写真はSTEREO Behindの画像でこれから地球側を向く太陽です。左上の活発で明るい領域二つはおめめのようで、プロミネンス(?)の鼻と口があってなんだかあんまりにも楽しそうなスマイル太陽!
太陽さまはお元気そうです~
いつぞや自分が辛かったときにぐっとこらえていましたら、何人かの方が、何もおっしゃらないのですが、そっと寄り添ってくださっていることを感じました。普段あまり話しもしない方なのですが、私のおかれていた立場に同情してくださったようです。ありがたいことだと思いました。そのような心の支えは心の灯火を襲う強風を少し遮ってくれました。
また暖かい気が胸に流れ込んでくる。この言葉を実感したことがこれまでに何度かあります。もう10年ほど前になりますが、その頃の職場は本当に嵐が吹き荒れているところでした。私は恵まれた立場でそこに着任したため、嫉妬の嵐が吹き荒れたのでした。やっと買った車を傷つけられたり、深夜3時頃にチャイムが鳴ったり、無言電話が鳴ったり、最後には生木が裂けて私の車の上に大きな太い枝がごっそり落ちていました。そんなことから命の危険を感じることもあり、つてを頼って職場を変わることにしました。新たな職場が決まったとき、それをお祝いしてある方からメールをいただきました。メールを開けたとたん、鯛が踊っている画像から冷えきったこころに暖かい気が流れてきました。本当に胸が暖かくなったのでびっくりしました。
それでもこれまでは、こんなことはまあ気のせいだろうと思っていたのですが、今ではその方々の神性であったかとはっきりわかります。
現在の職場に変わっても、もちろん同様の嵐が吹き荒れました。つまり課題は逃げても追いかけてくるということです。ただし現在のところでは命の危険を感じることはありませんでしたので、課題にじっくり向き合い、私はいろいろと試行錯誤してきました。結局どなたも大事な存在であることをいま一度確認する日々であったように思います。つまり人々の中に神性を見、自然の中に神性を見、日常のなかのありがたさに気がつく日々であるということです。