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ロングシートの座り方

いつも電車に座って通勤するのだが、誰の隣に座るか、もしくは誰が隣に来るかで快適度が全く変わる。

オヤジや若者は股を開いて座ると残りの席の長さが短くなり誰かにしわ寄せが行くこともあるので全体像も結構重要だ。そういうのを防ぐために2-3-2に割るバーが入っている電車(山手線等)がある、でもバーを越えて股を開く馬鹿もいるから油断が成らない。

では女性なら安心かというとそうでもないのだ。

まずは原則で考えてみよう。ロングシートの長さの考え方は平均的な肩幅を根拠に決めたのではないであろうか、少なくとも平均的な股開けっ広げ幅では無いと思う。そうなると肩幅よりも出っ張った箇所、例えば開けっ広げオヤジの膝や腿が邪魔になる。最近はもう少し余裕を持たせて肩と肩が当たらない程度のロングシートのようだ中央線のE233系はロングシートの幅を広くしたようだし。

話を戻すと女性だからといって油断なら無いのは肘を張る人が居るのだ。携帯を扱う、文庫を読む、ゲーム、荷物を膝に抱える、その荷物をガサゴソ、単なる癖、別に女性とは限らないが。デブで肘を張ってる奴の隣に座ってしまったら、隣に来たら最悪。二の腕が痛くて仕方が無い。そんなときに限って立てないほど混んでたりする。

頼むよ、肩幅が大きいのは仕方が無い、でも最低限肩幅以内で生活しろよ。

ちなみにJR東日本のボックス席も嫌い。名鉄や関西で多い、一方向のクロスシートが良い。ボックスシートは脚を前に置けないとどうしても横方向に逃げることになるというか、脚の置き場が窮屈。その点一方向のクロスシートは前座席の下まで脚を置けるので横に逃げる必要が無い。

*でもなんでWikipedisの鉄道頁は充実しているのか不思議。よの鉄キチが頑張ってるのであろう、ちなみにchakuwikiも。

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