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安価な牛挽肉が調達困難な件、輸入牛の挽肉が欲しい

安価で旨いハンバーグを食べたい。作るしかない。ところが材料が無い。

ハンバーグをレシピで調べると牛・豚合い挽き肉を載せていることが多い。脂分が旨味を増強させるとのことだが、合い挽き肉の比率は豚:牛=7:3程度以下だと思う。
それは豚ハンバーグである。 

一方で「マザーホーム」の本では牛挽肉100%である。高級店のハンバーグも牛100%を謳っているので豚混入はかなりの事件ではないかと思う。

そこを勘案して貧乏な我が家では合挽肉:牛挽肉=1:1で(合い挽きが7:3だと仮定して)豚:牛=17:13とかろうじて牛>豚の割合でハンバーグを作成している。

合い挽き肉を使用する理由として「脂分を補強する」という説明がなされていることが多いが嘘である。
スーパーの精肉売り場に「牛脂」が無料で置いてあるのでそれを利用すれば豚の脂分は特に必要が無い。それよりも合挽肉のハンバーグは牛の味が足りない、牛脂で補うほどである。

ハンバーグに豚が混入することを否定するものではないが牛<豚では明らかに味が足りない。 

ところがスーパーの牛挽肉は国産牛か和牛しかない。めちゃくちゃ高い、輸入牛挽肉が調達困難だからレシピサイトでは合挽肉だらけなのである。牛100%のマックを見習って欲しい。


結論じみたもの

大手スーパーや精肉店では「輸入牛挽肉」が無い。そこで豚が多い紛いモノのハンバーグを食すことになる。

スーパーには安価な輸入牛の挽肉を望む。国産牛の挽肉しか置かないおかげで日本の家庭のハンバーグはビールではなく発泡酒みたいな紛い物だらけになった。

 

11/11追伸:僕は牛赤身が欲しいが、脂が足りない御仁には豚挽肉ではなくスーパーで無料で置いてある牛脂の微塵切りを加えればいい。

牛脂は有能で炒め物や豚のソテーでも旨味追加材料として有能である、バターの下位互換である。おまけに炒め油の節約にもなる。 

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