鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

引き分けは負け同然

2009年11月07日 | Weblog
鹿島小笠原が3連覇へ「全部勝ちたい」
 鹿島のMF小笠原満男が勝利への執念をあらわにした。現在、チームは首位川崎Fに勝ち点1差の2位。逆転で史上初のリーグ戦3連覇を飾るためにも、8日のホーム山形戦から始まる残り4試合は必勝が求められる。この日の練習はセットプレーの確認などで終了したが、居残りでFK練習を行った小笠原は「引き分けは負けみたいなもの。全部勝ちたいですね」と気合を入れていた。
 [2009年11月7日19時18分]

この時期まで来るとリーグ戦もトーナメントの様相を呈してくる。
引き分けイコール敗戦と考えて良かろう。
一つ一つ目の前の試合に集中し勝利を積み重ねたい。
相手の山形は残留を掛けたアウェイの戦いということで、引き分けの勝ち点1すら狙って来るであろう。
我等の戦いは非常に厳しいものとなる。
小笠原主将のセットプレイ一つが運命を別けるやも知れぬ。
気持ちを引き締めて試合に臨みたい。

興梠一族大集合

2009年11月07日 | Weblog
鹿島・興梠、家族&親せき13人招待「絶対勝つ!」
 鹿島は7日、8日のホーム山形戦に備えてセットプレーの確認など約1時間半の練習を行った。FW興梠が練習中に首を痛めて練習を外れる場面もあったが、「あすは大丈夫です」と問題なしを強調。家族や親せきなど13人を試合に招待しているだけに「いいプレーをしたいですね。絶対勝ちますよ」と公式戦3試合連続ゴールを決めて親孝行をするつもりだ。
[ 2009年11月07日 14:20 ]

一族総出でやって来る興梠家である。
燃える興梠に結果が付いてきて欲しい。
本人のモチベーションも最高潮に上がっておるであろう。
このボルテージを弾けさせるのだ。
大差はいらぬ。
最少得点で良いのだ。
勝ち点3を積み重ねることが重要なのである。
我等も声を出して後押ししたい。

リーグ終盤戦へ向けて

2009年11月07日 | Weblog
[ J1:第31節 鹿島 vs 山形 ]

11月に入り気温が下がってきた鹿島。選手たちはネックウォーマーと手袋を着用して練習するようになりました。

[ J1:第31節 鹿島 vs 山形 ]

FKの壁に入る佐々木竜太選手と増田誓志選手。試合が膠着したとき、勝点3のためには彼らの活躍が必要です。

[ J1:第31節 鹿島 vs 山形 ]

険しい表情で練習を見つめるオリヴェイラ監督。リーグ戦もいよいよあと4試
合となり、ひとつも落とせない試合が続きます。


冬の訪れを感じる鹿嶋である。
いよいよリーグ戦も残すところ4試合。
気を引き締め直して挑みたい。
よよと誓志にはこの最後に大きな花火を打ち上げて欲しいのだ。
笑ってシーズンを終えたい冬である。

香川・金崎を狙う

2009年11月07日 | Weblog
鹿島も香川獲り参戦 FC東京など国内外4クラブ争奪
2009年11月7日 紙面から
 鹿島が、C大阪のMF香川真司(20)の獲得に乗り出したことが6日、分かった。5日に大阪市内で初交渉を行ったことが判明。日本代表MF本田圭佑が所属するVVVフェンロ(オランダ)、FC東京、浦和の国内外3クラブによる「大争奪戦」に満を持して参戦した。鹿島は大分MF金崎夢生(20)にも強い関心を示しており、Jの盟主が世代交代に向け大きく動きだした。
 鹿島がJクラブからの「主力日本人補強」の封印を解いた。手薄な攻撃的ミッドフィルダーの増強を最重要ポイントとし、リーグ王者・鹿島がJ2得点ランキングトップを独走する「関西の至宝」に白羽の矢を立てた。関係者によると、5日に初交渉を行い、香川側に対して、クラブ強化幹部らが条件面やクラブの将来構想などを提示したとみられる。
 8月末以降、鹿島は5連敗を含む6戦未勝利という深刻な失速劇に見舞われた。若手の伸び悩みは大きな要因の一端で、30歳の小笠原、本山ら「黄金世代」に取って代わる人材不足は明らか。特に、本山の故障も重なり、攻撃的MFのポジションはチームのアキレスけんだった。
 ジーコ監督時代以来、鹿島は「自前育成」の方針を掲げ、現在も小笠原、中田、本山、野沢、青木ら「生え抜き」が屋台骨を支えている。高卒選手の育成に心血を注ぎ、ブラジル人の助っ人を融合させることで、Jリーグの盟主として歴史を刻んできた。J1からの補強といえば、DF大岩、DF新井場、DF伊野波ら守備陣のみ。香川、金崎ら攻撃力のある若手実力派に目をつけた補強戦略は、なりふり構わぬ「本気度」を示していると言っていい。
 C大阪は、次節にもJ1復帰が決定する可能性がある。昇格すれば、香川との交渉に障壁はない。ビッグクラブを巻き込んだ注目の「香川争奪戦」の火ぶたが切られた。


セレッソの香川・大分の金崎争奪戦に加わるとのこと。
共に日本の将来を担うであろう才能ある若手である。
鹿島に加入することとなれば大いなる力となろう。
手を挙げるのも頷ける。
来季、我等と共に有るのであれば、大いなる声援で迎えたい。
移籍市場が活発となったこの時期、行く末を静観したいと思う。

ジュビロ、パク・チュホを狙う

2009年11月07日 | Weblog
駒野2年ぶり古巣・広島へ? 磐田と契約今季限り
 磐田の日本代表DF駒野友一(28)が来季、広島に出戻り移籍する可能性が6日、浮上した。2年前、完全移籍で広島から磐田入りしたが、今季で2年契約が満了となるため移籍金はゼロ。現在のリーグ7位から来季の躍進を狙う広島は水面下で交渉の最終段階に入っている。

 関係者によると、今季J2からJ1に復帰し7位と健闘している広島はACL出場権が与えられる3位以内、さらには優勝を目指して来季の補強を計画。J2に降格した2年前までの7年間、広島で右サイドに君臨し、日本代表でも活躍している駒野をリストアップ。完全移籍に向け、交渉は最終段階に突入しているという。

 移籍金2億8000万円で駒野を完全移籍で獲得した磐田だが、チームは2年連続でJ2降格危機を迎えるなど低迷。本来、左右両サイドバックとして、高いパフォーマンスを誇る駒野自身もこの2年間は本領を発揮しているとはいえない状況で、97年のユース時代から慣れ親しんだ古巣への復帰をひそかに願っているもようだ。磐田との2年契約は今季限りで満了となるため移籍金はゼロ。獲得資金は推定年俸4500万円だけとなる。

 一方、磐田も駒野の移籍を視野に入れ、
鹿島の韓国代表候補DFパク・チュホ(22)をリストアップ済み。浦和も完全移籍での獲得を狙っているDFだが、しっかりと備えている。

 日本代表の南アフリカ遠征では不動の左サイドバックのF東京DF長友佑都(23)が右肩脱臼の影響で外れており、駒野が代役として起用される可能性が高い。来年6月の南アW杯で輝くために、古巣に復帰する運命の決断を下す。

 ◆駒野 友一(こまの・ゆういち)1981年7月25日、和歌山・海南市生まれ。28歳。7歳でサッカーを始める。広島県立吉田高卒。広島ユースを経て、00年に広島とプロ契約。01年3月、札幌戦でJデビュー。04年アテネ五輪代表に選ばれ、05年8月の中国戦でA代表デビューを果たし、06年ドイツW杯に出場。08年1月、磐田に移籍。172センチ、76キロ。

(2009年11月7日06時02分 スポーツ報知)

浦和に続き、ジュビロもチュホを狙っておるとのこと。
これは、ますます気が抜けぬ。
移籍金撤廃で選手の移籍は活発になる様子。
我等は所属しておることに魅力のあるクラブを目指したい。
鹿島アントラーズの一員であることがプレミアムなのである。

落ち着いて攻めろ

2009年11月07日 | Weblog
鹿島は“焦らし作戦”で待って勝つ!
 鹿島のMF中田が「焦らし作戦」で山形攻略を狙う。8日のホーム山形戦は、相手が守備を固めてくることが予想されるため「ボールを動かして、相手も動かせれば。焦って攻撃することは避けたい」と相手陣内でじっくり揺さぶりをかけて攻める作戦だ。

 首位の川崎Fとは勝ち点1差だが、直接対決が残っていないため自力優勝はない。それでも「トップはこれから重圧もかかってくる」と残り試合を全勝してプレッシャーをかけるつもりだ。

6 中田浩二(なかた・こうじ)MF
鹿島 生年月日:1979/7/9 出身:滋賀 身長:182 体重:74

[ 2009年11月07日 ]

経験豊富なユダの言葉は重みがある。
落ち着いて攻めれば、ホームの地の利が有利に働くであろう。
我等の声が後押しをする。
勝利を掴む為、聖地へ集おうではないか。