何度も書きましたが、本年度日本木青連が林野庁の事業を受けまして
木材利用拡大推進についてさまざまな取り組みをしてきました。
今回そのほんの一部ですが木材など天然素材を使用した住宅においての
健康チェックと空気質の調査研究の状況を紹介します。
これは室内の空気を調べてどんな成分が出ているのかという
調査をした後に、さらにどの部分から(柱、梁、壁、床etc)何が
でているのかということを詳しく調べることができる調査をしたものです。
桧など「木のいい匂い」と感じる成分がなにか、とか調べるわけです。
今年度残りわずかですがこれらの全国で行なわれた調査研究が
しっかりとまとめられて仕上がるわけです。
現在は最終仕上げの原稿前に、大都市だけですが一般の方も
招いてのセミナーを開催してきました。
先日、最終の札幌が終了したところです。
またご興味のある方は4月以降になると思いますが
HPなどでも見ることができるようになると思います。
お気軽にお問い合わせください。
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