過日26日は弊社も加盟しています“住まいズdepo”の総会でした。
いつも総会にはいろんなテーマで講演会も併設されるのですが
今回は「仏教からみた地鎮祭」ということで非常に勉強になるお話でした。
講師ははるばる岡山から高蔵寺住職の天野先生をお招きして
仏教と神のお話をしていただきました。
地鎮祭はほとんど神式で行っていることが多いと思いますが
仏教の観点から見たというか正確な歴史に基づいてのお話は
仏式神式というだけのくくりでなく勉強になるものでした。
この短いフレーズで書きますと誤解を招く恐れがあるので触れませんが
とにかく知らないことが多く今までの知識ではなかったお話が
聞けて大変勉強になりました。
日本の始まりのころからのお話しになってしまうので
まだまだ勉強が足りないということを痛感するとともに
知ることの面白さを感じれる時間でした。
仏教とか神とか言い出すとちょっと怪しく聞こえてしまう感がありますが
日本の歴史、史実をしっかりと勉強することは非常に大切なことと
再認識しました。