だめサラリーマンによるエンターテインメント
酔っ払いのつっこみ大歓迎
だめリーマンの思考法
待機児童への雑感
【MV】恋するフォーチュンクッキー / AKB48[公式](+ 再生リスト)
恋ちゅんの「踊ってみた」動画をずっと見てます。素朴なのもあり、マーケティングに活用している会社アリ、いろいろと楽しいことになってます。[公式]という奴がおもしろいようです。学校や企業の投稿も多く学校や会社の雰囲気を伝えるのに有効なツールになっているのではないでしょうか。宣伝料ゼロですからね。
この「恋ちゅん」はAKBが国民的アイドルの地位を得た曲ではないでしょうか。楽曲の良さに加えて水着やエロに頼らなかった点も評価できます。
閑話休題。待機児童への尽力の甲斐あって、減っている自治体は多いようである。
これは結局「抜本的な解決」が望まれているという事であろう。「抜本的解決」とは小学校のように税金で運営するということ。
認可保育園の方が安くて環境が無認可よりも優れているのであれば、「いつかは認可」という競争が起きるのは自然です。ましてや民間が不安定・低賃金で保育士を雇っているのであれば保育のレベルは明快で解決はしないでしょう。
であれば税金で認可保育園で全乳幼児を賄い、小中学校での公立・私立の立場を尊重するという2極化が好ましいと思う。
「抜本的解決」の中身に具体的な方法論としては駅周辺に「認可保育所」を認めないことである。駅近は固定費が高コストなので私立に任せればいい。そして母の仕事での拘束時間9時間+往復通勤時間2時間を想定して11時間の保育を標準とすることだ。
このマニュアルに沿って小学生を受け入れるがごとく資源を投入することだ。小学校・学童という資材を運用するのもいいアイデアかもしれない。
そして保育士確保に、教員程度の給料を用意することだ。同時に小中高公務員教師の給与体系を見直して原資を捻出することも出来るかもしれない。当然小学校程度の安全を担保する必要がある。
これが実現するとかなりの増税が必要であろう。自治体によって温度差はあると思うけれど、まずは九都県市で実現できないかなぁと思う。
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