岐阜市での大規模リフォームもお家の方は秋に完成でしたが
外構工事やお庭の構想を打ち合わせしていたので年末まで
引っ張ってしまいました。
以前のお家の写真です。
そしてこれがリフォーム後です。
外観はすっきりおしゃれに変身です。
外壁を中心に耐震性の向上と外張り断熱で省エネ性能も格段向上です！
外構工事もこれから芝生を敷いていきますのでかなりいい雰囲気になってきます。
門柱にも外壁と同じテイストのタイルを配して統一感をアップしています。
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夏過ぎから取り組んでいました大規模なリフォームです。
今月で一部完成の入居をしていただきまして
残りの部分は1月下旬には完了する予定です。
骨組みの状態になった時には補強工事などに
苦労しましたが、今しかできない工事が多々出てきまして
頭を悩ませながら取り組んできました。
あっという間の3カ月です。
外観はこんな感じになりました。
見間違えるようでしょ！
今回のリフォームで耐震性能と省エネ性能は格段の向上をしています。
昨日、入居された際にもエアコンの効きも良く、断熱性能がかなり向上していることは
体感的にわかりますね。
工期的にはご迷惑をお掛けしておりますが
快適にくつろいでおられる姿を拝見して安心しました。
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大野町にて床下利用の大規模建物の建前が今年最後の建前となります。
約50坪の平屋建てなのですが実際に建ち上がると壮観です。
これでお昼頃の進み具合です。
午後はちらちらと雪が降ってきましたがなんとか遅くまで頑張って
屋根断熱のち本屋根とルーフィングまで完了しました。
耐震パネルも完了して本日は壁のベーパーバリアから壁断熱工事に移っていきます。
年内に外壁のガルバリューム下地まで進めたいところです。
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岐阜市AN様邸へ長期優良住宅の定期点検訪問に伺ってきました。
ヤマジョウとして1年点検はおこなっていますが今回は長期優良住宅のため
2年目の点検ということになっています。
2年目ということもあってAN様も「特に気なるところはないですよ！」ということで
チェック事項の確認だけおこなったら、ほとんど歓談に終始してしまいました。
和室の入口の鴨居の上のスペースを利用してかわいい置物が！
こちらはダイニングスペースの飾り棚です。
2年ぐらい経過すると新築したお家も住んでいる方たちの生活の一部として
しっかりとなじんできている気がします。
ご主人も「電気のスイッチ位置に違和感があったのだがいまではすっかり
慣れてしまいました」と話をしてみえました。
2年の年月の賜ですね。
東濃檜の床もピカピカでした！
なにかあっての点検ですが、なにもないことがいいですよね。
定期点検も機器類の保証がきれてくる４，５年ぐらいからとか
外壁メンテの10~15年が実際には必要な時期なんでしょう。
こうした定期点検などを通してOB施主様との繋がりが密に持てて
気軽に連絡できる関係が大切なんですね。
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先日の雪で年内建前の現場が年を越してしまいそうです・・・
本当に邪魔雪です！
板取では60センチは積もったので仕方ないか・・
しかし雪って融けてなくなるとほんとに何事もなく無くなってしまうのでまったくもって邪魔！
自然現象に文句いってもしょうがないですが、また工程を組み直しです。
畳の部屋が少なくなってきているこのごろですが
イグサの畳ではなく“和紙の畳”というのも出てきています。
こんな感じです。
見た目は新品のイグサのように青くないのですが
歩いた感じはきめ細かく、イグサより柔らかい感じでしょうか。
もちろん新品の畳特有の香りはありませんが
経年変化による色の変色は少ないと聞いています。
価格もほとんど変わらないので選択は好みによるところかと・・・
フローリングが主流の現代のお家ですが
畳の良さもどこかにちらっととりいれてもくつろげる空間が提案できると思います。
全体の面積のなかで捻出？することが難しい場合もありますが
薄い置き畳もありますのでご相談してみてください！
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ヤマジョウは住宅がメインですのであまり大きな基礎は少ないのですが
今回は事務所棟を外断熱工法・博士の家でご用命いただけましたので
大きな基礎に取り組んでいます。
平屋の50坪で床下利用の仕様ですのでかなり大きな基礎工事になります。
こんな感じ。
本日、土間ベース部分の打設作業です。
ベースだけで50ｍ３以上必要ですのでかなり大きいですね。
この季節になると気温が下がっているので通常のコンクリート強度より
アップした強度で打設します。
土間を仕上げる左官職人さんも今朝から始めても仕上げ終わるのはおそらく
7時か8時になるんじゃないかな・・・
頑張ってください。
天気予報がはずれていい天気なったのが本当にラッキーです！
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岐阜市UM様邸で採用させていただきましたロールブラインドです。
巻き上げの調整で、全部遮光になったり写真のように半分透過だったり
重ねの具合で50％～100％まで調整可能です。
冬の陽差しが欲しい場合に外部からの視線も遮りつつの
陽差しキャッチということで便利なブラインドです。
部屋に取り付けた状態では、すっごくおしゃれに演出できます。
ブラインド施工は「星の国」さんでした。
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昨日まで岐阜市において完成現場見学を開催していました。
2030年までにはすべてのお家をスマートハウスにしたいと
国は考えているようですが、ヤマジョウとしては、
そのスマートハウスの第一号です。
外観はたまたま洋風になっていますがこてこて和風でもスマートハウスになります。
このHEMS（ヘムズ）というシステムが家じゅうのエネルギー（電気、水道、ガスなど）を
どのように使われているのかと見えるようにしているのがポイントです。
まずは“エネルギーの見える化”です。
太陽光発電のモニターを付けるだけでも家の電気がどのように使われているのかが
わかるので、“見える”というの節約にとって非常に効果的な手段だと言えるのですね。
ダイエットの人が（自分か・・）毎日体重計にのるだけで効果があるというのと一緒かな！
このHEMSは今は見える化だけでもいろいろ機能を付けて、外部から家の器具などを
コントロールしたり、確認出来たり、ちょっと前のSF映画のようなことも今や十分可能な
時代になってきました。
これって新築だけでなくって、リフォームをすることで既存のお家にも取り付けることが
できるのですよ。
これは大きなことだと思います。
新築でできるのは当たり前ですが、大部分はこれまでの既存の住宅がどのようにできるか
というところだと思います。
もちろん簡単な工事でないのですができるということは明るい展望ですね。
いまHEMSのモニターと工事は大まかに言うと30万円ぐらいかかって
10万円の補助金があるので20万円ぐらいで購入できることになります。
ヤマジョウでもこれからは標準的に取り入れて提案していくことになると思います。
省エネのためにまずは“エネルギーの見える化”から始めていきましょう！
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