3年前に建てさせていただきましたIK様ですがアプローチをリフォーム
させていただくことになりました。
いままではコンクリートと300角ポイントタイルでのデザイン張りでしたが
どうしてもコンクリート部分が雨の際に滑りやすいということで早々に
石張りアプローチに変身です。
出来上がってみるとなんと高級感あるアプローチになったことか！
滑りやすい・・・という不安も割石表面の摩擦は雨でも全然大丈夫でした。
ちょっとお値段は高いのですがタイルとは違った雰囲気を楽しいんでもらえますね。
お家の外壁タイルの色調にもマッチしていい感じです。
昨日は岐阜市内にてSG様邸の地鎮祭を執り行いました。
只今長期優良住宅の認定に向けて書類作成真っ最中ですので
現場での着工は間もなくということになります。
長期優良住宅は今年のグリーン化事業にて100万円程の補助金がいただける制度のありますが
今回は申し込み多数によって既に枠が無くなっています。
直接100万円の補助がなくなることは大きなことですが、それ以外にも長期優良住宅には
たくさんのメリットがあります。
所得税への直接優遇であったり、ローン金利の優遇、固定資産税など各種税金への優遇、
贈与税などの優遇などかなりの部分で優遇策が用意されています。
私はなにより根本的に住宅の資産価値がしっかりと認められるということが一番のメリット考えています。
目先の金銭的な優遇制度も魅力的ではありますが本当の意味で住宅の資産価値をずーーっと
高く保てることができる長期優良住宅というシステムを知ってもらいたいと思っています。
20年ほど前に建てさせていただきました歯科医院さまをこの連休で大規模改修させていただきます。
数年前にもトイレ関係などリフレッシュ工事をさせていただきましたが
今回は待合室の拡大が目的です。
そのために玄関ホールや風除室はすべて造り替えて新しく大きくなります。
これまであったちょっとした階段もすべてなくなって駐車場から医院の内部に至るまで
すべてバリアフリーになります。
駐車場も全面アスファルトをやり替えるのでかなり使いやすくまたスッキリとした印象に
生まれ変わることでしょう。
スタッフの皆さんは1週間の休暇を終えて新しい医院に通勤した際にはアッと驚く変貌ぶりに
びっくりすること間違いなしと思っています。
着手から完成まで８日間という短い期間ですが先生の望まれている部分が
形となってお渡しできるようもう少し頑張ります。
ということでこの連休は仕事三昧です！
板取のような田舎でもおいしい料理を味わえるお店が多々あります。
その中でも「徳兵衛茶屋」はぜひおすすめのお店です。
最近ではTVなどに取り上げられてしまうとなかなか入れないという
声も聞こえますが皆さんの工夫によってなんとか入れるよう努力してもらっても
損はないお店だと思います。
これ「徳兵衛茶屋」さんのおもてのあじさいにいたカタツムリです。
本文にはなにも関係ありませんが・・・
川魚料理は魚の活きのよさが大前提なのかもしれませんが
そのまえに“きれいな水”で生きていたかどうかも大きな要因かもしれません。
もちろん感覚的な部分が多いのではっきりと言えませんが
少なくともきれいな水で魚を活かしてあるここの料理は絶品ですよ！
誤解のないよう付け加えますが大将の腕があってのことですので！
一度板取にお越しの際にはぜひ試してみてください。
過日、稲沢市にてOO様邸の地鎮祭を執り行いました。
OO様邸も床下利用の博士の家です。
今年から愛知県で建てたお家でも“ぎふの木支援事業”の対象となるため
OO様にはラッキーな制度導入となりました。
ぎふの木を採用しているだけで構造材で２０万円もらえて、さらにフラット３５を
利用されることで全期間金利０．２％割引してもらえるのは本当にお得です。
今月末ぐらいには許可がおりてきますのでスタートです。
過日、岐阜市内で地鎮祭を執り行いました。
このお家はAS様邸なのですが実は今後推進していく
新しいモデルの第一号ということでスタートしています。
AS様には趣旨をご理解いただいて数か月のモデル使用を
ご協力いただけることになっています。
これまでのヤマジョウ博士の家の性能を有したまま耐震等級３を
実現しています。
内装はスタイリッシュな雰囲気で家具まで統一感のある
ご提案をしていきたいと考えています。
2月ごろの完成となっていますのでこうご期待！
ヤマジョウでは完成したお家全棟を気密測定して性能をお渡ししています。
2年前からは自社の資格者によって測定をおこなっています。
昨日はお引き渡し前の大垣のお家で測定です。
こちらは和風テイストのため、大きな引違い掃出し窓が多くありますので
普段より悪い数値が出るのかなと予想していましたが意外に普通の
お家と変わらないよい数値が出ています。
気密測定を20年前から行っていますが始めた当初はサッシとくに引違い窓からは
どうしても隙間風が入ってくるような現象がありましたが、最近の断熱サッシは
気密性も格段に向上しているため隙間風らしい現象がほとんど見られなくなりました。
これも製品性能が日々向上しているということなんでしょうね。
すばらしいことです。
昔の印象があって引違窓の多いお家は不利かな・・・なんて先入観が入ってしまいがちですが
もうそろそろ払拭しないといけないかもしれませんね。
どちらにしても隙間相当面積が１００ｃｍ２前後の数値なので非常に高いレベルでの
話だと自負しております。
近々のお引き渡しもしっかりと性能を数値でお示ししましてご安心いただきたいと考えております。
過日5日は名古屋市で地鎮祭でした。
木造住宅ですがインナーガレージのある大型住宅です。
こちらは名古屋市の設計事務所さんとのコラボですが地盤改良工事に
ちょっと変わった工法が用いられます。
以前もこの工法“コロンブス工法”に取り組んだことがありますが
最初はびっくりの目からうろこ・・・の工法でした。
簡単言うと建物本体の荷重と同じ荷重の地盤を軽い素材に置換しまして
観念的には水に浮いた状態と同じように地盤の上に建物を建てる方法です。
ちょっとわかりにくいかな！！！
これはヤマジョウの床下利用の際に地盤を深く入れることで同じような
効果が得られるということを専門家の方から教えていただき
博士の家床下利用バージョンのメリットがひとつ増えたなと喜んでいた記憶があります。
この工法は基礎業者さんと弊社との施工の正確さがさらに要求されるので
しっかりと確認しながら進めていきたいと考えています。
もちろん段階検査が何度もありますので必然的にしっかり進みますが・・・
過去経験があるとはいえ珍しい工法なので気を引き締めて取り組みたいと思っています。
