岐阜市内にて解体工事完了です。
最近、解体工事が続きます。
そのあとには新築工事がありますので
楽しみですが・・
解体工事などで工作物を壊す場合には、その後の新築工事に
関する部分が関わってくる場合があります。
例えば前面道路の幅員が既定寸法がない場合、道路後退という
本来自分の敷地まで境界線が広がってくる場合があります。
そういう時にはかつて工作してあった塀や土留めなど一旦解体しないと
行けない場合が多々あります。
解体工事と新築建築工事の業者さんが異なった手配をしている時など
解体時に一緒に行えば簡単にできた作業も、新築工事の際に改めて
解体工事を行うことになったことで費用がかさんだりする場合も
あります。
新築のための解体工事ならば新築を見通した解体作業の検討も
大いに必要な検討となります。
無駄のない工事を進めることが経費をお値打ちにできることに繋がります。
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