完成現場見学会を開催いたします。
詳しいことは弊社HPの見学会の案内コーナーでみてください。
こちらも岐阜県産材の木の家、ヤマジョウでは珍しく吹き抜けのない
間取りです。
ちょっと珍しい杉の大きな柱も目を惹きますよ!
天気もよさそうなので皆さん来てくださいね。
本当は天気があまりよくなくて寒いほうがいいんだけど・・・
博士の家の温かさがよくわかるからね。
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26日は揖斐にて美容室の建前でした。
小規模ではありますが感じの良いお店になりますね。
内部はこんな感じです。
内部も木の雰囲気ではありますが
木が出すぎないすっきりしたデザインになります。
2年前に建てさせていただいた本宅の横に奥さまの
夢であった店舗が着々と完成に向けて進んでいます。
こういう時間は楽しいですね。
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その5はリフォームに付随した細々したことを・・・
外部のリフォームの場合、見落としがちなことがあります。
それは、外壁を工事したりするときに、エアコンの配管やら
フード類であったり、なにかと外したりしなくてはいけない
経費がかかるということです。
場合によっては、10~20万円ぐらいかかってしまうこともありますから
意外な出費ということにならないようご注意を・・・
また、外壁のリフレッシュの場合、特に塗装工事などをすると
外壁以外の外部の部位を注文し忘れたりして、あとで
すごく目立ってしまったりすることがあります。
たとえば、樋の色が褪せていたのが工事前は気にならなかったのが
外壁がきれいになるとやたら目立ってしまったり・・・
外部のリフレッシュリフォームは手をかけることができるところは
なるべく一緒におこなうように考えた方が後悔はないと思います。
外観の色などを変更してイメージチェンジする場合は
サッシなど変わらない部分の色との調和を考えて進めるよう
した方がよいですね。
あと、玄関先やバルコニーなどにタイルが配してあったりする場合も
この部分が残るケースは多いので注意が必要です。
これはレアケースですが、建物の周りに植物が多い場合には
工事時期を冬季におこなうと植物などに負担をかけにくい工事に
なるかと思います。でもこれは本当にレアケースですが・・・
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このタイトルも・・その4まできました。
今回のTD様邸では、改修して軽量化した屋根に太陽光発電システムを搭載します。
屋根の面積から算定すると5.3kw載せることができます。
しかしながら経費的な効率も勘案して4kw程度の提案も併せてしました。
どういうことかといいますと屋根に載せるパネルは数量に比例して
金額も変わりますが、パネルで発電した直流の電気を交流に変換する
ための機器(パワーコンディショナー)にはある程度の段階的な容量が
決められています。したがってある程度の枠の中で最大値の発電KWの
パネルを選択すると工事経費などを含めて経済的効率が良いと私は
考えています。そのことから屋根には5.3kwが載せれる面積があれども
4kw程度の提案という選択肢があるわけなのです。
でも今回のTD様はあっさり最大限載せたいということで5.3kwの選択でしたが・・
これはこれでよいことなのです。
なぜならば初期投資をあまり気にしなければ、発電量が多いほうがメリットが
より多くあります。
すでに始まっていますが、売電買取価格の48円/kwという制度はまさに
発電量の多いほうがより多く恩恵を受けれますね。
この制度などで初期投資が何年で回収できるか・・平たく言うと、
「何年で元がとれるのか?」といった質問も当初の年数よりは
確実に早くなっています。
3月までに申請をした物件は対応できるようなので
太陽光を考えている方は時期も一考されたほうがよいかと思います。
さて、太陽光のメーカーもいろいろありましてどこを選択しようかということは
おおいに迷うところだと思います。
各社考え方も違いますから一長一短ですが・・・
採用されることが重要だから価格を重視というメーカー、
発電効率の良いパネルを追求するメーカー、
パネルとパワコンも含めてシステムとしての性能を追求するメーカーetc
ヤマジョウでは
価格も大事な要素なので価格の値打ちなメーカーをひとつ
また、屋根は面積が限られているので、発電効率の良いメーカーもひとつ
と、両面からの提案を検討して実施しているところです。
省エネリフォームでおうちの性能が上がったら
太陽光発電システムはさらに併せて効果がありますね。
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今度、甚目寺町TDさま邸にて耐震と省エネの性能を向上させるリフォームを
計画、提案しています。2月から工事開始する予定ですが、
そのポイントを数回に分けて紹介します。
まずは屋根を軽くする。
現在の屋根は和亙の土葺きです。
杉皮の上に土を載せて亙を安定させていく工法です。
今回は土と杉皮までを撤去して野地板の状態にして
その上から合板にて屋根下地をレベル調整のうえ作成します。
それから本いぶし瓦の防災仕様で乾式工法にて仕上げます。
TDさまの現状からするとおよそ5~6トンは軽くなることになります。
これは耐震性能の向上に大きく貢献しますね。
耐震診断の試算からみると、屋根がこのレベルで軽くなると
家のタイプにも依りますが30~60%も耐震性がアップします。
まずは屋根を軽くするというのが耐震性能アップには有効ということです。
ここで屋根下地に「合板」という言葉を使いました。
ヤマジョウではなるべくなら無垢の家づくりということで
屋根下地にも杉板を使用したいところなのですが
今回は合板です。
それは、屋根改修の後に太陽光発電システムを搭載するためです。
太陽光を載せるためには下地は合板という指定がありますので
今回はそれを見越して提案しています。
それでは耐震・省エネの性能リフォームその1を終わります。
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昨晩、おばあさんが亡くなりました。
95歳の大往生です。
本当に眠るようになくなったのでよかったなあ・・・と思っています。
友人に聞いた話ですが一番苦しまない死に方は老衰だと・・
永眠・・という言葉通りの・・最後でした。
先週祖父の三回忌を終えたばかりだったのですが、
この19日が祖父の命日だなあと思っていたところでした。
ばあさんもあちらでじいさんと楽しくやってくれると思います。
これで我が家の4世代家族も3世代家族になってしまいました。
今朝からはいい天気です!
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私は別に大相撲に造詣が深いわけでもないですが
千代大海の引退について彼のお母さんのコメントが
なんとも心に残ったので思わず書いています。
魁皇に負けた負け方が私もTVで観ていてアラっていう
ぐらい派手な負け方をしていましたね。
背中からひっくり倒されて・・・
この負けで千代大海も引退を決意したとコメントしていましたが・・
彼のお母さんが「息子には魁皇関がよくぞ土をつけてくれた。
これから進む世界も、甘くないぞ、と土をつけてくれたのではないかと
感謝しています。」とコメントしてた映像を観ました。
本当に厳しいコメントだとは思いますが、息子のことを本当に
愛しているんだろうな・・となんだか胸にくるものがありましたね。
うちにも息子がいますが
なかなか厳しいしつけ、厳しい考え方を伝えれたかというと
???ではありますが、親の姿勢が一番大切なんだなと
考えさせられた千代大海のお母さんのコメントでした。
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