昨日は岐阜市内にてUS様邸の建前でした。
もちろん“ぎふ性能表示材”１００％です。
先日の台風で建前日をスライドさせましたが、岐阜県産材活用の補助金にも
間に合いましてよかったです。
US様は建築の職人さんなのですが数多い同業者のなかからヤマジョウを
指名いただいてとてもありがたい話だと思っています。
同じ建設業に携わる方にご指名いただけるということは様々な観点からみられて
考えられてのことですからうれしさもひとしおですね。
初日は屋根断熱と垂木まで完全に終わりましたのであと一日頑張って
屋根の完了と耐震パネルの設置まで完了させたいと思っています。
小牧市にて鍼灸接骨院の店舗工事をさせていただいております。
もう完成間近で残すところはカルテ棚や下駄箱などの家具取付と
クリーニングぐらいでしょうか。
こちらの店舗は「タブの木鍼灸接骨院」という名称ですが
“タブの木”というのを恥ずかしながら知りませんでした。
なんと小牧の市木なんですね。
勉強になりました。
テナント内工事なので短期間の工期ですがそれこそ何時間刻みで組みますので
ちょっと慌ただしいですね。
昨日は台風の余波が残るという予想で家具の搬入を延ばしたのですが
実際は良い天気になって昨日やっておけば・・・という感じです。
秋の天気は難しい！
女ごころと秋の空・・・なんて言いますもんね！
キャビネットタイプの洗面化粧台が主流のこのごろですが
ちょっとオリジナリティあふれた味付けを好まれる方には
こんな感じの洗面スペースも提案しています。
カウンターはモザイクタイルで仕上げてありますので水の飛び散りなどにも
問題ありませんね。
モザイクタイルの色も本当に豊富にありまして選ぶのが大変なくらいです。
カウンター式の洗面ボウルの場合、水栓の設置位置がボウルの中にあるタイプと
ボウルの外つまりカウンター上にある場合とありますが、私としては
ボウルの中にあるタイプをお奨めしています。
実際に使用した際には濡れた手で水栓廻りを触るわけですからカウンターの
汚れが圧倒的に違いが出てきますね。
細かいことですがちょっと気に留めておくとよいかも・・・
お客様が取り寄せたり購入されたり、はたまた、以前からもってみえたりという
思い入れのある無垢板の存在があります。
今回もお客様のお気に入り栃板を利用してカウンターテーブルに
加工してみました。
本物の存在感があるのでやっぱり無垢には勝てない感がありますね。
いまお話ししているお客様も現在住んでいるお家の材料を部分的に活用できないか？
建具を利用できないか？といった質問がありました。
建てる人の思いを少しでも現実の形としてお届けできたらいいなと考えています。
20日からぎふ性能表示材100％住宅の建前でした。
台風の動向がきになりましたが動きの遅い台風が通過する前に雨仕舞まで完全に
終わらせることができましたのでホッとしています。
こちらCK様邸もぎふ性能表示材１００％で建てさせていただいています。
岐阜県の支援事業も前半が9月が区切りなのでぎりぎりセーフでした。
もうひとつ今月ありますが・・・
いま今後計画中のお客様をご案内したところでしたが
「柱が太いね！」「木がいっぱいある感じ」など
ありがたい感想を聞かせていただきました。
CK様邸もおよそ３０ｍ３ぐらいは使用しているので
かなりの量の原木を使用していることになります。
伐採して山の木を利用していくことで結果的には山が元気になってきます。
間伐や皆伐などでお手入れしていけるからです。
岐阜の山の木をどんどん利用してもらってぎふの山を元気にしていきたいですね！
ちょっと前になりますが１５日には住宅維持管理サービスを始めるにあたり
今まで建てていただいたお客様に順次ご案内いたしましてセミナーを
開催しております。
今回は東邦瓦斯さんの会議室をお借りしまして開催しました。
午前午後と２回の開催でしたが参加していただいた方が熱心に取り組んでいただきまして
また弊社が取り組んでおります「どんどん」にも加入をしていただける方多数で
誠にありがとうございました。
只今順次加入の方々から住宅検査にはいっています。
10年ぐらい経過したお客様ですとこの検査にて屋根担当も実際に検査をしますので
ちょうどメンテナンスをしなければいけない部分が発見できたりと検査以上に
思わぬメリットがでてきます。
今回の調査結果を第三者機関に情報ストックしていくわけですが
今後日本の住宅が償却資産から大切な財産資産として認められるよう努力していきたいと考えています。
