ヤマジョウ建設

岐阜県産木材で外断熱工法の健康住宅!

フラット35・・420回目の支払いも同じ金額です!

2008-06-17 14:37:25 | 家づくりニュース

皆さんは「フラット35」という言葉を聞いたことがありますか?
これは、超長期固定金利型住宅ローンのことなのです。
以前の住宅金融公庫がなくなりまして、この「フラット35」に
変わったということです。

実はヤマジョウもフラット35の窓口業務をおこなっているのです。
この窓口業務のいきさつも紹介しながらフラット35について
ちょっと書いてみようと思います。


かつて住宅金融公庫の窓口は銀行などの金融機関が指定と
なっていましたが、規制緩和によりこのフラット35の公庫の
窓口業務は銀行以外の俗にいうノンバンクでも窓口業務が
出来るようになったのです。
もちろん厳しい審査や条件が満たされなければなりませんので
だれでもどこでもというわけにはいきませんが・・


このような動きになったときには、やはり住宅メーカーや
大手デベロッパーなどは自分たちのグループで独自の
組織を立ち上げてフラット35の窓口業務を展開してきました。

一方、中小の工務店や大工さんなどは施主様がフラット35を
希望した場合、市中の銀行などが窓口のフラット35を選ぶ以外
選択肢がありませんでした。
ここで住宅メーカーなどノンバンクの窓口フラット35などが銀行より
安い金利を提案している場合、支払い金額を比べたら結果はあきらかに
白旗、降参状態です。

そのとき、地元工務店のために立ち上がったのが
岐阜市のY建材 K社長です。(別にイニシャルにする必要は無いのですが・・)
彼はこのような状況になる前になんとか中小の地元工務店でも
戦略的にフラット35が使えるような組織作りを日本モーゲージサービスと
連携をとって始動。これが2年ほど前。
当時はこういう話はやはり気心知れた仲間うちから始まったのですが、
それでもK社長の話は「何のことやらよくわからない」という全体的な印象。
私は確信はなかったがなんだか良さそうということで賛同しまして
K社長中心になんとか岐阜グループ結成に・・・
これもK社長の偉いところはなかなか遅々として進まない動きに
めげることなく展開していったことはなかなかだと思います。
動きだした列車が後戻りできないような部分はあったと思いますが・・

それから今まで順次金融の商品を追加したり、ワンストップで
施主様サービスができるよう保険窓口、保障窓口、検査窓口など
充実させていき、今日に至っています。
いまでは晴れてヤマジョウMSJとしてフラット35の窓口業務が
できているというわけです。

我々のフラット窓口業務は銀行などのように支店があるわけでなく
通常の工務店の事務所が兼用されています。
そうしたハード面のコストを金利の安さに転換して、今日本では
一番安い金利でフラット35を提案しています。
これは実際に支払う人にとっては大変なメリットだと思います。

今から20年後30年後の金利の状況はなんともわかりませんので
はっきりした答えは出せませんが、
確実にいえることは35年の返済の場合、
第1回目から最終の420回目までの支払い金額が同じですよと
いうことは確実にお約束できるわけです。

現状から将来を予想したときに金利の上昇機運という雰囲気が
伝わるのか、最近は超長期固定金利型を選択される方が
増えてきているようです。

新築計画のなかで根本ともいえる資金計画をいろいろ考えているならば
是非一度ヤマジョウMSJもお考えいただきたいと思います。
なんでもお気軽にお問い合わせいただければ
なにかしらのお答えは出来ると思いますので・・・
ローンアドバイザーは4人おりますので!

もっと詳しいお話は実際にお会いしてということに!!


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