とうとう今回は副反応がでました。。。
事前情報によれば
どういう組み合わせの3回でも結構反応が出るらしい、
とのことだったので、今回は用心して予定しました。
珍しく38度を超える熱を出し、1日寝込みました。
その後もあちこち不調です。
サイトカインが大量に放出されたのでしょう。
もともと小さな炎症症状のある部位(と思しき所)がもれなく痛みました。
(つまり、関節とか、歯槽骨とか、、、)
まだちょっと余波が続いていますが、おおむね回復しました。
子供も次の日に接種して、やはり熱を出しました。
39度を超えましたので、ロキソプロフェンを飲んでもらって
すぐに熱が下がりました。
既存の小さな炎症などないので、(若いので!)
その後はすっかり良いようです。
さて、いよいよ年度が変わります。
職場近くの桜も満開。
今年度は、秋以降、職場の内外でトラブルが続き、対応に追われました。
その影響と諸般の事情から、1月末から年度末まで人事異動が続きました。
かなり異常な状況でしたが、なんとか乗り切りました。
やれやれ、へとへとです。
ベランダのセージに若葉が!
とても癒されますね。
新緑の色。
桜の次は新緑の季節。
楽しみです!
こちらは、まだ、やっと2分咲きというところです。
3回目の接種で、ついに副反応が出ましたか。でも、おおむね回復されたのですね。よかったですね(^_^)
私の場合は、鈍感なのか、効いていないのか、3回目にも殆ど反応が出ませんでした。
桜はそのくらいの頃も風情がありますね。
お陰様で副反応の名残も大分抜けています。
最後まで残っているのが食欲減退。
この週末でゆっくり養生します。
この情報は、御存じですか?
が、驚くにはあたらないです。
かなり信頼のおけるジャーナルに掲載された論文ですので、きちんとしたデータだと思います。
このようなことも起こりうる、と思います。
治療として使えるかどうかは精査が必要と思います。
患者さんの全身状態が重要なファクターですので。
修復段階にまで進めば、再生機能も関係しますが、先ずは 異物除去が優先 と。
で、免疫機能を大別すると、
・(敵としての)認識
・攻撃力そのもの 活性化
・適度な撤収行動(おとなしく待機)
でしょうか。
これを、ある意味 自動的に行っていると考えると、すごいシステムですが、
「丁度いい」除歌に維持し続けるのも、たいへんそうです。
当方、年々 花粉症が・・・
主にがんの手術を手掛ける外科の医師によって報告されており、
これが今日の免疫療法、今や第四の治療法に昇格しましたが、の発端なのです。
おっしゃる通り、免疫系のシステムの制御は本当に微妙で精緻なものです。
したがって、いつどのようにバランスが崩れてもおかしくない。
そしてさまざまな不調、病気(ほとんどが難病)を引き起こします。
私は これが思い浮かびますが、
100%の効果ではなくとも、副作用がないのであれば、積極的使用で よいと思うのですが ね。
国の承認には、そうとう変な裏が・・・
第2段階の部分は、今回のワクチンの例とそっくりですね。
認識と活性化。比較的扱いやすいヘルペスVを使っているだけ、より安全側でしょうか。
最初の一押しは、ワクチンでもウィルスでも、免疫系に作用し、上手くいけば・・・?