岐阜市にて長期優良住宅グリーン化事業のお家が始まります。
本日、地鎮祭を執り行いました。
施主S様は10年以上前に建てさせていただきましたK様のご紹介。
住んでみてのご紹介は非常に力強い応援になります。
感謝感謝です。
S様の既存家屋が80坪を超える大きなお家でしたので
今回の決定プランに至るまでは面積に対するこだわりが
かなりあったことと思っています。
結果的に新築計画は既存住宅より面積は少なく計画しましたが
全館空調の家じゅう過ごしやすく使いやすい機能を持たせたことで
面積減のデメリットは何も感じないと考えています。
加えて固定資産税など面積にかかわる税金など優遇が受けること
できますのでメリットの方がはるかに大きいかと考えています。
実際、現地にて地縄を見てみてもやはりかなり大きいので
存在感は十分ありますね。
再度安心しました。
地盤改良は砕石パイルのタイプで行います。
早速の着工となりますので楽しみです。
板取では“村”の時代から8月の最終土曜日に夏祭りを開催しています。
板取商工会青年部が盛会だった時代から始まりまして20年を超える
年月が経っています。
今や商工会青年部もなくなりまして、かつての青年？？
が有志で夏祭りを継続開催させています。
なぜ8月の終わりの時期に開催するのか？？って
板取にはお盆に帰省してみえるお家が大半で
お盆休みには地元の方々はほとんど遊びには出られませんでした。
そういうことから時期を外して地元の方々に楽しいでもらいたいという
思いで8月末の開催となっています。
この催しも今や、、、風前の灯火です。
“モネの池”などで活気づいている板取ですが
根本のところは過疎、高齢化で弱ってきているのだと
改めて感じています。
なんとかしたいと思いますが、、、難しい！
過日、岐阜市内にて地鎮祭を執り行いました。
良い天気の中、新しい住まいのスタートです。
工事場所は住宅地の中で少々道路事情が狭いため
工事中の駐車場に悩んでいましたが、、、施主様の
計らいで大きな土地を貸していただけました。
それも無償と！
施主様の奥様の親しくお付き合いしていらっしゃる方からの
ご好意です。
これは工事をするものからしますと本当にありがたいことで、
施主様の日頃の徳の素晴らしさを感じた一日でした。
感謝感謝！！
地元板取の神社手水舎を修理させていただきました。
写真は修理後なのですが、、、修理前は長年の使用の中で
足元が朽ちてしまって危ない状態でした。
今回は水のかかる部分をCBに置き換えて足元を
浮かした状態で施工させていただきました。
秋のお祭りには皆さんにお披露目できることと思っています。
地元のお仕事をいただけるのはとってもありがたいことです。
感謝感謝！
先週土日は“ぎふの木住まい協議会”の産業会館でのイベントで大忙しでしたが
もうひとつ産直住宅協会の協力イベントもありました。
岐阜県美濃加茂の国際たくみアカデミーさんへの協力イベントをおこないました。
岐阜県木造住宅センター会員の國六さんの協力によりまして
江南プレカットセンターの見学とミニモデルの組み立て実習を
おこないました。
国際たくみアカデミーはモノづくり人づくりを通して社会貢献できる
人材育成と技術習得を目的とした学校施設なのですがその
学校募集の一環で建築現場や今回のような工場見学が
企画されました。
このような若者が将来モノづくりに携わってくれる一助になるなら
大変うれしいことです。
國六さんには大変な労力をいただきましたがこのようなイベントが
将来の人材育成に必ずや生きてくることと考えています。
非常に有意義な活動に協力ができたとうれしい一日でした。
皆さま、お盆はいかがお過ごしだったでしょうか？
板取はモネの池の熱気は冷めやらずですが、朝夜の涼しい過ごしやすいお盆でした。
お盆もそこそこに弊社では歯科医院様の大改修工事が始まっています。
RCの建物の内部をすべて解体しての改装工事です。
ほぼ8月いっぱいで完成させなければならないので
職人さんたちも皆気合入っています。
おしゃれな医院に変身しますのでこうご期待です！
