台風の通過後はいつも杉の枝葉がいっぱいで道路の清掃も大変です。
台風はもちろん強風ですが、冬の雪が降る前に嵐があり、春のおとづれとともに
嵐があり、年間に決まって数回は道路が枝葉でいっぱいになる現象が起きますね。
道路沿いに杉の木が多いということでしょうが
かなり太い枝も飛んでくるのでたかが枝葉とあなどっていると大事になってしまいます。
一昔二昔前ならば、こんなに身近に杉葉が集まれば、杉葉はお風呂の焚きつけや
かまどの焚きつけにもってこいの材料ですので
拾いに行く手間が省けて大喜びだったんでしょう。
木材はもちろん身近なところに自然エネルギーがいっぱいあふれているのですが
なかなか使えなくて・・・もったいないですね。