今日はグループの会合でエコな発電装置を
教えてもらいました。
なんと塩水のみで発電します。
中学生ぐらいだったかな、ビーカーに
塩水を溶かして電極を入れると通電する
という実験をした記憶がありますが
まさにそれの装置ですね。
40Wぐらいの発電のようです。
停電時には携帯などの非常用電源として重宝することでしょう。
災害時や停電時に備えて、いろんな機器が
発売されてきますが今後もゼロエネの
発想はより強くなってくるのでしょうね!!!
今日はグループの会合でエコな発電装置を
教えてもらいました。
なんと塩水のみで発電します。
中学生ぐらいだったかな、ビーカーに
塩水を溶かして電極を入れると通電する
という実験をした記憶がありますが
まさにそれの装置ですね。
40Wぐらいの発電のようです。
停電時には携帯などの非常用電源として重宝することでしょう。
災害時や停電時に備えて、いろんな機器が
発売されてきますが今後もゼロエネの
発想はより強くなってくるのでしょうね!!!
本年、5月からスタートしました豊山モデルの
試みですが、三重県ではtogether+として
第1号が建前を迎えることができました。
これにより推進力をもたせるために来年からは
豊山モデルからユーチューブチャンネルを配信
していきます。
カテゴリーとしては家づくりに関して様々な
情報ということになりますが、すでにtogether+関係の
大手企業さんには録画のご協力をいただきまして
年明けには順調な配信ができることと嬉しく思っています。
今日は断熱材のメーカーの皆さんに参加してもらいまして
収録でした。
来年からのユーチューブチャンネルにこうご期待!!!
http://www.yamajo-cons.co.jp
非住宅の木造化はヤマジョウとしても
どんどん推進しているカテゴリーです。
これまでもかなり大きな建物を木造として
提案してきましたし実例も増えてきました。
まだまだこれからが本番です。
先日取り組みさせていただきました法人倉庫ですが
ロングスパンで内部に柱がありませんので
下は広々、中2階のような物置もできて
かなり有効スペースが広がる建物になりました。
支えの柱は吊りボルトを設置することで
ある程度は抜けるので下も広々、上は収納たっぷりの
倉庫になります。
いまは木材も価格が上がってきましたがS造に比べると
まだまだ価格の優位性はあると思います。
価格優位だけで木造化を進めるのはどうかとも思いますが
一考の余地はあると思います。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
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今回外構工事にて車庫スペースにシャッターを設置する門型構造の
構造物を造っているのですが、なんとこの構造物は鉄筋コンクリートでは
なく、発泡系の下地に特殊な仕上げを施してまるで鉄筋コンクリートの
打ち放しのような出来栄えになります。
この構造物にシャッターも設置できるので強度も十分にあるという
ことになります。
この方法ですと、RC構造やCB積み造の擁壁を控をすることなく
2m以上も実現することができます。
RC造など強固な構造物ですが施工の際には長い時間と地下埋設などの
土工事がおおげさな内容でついて回ります。
発泡系の構造物はとにかく自重が軽いということなので基礎工事は
RCとは比べものにならないほど差が出ます。
建物もそうですが自重が軽いということは慣性力も小さくなるので
地震にも強くなりますね。
また芯材にも工夫があるため耐風圧にも耐えることができます。
まだまだ新しい工法なのですが今後はいたるところで目にするように
なってくるのではないでしょうか・・・
いろいろな工法がでてきて変化していきます!
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ヤマジョウ初の蓄電池採用が決まりました!
12年前に建てさせていただきましたMT様邸に
蓄電池第1号を採用いただきました!
MT様邸は当時から太陽光発電を搭載した省エネ
住宅です。FITを卒業しまして余剰電力を高い金額で
買い取ってもらえなくなりましたので、これからは
発電した電力を自家用に使用するという本来の使用方法に
なるということです。
そのために蓄電池の存在が大切になります。
これまでも蓄電池は多くのメーカーさんが提案していましたが
イマイチ価格と性能が合致しない感覚がありました。
今回テスラ製の蓄電池を扱うことになってこれは
コストパフォーマンスが最高にいいという結論に!
性能に至っては他を圧倒しています。
早速弊社で卒FITの施主様に案内を出したところ
反応いただきましたお客様がいらっしゃいまして
めでたくMT様が第1号ということです。
他に2名の方も導入ほぼ決定です。
10年の買い取り制度が切れても余剰電力の買い取りは
安い単価ではありますので現状でも損はしません。
ただこれからの時代は電気を一切買わなくても生活できる
時代になってくるというのはなんと魅力的なことではないでしょうか!
またそのことで、不測の事態に陥った際に安心して
立ち向かえることができる安心・防災住宅に生まれ変わる
ことができるのです。
今後どんどん蓄電池の採用を普及を進めていくつもりです。
住宅の防災化を推し進めます!!!
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過日、岐阜県産直住宅協会の事業にて
岐阜県産材100%の複合梁実験をおこないました。
これまで製材品トラス梁のハリーさんという商品が
ありましたが、今回は岐阜県産材檜合板と檜製材品で
製作した複合梁です。
まだ実験のための実験という段階ですが結果としては
かなり期待できる数値でした。
来年度にはしっかりとしたサンプル規定しまして
住宅や非住宅に岐阜県産材100%の大空間梁として
活用してもらえる複合梁をデヴューさせたいですね。
こうした部材が誕生してくると建物自体のプランに
大きく変化が生まれます。
空間の自由度が広がる可能性が非常に高いということで
大いに期待しています。
空間の自由度が広がることと、今の住宅性能が
全館空調などで間仕切りがあまり必要ではない
構造になってきていることで相乗効果活用が
見込めると思っています。
どちらにしても産直住宅の魅力がまたひとつ
増えてくること間違いなしです。
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過日、メディアコスモスにて岐阜市景観賞の表彰がありまして
弊社も「宇佐の家」という物件で景観奨励賞 まち景観建築部門で
施工者ということで表彰していただきました。
弊社は設計者:臼井建築都市研究所さんの設計の基に
施工を行っただけなのでタナボタの受賞ということになりますが
嬉しいニュースなので挙げました。
ほぼ1年前の完成物件でしたので丁度1年点検が終わった
タイミングでした。
施工的にも難しい部分はありましたが、そのくらいの苦労?
する物件でないとこのような賞はいただけないのかなとも
思うところです。
お施主様もこういう受賞を受けることでうれしい気持ちは
もちろんのこと街並み景観の向上に貢献しているという気持ちは
なかなかいいものでしょうね。
設計者さんもますます良い作品を世の中に出していって
もらいたいと強く願います。
その際にはぜひお手伝いさせていただきたいと思っていますが・・
軽く営業もしながら(笑)
選定の関係、また工事施工関係の皆様、誠にありがとうございました!!!
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昨日は青森にある「日本の窓」さんに伺ってきました。
木製サッシの国産メーカーです。
これまでもいろいろな木製サッシを扱ってきましたが
日本製のサッシはまだまだ少ないのが現状です。
また海外のメーカーの金具を使用しているのがほとんどで
どこも大体似たような性能と質に落ちついています。
今回伺った「日本の窓」の提案する木製サッシは
これまで見てきたものとは一線を画すものでした。
金具もドイツ系ではなくイタリア製ということや
枠に塗装する材料が液体ガラスという無機質塗料ということで
準防火地域にも対応している点など多くの魅力が
ありました。
中でも大きく違うのはすべて内側に開くということ。
これは実物を見るまでは止水の面で心配はありましたが
現物をみて納得できるものでした。
止水の心配がなければメリットは多いです。
メンテナンスがすべて内側からできることが大きな魅力です。
まだまだ関東圏にしか出回っていないのでお目にかかるのは
難しいのですが、これまで採用してきた輸入サッシなどの
メンテナンスまたは代用品としても大いに考えられる
可能性は高いものがあります。
今後もう少し具体的な検討に入っていきたいなと考えています。
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「V2H」とは「Vehicle to Home」の略です。
電気自動車を充電するだけではなく、貯めた電気を家庭で使用する仕組みです。
FITの期限が切れて買い取り電力料金が安くなってしまう今後の行方は
使用する電力や発電する電力を負担の少ないときには貯めて賢く使用する
のが主になってくることと考えています。
いわゆる電気の自給自足体制ですね。
その一つとして太陽光発電システムと余剰の電力を貯めておける蓄電池の組み合わせです。
家庭用蓄電池はまだまだ価格が高額なため設置イニシャルコストを到底ペイできない
状況だと思われます。
将来的にはもっとコストが下がって一般的に普及はしてくると思いますが・・
家庭用蓄電池のネックはその設置容量の少なさです。
一般家庭が消費する電力を夜間なり天気の悪い日中なり普通に生活するとなると
10~15kw程度だと物足りないのが現状です。
これがEV搭載のバッテリーだと40kwとか60kwという4倍ぐらいの容量が
あるというのは非常に強みになると思うのです。
EVは蓄電池としての目的ではないですがいざというとき、もしくは積極的に
移動する蓄電池として考えれば、活用すれば非常に有意義な生活ができるという
ことになるのだと思っています。
そのEVを賢く利用するためにもV2Hは非常に効果的な設備であるということです。
V2Hの活用法では
夜間電力を活用して電気料金を低減・・・夜間電力は安いのでその電力をEVに充電して
昼間の生活に使用する
停電時でも電気が使える・・・万一の時、EVの電力を家庭に使用していつも通りの
生活ができる
EVを使用して電気の自給自足・・・太陽光発電で作った電気をEVに貯めて走行は
もちろん家庭にも使用できます。とくにFIT終了後は余剰の電気を売るのではなく
自給自足のために使用することが賢い電力利用のひとつではないでしょうか。
このような可能性を秘めた「V2H」をいち早く取り入れ、また将来設置に関しても
準備をできるようにこれからの提案にはどんどん取り入れて勧めていきたいと
考えています。
ご興味ある方は何なりとお問い合わせください。
ヤマジョウ新営業所に無垢板テーブルを
設置しました。
今回はグラデーションの塗装を施したちょっと
変わった感覚の無垢板です。
一見するとピアノ塗装のような感じのため、無垢板に
見えませんが本物のトチの無垢板です。
なかなか新感覚で気に入っています!
木目を生かした塗装も良いですが
あえて色で勝負してみた試みもいいもんですね。
ヤマガタヤ産業さんの板蔵事業部で塗装してもらえますので
皆さんお気軽に訪ねてみてください。
もちろん弊社にお越しの際にはもれなく玄関で
お迎えしております!
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