鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

新井場、全体練習合流

2009年11月18日 | Weblog
逆転Vへ…鹿島・新井場が全体練習に合流
 左太腿裏の肉離れで離脱中だった鹿島のDF新井場徹(30)が、18日の全体練習に合流した。紅白戦では左サイドバックに入ってプレー。8日の山形戦以来となる実戦だったが、安定したプレーを見せて順調な回復ぶりをアピールした。21日のアウェー京都戦での先発復帰も濃厚となり、「ケガでできなかった分を取り返したい。(逆転優勝を)信じてやるしかない」と意気込んでいた。

7 新井場徹(あらいば・とおる)DF
鹿島 生年月日:1979/7/12 出身:大阪 身長:182 体重:74

[ 2009年11月18日 14:34 ]

新井場が全体練習に合流とのこと。
順調に回復したとみて良かろう。
新井場の復帰で攻撃力は確実に増加する。
邪悪なる西京極であるが我等は勝ち点3を持ち帰らねばならぬのだ。
左サイドの制圧を新井場に託したいと思う。

三冠戦士・高桑大二郎引退

2009年11月18日 | Weblog
高桑 大二朗選手・片岡 功二選手 現役引退のお知らせ

徳島ヴォルティスの高桑 大二朗選手・片岡 功二選手が今シーズンをもちまして、現役を引退することを決意いたしましたので、お知らせいたします。

■高桑 大二朗(たかくわ だいじろう)プロフィール
ポジション: GK
背番号: 1
生年月日: 1973年8月10日(36歳)
身長・体重: 190cm・82kg
出身地: 東京都
経   歴: 1989年   日大日吉高
1992年   横浜マリノス
1996年8月 鹿島アントラーズ(※1996期限付き移籍/1997~完全移籍)
2002年   東京ヴェルディ1969(※期限付き移籍)
2003年   ベガルタ仙台
2007年   横浜F・マリノス
2009年   徳島ヴォルティス
代表歴:   2000年   国際Aマッチ1試合
個人タイトル:2000年   ベストイレブン

出場記録
J1:113試合 0得点
J2:112試合 0得点


今季また2000年三冠戦士が引退との報が入った。
寂しいことである。
堅守の要として多くのセービングを行った高桑の勇姿は今でも我等の心に焼き付いておる。
高桑と言えばピンチを救うビッグセーブであるが、スタイルの良い長身で女心をがっちり掴んでおったことが記憶に残る。
守備的であった2000年はGKにもスポットが当たっておった。
歴史上初の三冠キーパーがピッチを去るのは感慨深いものがある。
高桑大二郎、記憶にも記録にも残るキーパーである。

元鹿島のV6・山口武士引退

2009年11月18日 | Weblog
山口武士選手 現役引退のお知らせ
このたび、当クラブの山口武士選手(MF/5)が、今シーズン限りでプロサッカー選手としての現役を引退することになりました。
なお、ホームゲーム最終戦の11/29(日)J2第50節(カターレ富山戦)の試合終了後、引退セレモニーを開催予定です。

山口 武士 選手(MF/ 5)

・生年月日:1979年6月10日(30歳)
・出身:熊本市
・サッカー歴
大津高校~鹿島アントラーズ(1998~1999)~大分トリニータ(2000 ※レンタル移籍)~鹿島アントラーズ(2001)~ソニー仙台(2002~2004)~ロアッソ熊本(2005~)

・出場歴(ロアッソ熊本)
2005年 九州リーグ 17試合/4得点  天皇杯 1試合/0得点
2006年 JFL 22試合/0得点  天皇杯 3試合/0得点
2007年 JFL 20試合/2得点  天皇杯 なし
2008年 J2 18試合/1得点  天皇杯 なし
2009年 J2(第48節終了時点)1試合/0得点   天皇杯 なし

・本人コメント

今年で引退する事を決意いたしました。
自分が今の舞台でプレーできたのも、これまでチームに携わって下さった皆様のお陰だと思っています。地元熊本でプレーできて幸せでした。
今後は、お世話になった皆様に恩返しする事と、自分がもっと成長できるよう頑張っていきたいと思います。5年間本当にありがとうございました。


ロアッソ熊本の山口武士が引退。
我等としては花の98年入団組として記憶に残る選手である。
V6と謳われた六人衆も引退の声が聞こえてきたとは寂しいもの。
とはいえ、鹿島に残っておる満男、本山、曽ケ端、ユダの4人はそろいも揃ってレギュラーバリバリである。
まだまだ衰えてもらっては困る。
山口の分まで踏ん張って欲しい。

新井場、京都戦へ向け調整

2009年11月18日 | Weblog
新井場 肉離れも21日出場に前向き
 8日の山形戦で左太腿裏を肉離れし、14日の天皇杯神戸戦を欠場した鹿島DF新井場が、21日の京都戦に出場する可能性が出てきた。この日はインターバル走などのメニューを消化し「残り3試合しかないし、100%に持っていけるように努力したい」と前向きに話した。19日にはオリヴェイラ監督の要望で練習を非公開とすることを決定。新井場の実戦復帰をテストする考えもあるとみられ、早期復帰に向けて調整のピッチを上げていく。

7 新井場徹(あらいば・とおる)DF
鹿島 生年月日:1979/7/12 出身:大阪 身長:182 体重:74

[ 2009年11月18日 ]

肉離れで天皇杯・神戸戦を欠場した新井場であるが、次節・京都戦に出場するべくトレーニングに励んでおるとのこと。
やはり新井場の攻撃力は捨てがたい。
パク・チュホも悪くないが、まだまだ発展途上である。
快足・新井場が左サイドを切り裂けば、中央に待つ攻撃陣の得点力が生きるというもの。
昨季の西京極では野沢のゴールへつながるパスを送っておる。
今季は更なる活躍を期待したい。
残り三試合を完全燃焼するのだ

田代へ契約延長オファー

2009年11月18日 | Weblog
田代、契約延長へ…鹿島
 鹿島が今季で契約の切れるFW田代に契約延長のオファーを出す方針を固めた。クラブ幹部が「必要な選手。オファーする」と話した。今季はリーグ戦13試合の出場にとどまっているが、空中戦に強い貴重なFWと判断した。ただ、移籍に違約金がかからないため、今後は他クラブから獲得オファーを受ける可能性が高い。
(2009年11月18日06時01分 スポーツ報知)

田代に契約延長のオファーを出すとのこと。
当然であろう。
しかしながら、何故この時期まで引っぱっておったのか疑問でならぬ。
田代の高さは非常に有効なオプションであり、田代は高さだけでなく足下もあるFWなのである。
一昨年の二冠は田代がおってこそと言っても過言では無かろう。
その田代をここまで放っておいては他のクラブも指をくわえて待っておるわけがない。
争奪戦になっては、引き留めが困難になっても仕方がない。
ただでさえ駒の少ないFW陣を放出してしまっては来季の編成もままならぬではないか。
とはいえ、田代としてもスタメンを保証してくれるところでプレイしたい気持ちもないわけでは無かろう。
ポジションを得られるクラブでプレイすることも選択肢として間違っておるわけではない。
ただ、田代が鹿島でプレイしたこと、得点を重ねたこと、そして栄冠を勝ち得たことは紛れもない事実であえう。
田代は歴史に名を残した素晴らしいFWの一人に数えられるのである。

日本代表・内田篤人、客入りを心配する

2009年11月18日 | Weblog
【AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ 香港 vs 日本】試合前日練習後の日本代表各選手コメント(09.11.17)
●内田篤人選手(鹿島)
「(日本代表として年内最後の試合になるが)気にしてなかったです。お客さんは入るんですか? 香港では、あまり人気ないんですか?」

客の入りを気にする篤人である。
香港はプロサッカーリーグもあり、人気が全くないわけでは無かろう。
しかしながら、あまりにも弱いので、アジアでは強い方に分類される日本には情報が来ないのである。
それはともかく、篤人としては寂しいスタジアムでのプレイを望んでおらぬのであろう。
代表ともなれば、その国のスター選手の集まりのはずである。
多くの観客を集めて当然であろう。
魅力のない選手を集めて人気を凋落させては代表の意味が無くなるのである。
とはいえ、ここで過去を論じても無意味である。
篤人にはエッグタルトでも食べて疲労を回復してきて欲しい。
甘さが控えめで美味しいスイーツである。