来月上旬に完成するお家です。
ちょっとおしゃれなデザインですが設計はバロックという設計事務所さんの物件です。
外観は店舗と見間違うような大きなガラス窓を採用して屋根の構成なども
かなり変わっています。
内部も感じの良い空間が広がります。
仕上げの色合いが面白いので一見の価値ありです。
11月上旬には完成見学会を開催できる予定ですので
はっきり決まりましたらまた告知致します。
来月上旬に完成するお家です。
ちょっとおしゃれなデザインですが設計はバロックという設計事務所さんの物件です。
外観は店舗と見間違うような大きなガラス窓を採用して屋根の構成なども
かなり変わっています。
内部も感じの良い空間が広がります。
仕上げの色合いが面白いので一見の価値ありです。
11月上旬には完成見学会を開催できる予定ですので
はっきり決まりましたらまた告知致します。
以前に外壁のメンテナンス投稿をさせていただきましたときに
その記事を読んでいただいた方からお問い合わせをいただきまして
外壁メンテナンスのお仕事をさせていただきました。
ブログの記事がきっかけでお仕事をいただけるなんて本当にありがたいことです。
この時期はまったく雨も降らなくて工期が大幅に短縮されて非常に順調に進みました。
これもまたありがたいことです。
今回はサイディングの塗装劣化とコーキング劣化のやり直しがメーンです。
サイディング外壁は10年から15年ぐらいで定期的にメンテナンスが必要になってきますので
費用に関しては計画的に考えておかなければなりません。
この工事に併せて擁壁の塗装も行うのですが茶色に白く見えている部分はなんだと思いますか?
これは擁壁を補修した部分が模様がそろわないため、補修部分に模様を吹付直ししている
下地塗装の跡です。
これで仕上げの塗装を行うと補修箇所がほとんどわからなくなるということになります。
外壁のメンテナンスに併せて足場があるとできる施工はなるべく一緒にしてしまうと
トータルのコストは下がります。
ぜひ足場をかけるようなメンテナンスの際には計画的に進められるとよいかと思います。
本日、TK様から雨漏れの可能性があるということで屋根の調査に伺いました。
屋内からの場所を確認しまして・・・まず間違いなく“谷”の不具合と確信しました。
築40年ほど経過しているので谷板が銅板になっている可能性が高く
最近では雨水などで銅板に穴が開いてしまう例が少なくありません。
したがって最近では谷板にはステンレスや谷板専用鋼板を使用する例ばかりかと思います。
今回もすべての谷板を(6か所)ステンレス板に交換するようにご提案しようと思っています。
瓦の屋根は比較的メンテナンス費用が少なく済む材料だと思っています。
これは耐久年数で割ると・・・という意味です。
屋根などなかなか点検する機会が少ない場所なのですが
瓦屋根でしっくいなど使用してある場合は15年~20年で点検しておくと
比較的安価で経年の劣化に対応できると思います。
これがなかなかできないことなんですが・・・
ということで住宅維持メンテナンスの体制が整い“どんどん”という商品名で
皆さんにお声かけさせていただいております。
“どんどん”とは、3年ごとにお家の定期検診をおこないカルテをしっかり作成して
公的機関にデータ管理してもらうシステムです。
ちょうど体の健康診断でカルテがずうっと保存されているような感じです。
この定期診断でよいところは必ず屋根業者さんと白蟻業者さんもワンセットでおこなうことです。
3年ごとに屋根に上って点検してもらえるので気づきにくい部分にも配慮ができるということになります。
このシステムをご利用になる費用は、月々500円(税別)です。
昨日は岐阜木材クラブの活動で中国木材さんの郡上工場を見学してきました。
岐阜県肝いりの国産材製材工場なのでさすがに広大な敷地に最新設備で
素晴らしい工業です。
いま市場には材料がない・・という状況ですがここにはいっぱい集まっています。
乾燥機は十数台設置されてすごい能力を発揮しそうです。
まだまだ本格稼働の半分ぐらいの生産で稼働中ですが
チップやおが粉など大量に出てきています。
今回、木材クラブの本庄工業さんにもご無理を言って工場見学させていただきました。
グレーディングマシンなど見せてもらいまして、もちろん規模的な面では
違いがありますが製材、製品加工というものの取り組みについては
ものすごく真摯な姿勢で取り組んでおられてとても勉強になりました。
メンバーみな、大規模工場を見学して意気発奮して無事に終わることができました!
板取の最北地区で雪害被害の改修工事をさせていただきます。
雪の重みで庇の先がバッサリと折れてしまったことから
屋根全体を葺き直しになります。
施主様にはずいぶん早くに依頼を受けたのですがこちら都合で
長きにわたってお待ちいただいた結果になってしまいご迷惑おかけしました。
きちんとした施工にてご満足いただけるよう努めたいと思います。
板取の奥の方では独居の方やご高齢の方々のお家において
積雪の際にボランティアでの雪かき部隊があります。
2年前から行われているみたいですが現実問題としてとてもありがたいシステムです。
自分自身が参加もしていないし見てもいないので雰囲気が語れませんが
こうした活動が田舎の暮らしを助けていることには間違いありません。
大いに応援したい試みです。
今度の冬は暖冬だと・・・いや突発的には大雪になるような気がしています。
あくまでも個人的な予想ですが。
過日、27年度の省エネ施工技術講習をおこないました。
今回も講師を務めさせていただきました。
国が推進して行っている施工技術講習ですが2020年の住宅省エネ化を
目指して加速度的に推進してきたいとの表れです。
講師役でテキストに沿って行うだけなのですが自分自身の勉強にもなって
この講習で一番得しているのは自分ではないかと・・いつも思いながら
進めています。
すでに廻りの業者さんでは受講された方ばかりなので今後は
電気屋さんや水道屋さんといった業者さんにも広げていかないと
目標の受講者人数には届かないのではないかと・・・
たった半日ですので多くの家づくりにかかわる業者さんは受講されることお願いしたいものです。
人生初のメガネです。
生まれこれまで視力にだけは自信があったのですが
どうやら乱視が入ってきたようでとうとうメガネ購入になりました。
遠距離、近距離と2タイプです。
車の運転時に使用するとちょっとびっくり!!
これまで信号機のライトはもっと大きく見えていたのに・・・
車のテールランプが大きく見えていた・・・
道路のラインも幅が広く見えていた・・・
などなど
しっかり見ていたと思っていた景色がちょっと違っていたことに驚いています。
メガネを使用した後は裸眼での視力が下がっていくような気はしますが
安全のためにメガネ着用は有効なようです。
それにしても見えていたと思っていたことが実際は見えていなかった・・・ということが
あるんだなあ・・・
直接の視力の話だけでなくいろんなことにこういうことはありそうです。
メガネ初デヴューはいい気づきもくれました!