することになる。惜別ムードが高まる中、チームの再編成が急がれるオフを迎えようとしている。

 [2009年11月23日11時27分 紙面から]

ジュビロが田代をリストアップとのこと。
ガンバが前田にオファーした為、その玉突きである。
鹿島も田代へは契約延長オファーしておるが、合意には至っておらぬ。
これで、田代がクラブを去ることになろうものならば、FWの層は一気に薄くなってしまう。
少々不安である。
とはいえ、昨季もFW4人体制で優勝しており、なんとでもなると言えよう。
しかしながら、田代が早い決断を下すのであれば、補強に動くことも叶う。
どのような決断も受け入れる準備はある。
フロントの来季は既に佳境なのである。

オリヴェイラ監督続蹴、マルキーニョス残留へ

2009年11月23日 | Weblog
ACL決定で鹿島オリベイラ監督続投へ
 史上初のリーグ3連覇を狙う鹿島が、オズワルド・オリベイラ監督(58)に来季の続投要請を出した。22日、クラブ幹部が明言した。21日の京都戦に勝ち、リーグ3位以内が確定。来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得したことで決断した。

 今季は悲願のアジア制覇こそ成し遂げられなかったが、リーグ戦では2試合を残し首位に浮上。3連覇が見えてきた。クラブ側はその手腕を評価。オリベイラ監督も来季の指揮に意欲を示しており、契約の細部を詰める今後の交渉が潤滑に進めば、年内にも続投が正式決定する見込みだ。

 同幹部が「来季のテーマの1つは改革」と話すように、主軸のMF小笠原、本山、中田、DF新井場、GK曽ケ端が今年で30歳を迎えており、来季は若手の育成が必要不可欠。同時にアジア制覇を狙っており、育成と結果の両方を求める。そんな「難関」に挑戦するシーズンを就任4年目となる名将に託すことになる。

 今夏もオイルマネーで潤沢な資金力を誇る中東のクラブから獲得のオファーを受けながら、「鹿島愛」を貫いたオリベイラ監督。今は前人未到の3連覇達成へ全精力を注ぎ込む。

 [2009年11月23日7時31分 紙面から]

オリヴェイラ監督続投へ、マルキも残留
 鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督(58)が来季も続投することが22日、決定的となった。21日の京都戦に勝利し、来季のACL出場圏内のリーグ戦3位以内が確定。クラブ幹部は「リーグ戦で安定した成績を収めているし、3年連続でACL出場権も獲得した」と指揮官の手腕を高く評価しており、リーグ戦終了後にも契約延長に向けた交渉に入る見込みだ。

 オリヴェイラ監督は就任1年目の07年に優勝を飾ると、08年には連覇を達成した。J史上初の3連覇が懸かった今季は、夏場に5連敗と失速して首位から陥落したが、その後は3勝1分けと復活。22日に川崎Fが敗れて5節ぶりに首位に浮上し、28日にも優勝が決まる。

 また、エースFWマルキーニョス(33)の残留も決定的。円熟期を迎えるオリヴェイラ体制で来季に臨むことになる。

[ 2009年11月23日 ]

11月14日に自らが来季への契約に前向きと報じられたオリヴェイラ監督であるが、クラブも同じ考えであるとのこと。
来季こそ、悲願のアジアを征圧して欲しいところ。
また、マルキーニョスの残留も朗報である。
熟成されたチームで更なる栄冠を目指していきたい。