メドヴェージェフ大統領!
これが昨晩、娘に聞かれてプッと出てこなかったのです。
なんでも昨日の社会の試験に出たそうで・・・
今朝になってパッと思いついて書いています。
これもアルツの始まりだろうか・・悲しいな。
先日聞いた講演が
今の子供たちとITの環境というようなお題で。
たとえばパソコンを始めて使用する時など
私たちから以上の年代だと取扱説明をしっかり読んで
また取扱説明書を傍らに置いて、始めのページから
ひとつづつ試しながら進んでいくというやり方じゃないでしょうか?
ところが、今の子たちは生まれた時からあるパソコンという
物に対して何も抵抗感なく、とにかく操作をしてみる。
操作を重ねていくうちに全体的に操作の概要をつかんでいく
というパターンだそうです。
これは確かにそうだなと思いました。
我が家はTVゲーム購入についてはかなり我慢をさせた方でしたが
とうとうPS2など購入という時がきました。
子供たちは開くや否や、操作はこんな感じ!ってなもんで
なんで知ってるの?知らないけど大体分かる!って会話です。
PS自体はたぶん友達の家などでやっているだろうから操作は
知っていても新しいソフトの遊び方など大人のぼくたちには
操作しながらではいまいちよくわからないと思ってしますのですが・・
ゲームに後ろ向きだった自分も慣れてくると結構おもろいやんと
しっかり遊んでいますが、確かに今の子供たちの感覚は
自分たちとは違うという気がしましたね。
このことを捉えて、今の子供は・・云々と論じることは
ちょっとどうなのかなと思いますが、世代の違いで行動パターンや
情報のベースの違いからくる価値観というのは確かに
変化しているなあと思います。
家庭生活のなかでの体得していく価値観というのは
また別ですけどね。
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