ヤマジョウ建設

岐阜県産木材で外断熱工法の健康住宅!

外壁メンテナンス

2020-08-27 16:47:29 | 健康住宅への取り組み

築後15年程度経過してきますと外壁などはメンテンナスの
必要がでてきます。
サイディングなどはコーキングの打替えや塗装のやり替えなど
必要になります。
外部は風雨や紫外線などによる劣化は免れないことです。

今回もご相談いただきました案件は外壁に木材が使用してありますので
同じように塗装によるメンテナンスを提案します。

当時はたまに外壁に木材を使用する提案もしていたのですが
経年劣化のメンテナンスはどうしても必要ですね。

外壁提案の木材厚みが30mmありますので15年ぐらいでは
しっかりしたものです。
今回も清掃の後に塗装メンテナンスになります。

外壁などのメンテナンスは足場を掛けるので足場があるうちに
できるだけの作業をすべて行っていきたいものです。
足場経費がもったいないので事前にしっかり計画しまして
取り組んでいきたいと思います。


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非住宅大規模木造の上棟です!

2020-08-26 18:30:46 | 健康住宅への取り組み

本日から岐阜市内で非住宅大規模建築の建前をおこないました。



面積は100坪以上の建物になります。

当初はトラス梁でロングスパンの大空間という構想も
ありましたが6mのスパンでしたのですべて無垢材で
OKでした。

JAS製材品での構造材ですので補助事業に合致します。

集成材やLVL材などエンジニアリングウッドを使用しないで
大規模非住宅の建物を提案していけることがいいですね。


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木製サッシメンテンナス

2020-08-25 08:24:45 | 健康住宅への取り組み

築後24年のお家の木製サッシをメンテナンスさせていただきました。
当時は積極的に木製サッシを採用していた時期でもありまして
マーヴィンやペラという会社の窓を採用していました。

木製サッシは断熱性能も良く見た目も木製ということもあって
優しい感じと高級感もありますね。

輸入建材ということで輸入住宅のテイストを出したいときには
積極的に提案していました。

半面、木製サッシはメンテナンスも必要でアルミサッシに比べれば
面倒なことも多いと思います。
また立地条件などで維持状態の差が出てきます。
あるお宅は20年以上なにもトラブルなく経過したかと思えば
あるお宅は10年未満で枠などに腐朽菌などのトラブルがでたりと・・

アメリカでは日常的に木製サッシのメンテナンスをすることが
当たり前になっていることで一般の方の知識や意識もメンテに関して
広がっているということがベースとして違いますね。

当時の弊社の木製サッシ採用の時にもメンテナンスに対するアナウンスが
弱かったと反省しておりますが、日本の住宅自体が建て終わったら基本的に
メンテナンスが不要というぐらい手を付けないのが当時の雰囲気だったと思います。

今はいかにしっかりメンテナンスして住宅を快適に長持ちさせるかという
メンテナンス有の長寿命住宅の方向にシフトしてきたと思います。

いまは木製サッシメンテの職人さんに協力してもらって依頼のあったお客様を
サポートしています。
基本的には誰でもメンテできる建材なのでそれも含めてサポートしていきたいと
考えています。


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今年のお盆も終わりました!

2020-08-17 07:53:02 | 板取情報

コロナ禍の自粛ムードのお盆、非常に暑いお盆という
未だかつてないお盆が終わりました。

例年あった親戚などの集まりも少なく人の往来も
少ないお盆でした。

しかしながら板取川での行楽客は例年より多かった気がします。
特に15日16日は道路路肩に川遊びの車がびっしりで河原には
BBQの集まりがいっぱいです。
地元の里帰りなどは自粛ムードなのに行楽客はいっぱいで
なんだか複雑な気分です。

さらにいつものことですが・・・
BBQなど河原遊びのあとはごみの放置、車の駐車あたりにも
ごみの置き去り・・・非常に悲しい現状です。
全ての方が常識のないことをしているわけではないのですが
地元の住人から見ると一部の心無い人の行動ですべての人が
悪く思えてしまうことが残念です。

これは板取地区に限った話ではないと思いますが
いつもながらの永遠のテーマになっています。

このところ梅雨明けからは晴天ばかりで川も増水していません。
川藻が古くなって鮎も新鮮な藻が食べたいでしょうに・・

また増水して河原のごみなども川下に一掃してしまうのでしょう。

人の往来は控えめなお盆でしたが非常に暑いお盆と
起こる出来事は変わりのないお盆になりました。





アプローチに自然石!固定概念を捨ててみる!

2020-08-11 18:20:34 | 健康住宅への取り組み

玄関先のアプローチに段差がある場合、タイルなどで
階段を提案したりすることが多いのですが、自然石などで
厚みがある素材を階段に活かして納めるのもかっこいいものです。

厚みが80mmぐらいあると見ごたえありますね。

タイルなどですと下地コンクリートから施工して
材料を張り、目地を込めて完了ですが、素材そのまま
ですと設置するだけなので手間はかからないですね。

素材が、資材がコストアップする分、施工手間が
かからなければトータルで安くなる場合もでてきます。

特に外構工事などはこのようなケースが多々あると
思っています。

いろいろ工夫して様々な資材を試してみるのも
いいことだと思います。


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